脂漏性皮膚炎から膿が?!ひどい悪化の証拠・・・正しい対処法は?

頭皮を気にする

脂漏性皮膚炎の症状の1つに膿があります。

膿が出てしまい、膿が固まりかさぶたになってしまう事もあります。

そこで脂漏性皮膚炎への正しい膿に対し、正しく対処する必要があります。

脂漏性皮膚炎への正しい膿への対処法をご紹介します。

脂漏性皮膚炎の膿はなぜ出る?

脂漏性皮膚炎で起こる膿は、実は膿んでしまったこと出ているわけではない場合はあります。

脂漏性皮膚炎の炎症が悪化すると、汁が出てくることがあるのですが、透明な汁の場合は、膿ではなく、浸出液というものなのです。

患部を治すために体内から浸出液が排出され、脂漏性皮膚炎を治すための役割を果たしてくれています。

しかし、患部から染み出る汁が黄色っぽくなったり、嫌な臭いがしてきた場合は、膿んでしまった結果、膿となってしまっているため注意が必要です。

黄色っぽく嫌な臭いのする膿には、患部を悪化させてしまう菌が増殖してしまっている状態です。

脂漏性皮膚炎から膿が出てきたら・・・

脂漏性皮膚炎から膿から出てきてしまった場合、透明な浸出液の時点で正しく対処しておく必要があります。

浸出液が出てくるということは、かなり悪化してしまっているため、早く正しい治療を行う必要があります。

脂漏性皮膚炎の原因となるマラセチア菌の増殖を食い止めるための抗真菌薬と炎症を抑えるための「ステロイド」を処方してもらい、正しく塗り、炎症を食い止める必要があります。

黄色っぽく嫌な臭いのする膿の場合は、早急に受診し抗生剤などにより増えてしまった菌を死滅させる必要があります。

膿を放置してしまうと、脂漏性皮膚炎の更なる悪化を招いてしまい、抜け毛や薄毛などの原因となってしまいます。

膿が固まりかさぶたになったら?!

脂漏性皮膚炎から湧き出た膿や浸出液が固まってしまった場合は、無理に剥がさず、自然に剥がれてくるのを待ちましょう。

固まった「かさぶた」の下では、新しい皮膚の再生が行われてします。

無理に剥がしてしまうと、未熟な皮膚がむき出しの状態となってしまい、菌の影響を受けやすく、症状を悪化、再発させてしまいます。

かさぶたは無理に剥がさず、新しい皮膚が出来、不要となったかさぶたが自然に剥がれ落ちてくるまで待ちましょう。

脂漏性皮膚炎により膿が出てきた場合のセルフケアは?!

脂漏性皮膚炎により膿が出てきてしまった場合、薬で早急に菌を死滅させ、炎症を鎮静する必要があります。

しかし、それだけでは足りません。

セルフケアが間違っていると、より膿が出てしまう悪化した状態になってしまいます。

正しいセルフケアも平行して行いましょう。

正しい洗浄を

脂漏性皮膚炎の浸出液を膿へと悪化させないためにも、症状を悪化させないためにも、清潔を保つ必要があります。

しかし、誤った洗浄を行うことで、より症状が悪化し、膿も出やすくなってしまいます。

正しく洗浄剤を選び、肌が乾燥しないように正しい洗い方をしましょう。

洗浄剤をしっかりと泡立て、肌を擦らないように洗い、洗い残しの無いように、約38度程度のぬるま湯でしっかりと流しましょう。

正しい保湿ケアを

脂漏性皮膚炎の完治のためには、「乾燥」させないことが大切です。

また、乾燥により皮脂が過剰に分泌してしまうのを避けるためにも保湿ケアが重要です。

正しい保湿剤を選び、十分に肌に水分を与え保湿ケアを行いましょう。

入浴後は特に乾燥しやすいため、出来るだけ早く保湿を行うことが大切です。

生活の見直しを

炎症を食い止めるためにも、皮脂の分泌量を正常化し、脂漏性皮膚炎の悪化や再発を防ぐためにも、生活を見直す必要があります。

  • 食事・・・皮脂の分泌量を増加させる「