脂漏性皮膚炎の原因

脂漏性皮膚炎とストレスの関係性!ストレスを溜めない8つの方法

脂漏性皮膚炎とストレス

脂漏性皮膚炎にとってストレスは大敵です。

ストレスを感じる、ストレスを溜めこむことで、皮脂の過剰分泌を促してしまったり、免疫力の低下の原因となり、脂漏性皮膚炎を悪化させたり、再発を促してしまう事になります。

そこで、脂漏性皮膚炎から脱出するためにも、ストレスと上手く付き合う必要があります。

ストレスを溜めこまないでと言われても難しいと思います。

今回は脂漏性皮膚炎とストレスの関係性とストレスを溜めこまないためのきっかけとなる情報をご紹介します。

脂漏性皮膚炎とストレスの関係性

脂漏性皮膚炎の原因はマラセチア菌の増殖です。

マラセチア菌は皮脂をエサとし増殖してしまいます。

脂漏性皮膚炎を改善するためには、皮脂の過剰分泌を抑制する必要があります。

しかし、ストレスを感じたりストレスを溜めこむことが影響し、皮脂の分泌量を増やしてしまい、脂漏性皮膚炎の悪化や再発を促してしまうのです。

自律神経の乱れ

人間の自律神経には交感神経と副交感神経があります。

普段から朝日を浴び活動し始めると交感神経が働き、太陽が沈むと副交感神経が働きはじめるというサイクルがあります。

自律神経は活動時や緊張時に働き、副交感神経はリラックスしている時や休息時、睡眠時に働くのですが、過度のストレスを感じると、この自律神経のサイクルが乱れてしまうのです。

過度のストレスを感じると、交感神経が異常に活発になり、副交感神経の働きが弱まります。

すると男性ホルモンや副腎皮質ホルモンのの分泌量が増え、皮脂の過剰分泌が起こってしまうのです。

ホルモンバランスの乱れ

過度のストレスを感じると、自律神経では交感神経が刺激され活発になりましたね。

ストレスにより自律神経が乱れ、副腎皮質ホルモンであるアドレナリンやアンドロゲンや、男性ホルモンであるテストテロンの分泌が促されます。

するとホルモンの分泌に伴い皮脂の分泌も促され、皮脂の過剰分泌が起こってしまうのです。

ストレス→腸内環境の乱れ→肌への異常

ストレスを感じることで、腸内環境が乱れてしまうことも、脂漏性皮膚炎の悪化や再発に関わりがあります。

ストレスを感じると胃腸が弱り、消化しきれなかった食べ物などが腸内で腐敗し、毒素となり体内に溜まります。

その毒素と皮脂は混ざり合い、肌から分泌され、肌トラブルを引き起こす原因となります。

また、腸内に毒素が溜まり、腸内環境が悪くなると、免疫力の低下が引き起こり、様々な病気に侵されやすくなり、肌の状態も菌などの影響を受けやすくなってしまうのです。

脂漏性皮膚炎改善のために!ストレスを溜めない方法?

脂漏性皮膚炎にとってストレスが悪影響となるため、ストレスを溜めこまないようにしましょうと言われても難しいですよね。

この世の中で生きていく上でストレスを感じないで生きることなんて無理だ!

ストレスを感じたくて感じてるわけじゃないから避けられない!

ストレスが溜まると悪影響となると知り、余計ストレスを感じることにストレスを感じる!!と悪循環が生まれてしまうこともあります。

人それぞれ、ストレスを感じる標的も異なれば、ストレスを感じないようにする考え方やストレスを発散できる方法も違います。

そこで、ストレスを溜めないための方法をいくつかご紹介しますので、自分に合う方法を試してください。

ストレスを感じやすい人の特徴は?

ストレスを感じやすい人にもタイプがあります。

1つ目のタイプは

  • 競争心が強い
  • せっかちで余裕がない
  • 思い通りにならないとイライラする
  • わがまま
  • 他人をコントロールしようとする
  • 他人をコントロールできないとイライラする

2つ目のタイプは

  • 自己主張をあまりしない
  • 他人への気配りが過剰で自分が疲れてしまう
  • 真面目
  • 几帳面
  • 自分を甘やかすことが出来ない
  • 不安や怒りを言葉や行動に出さない
  • 他人にコントロールされやすい

脂漏性皮膚炎になったことにより、よりこの性格との相乗効果でストレスを感じやすくなってしまうこともあります。

自分をマイナス評価するのは辞めよう!

自分はダメな人間だ。自分は人に好かれていない。自分は脂漏性皮膚炎になってから嫌われている。避けられている。と常に自分をマイナスに評価してしまう癖がついてしまっていることがあります。

しかし、それは自分自身の思い込みです。

他人が皆そう思っているかどうか、本心はわからないまま、勝手に自分で決めつけてしまっています。

そして、他人の視線を気にしすぎてしまっています

自分をマイナスに評価することで得をすることはありません。

自分を見てくれる人によって評価の付け方も変わります。

誰に良く思われるのが正解で誰に良く思われないのが不正解という問題で人間の評価は決まりませんよね。

自分自身を高く評価することができるのは自分だけです。

自分自身を責め、低く評価し、自分で自分を苦しめる必要はありません。

行動だけをコントロール!感情は受け止めよう!

怒りを感じたとき、怒ってはだめだ、ストレスを感じたとき、ストレスを溜めてはいけない、悲しい時、落ち込んではいけないと自分の感情を否定することは、ストレスになります。

何かに対して怒りを感じたときは、自分は怒っているという事は受け止めるのです。

悲しい時は悲しみます。

無理に自分の気持ちまでもを押さえつける必要はありません。

しかし、怒りを行動で示してしまうと、後々自分の行動を責め、ストレスとなってしまうという悪循環を招きます。

そのため、行動だけはコントロールしましょう。

マイペースになろう!

ストレスを強く感じることなく生きていける人というのはマイペースです。

マイペースに自分の考えをしっかりと持っています。

例えば何か失敗をしても、その失敗の根本的原因を探り、理論的に考えることが出来ます。

自分自身の評価に結び付けて考えることはありません。

しかし、ストレスを感じてしまう人は、人からの評価を一番最優先に考えてしまいます。

すると他人の視線が気になり、ストレスをどんどん感じてしまうのです。

また、例えば失敗した時も、失敗した原因は使用したものに原因がある場合でも、原因を特定する前に、自分が至らないせいだ、自分のせいだ、やっぱり自分はダメなんだと自己評価につなげて考えてしまいます。

そこで、自分の考えを確立させ、人にどう思われていても、自分は正しいと思う考えをしっかりと持ちましょう。

人の評価を気にしすぎず、自分が正しいと思う方向に進みましょう。

また、失敗は自分が至らないせいではなく、やり方や使うもの、進め方に間違いがあるのです。

理論的に客観的に見て考えられる癖をつけると良いです。

0か100か、黒か白かはストレスになる

例えば普段、ある人を嫌いと決めつけてしまうと、その人間と会うたびに、会話するたびにストレスを感じてしまうようになります。

そこで、あの人の○○は嫌いだけど○○なところは好きと言うように、はっきりと嫌いな人か好きな人かと決めつけるのではなく、完璧な人間はいないと考えることで、自分へのストレスを軽減することができます。

これで終わりだ!!クライマックスを自分で決めないで

これを失敗したら全部だめになる。これを逃したら自分の人生は終わりだ。逃したからもう幸せにはなれない。などと1つ心配したら全てがダメになってしまうというような考えはストレスの原因となります。

これがダメなら他の方法で手に入れる方法はないか。この幸せは掴めなかったら、ほかの幸せもあるのではないかと、ほかの手段、ほかの道、ほかの考え方を見つけるようにしましょう。

こうあるべき!は疲れる

これはこうあるべきだ!!という考えは、自分のストレスの原因となります。

これはこうだと自分の中で強く決めつけてしまうのではなく、こういう考えもあるのか、こういう方法もあるのかなどと柔軟にも物事を受け止め、考えられるようになると楽になります。

自分が何かを成し遂げられなかった場合も同じです。

こんな事もあるか!

こんな時もあるよね。

という気持ちも大切ですよ。

サイボーグにならないで!

頑張ろうという気持ちを強く持ちすぎてしまうと、ついつい日々無理をしすぎてしまい、ストレスを抱えてしまう原因となります。

頑張りすぎて疲れたら元も子もない。

休む時間もより頑張るためには必要だ。と考えることで、ストレスを避けれられます。

また疲れながらも気を引き締めて仕事などをしても、効率よく進められずにストレスを感じます。

自分をリラックスさせる時間を作りましょう。

リラックスタイムを毎日作ろう

寝る前の20分から30分、1時間でもよいです。

リラックスタイムを作りましょう。

  • ゆったりとした音楽を聴く
  • 好きな本を読む
  • 美味しいハーブティーを飲む
  • 好きな香りのアロマを焚く
  • 半身浴をする
  • マッサージをする

など体を激しく動かさずに、脳もあまり使わずに、難しいことを考えずにゆったりとした時間を過ごしましょう。

するとストレスの解消にもなりますし、質の良い睡眠もとれるようになり、脂漏性皮膚炎にとって良い効果をもたらしてくれますよ。

まとめ

脂漏性皮膚炎にとってストレスは悪化や再発の原因となります。

ストレスは自分自身の考え方で溜めこまずに過ごすことが出来るようになります。

しかし、ストレスを溜めこまないようにしよう!と気にしすぎると逆にそれがストレスとなってしまいます。

何か問題に直面した時に、今回ご紹介したような考える方法を少し思い出していただけるだけで、徐々にストレスを感じにくくなるでしょう。

ぜひご活用ください。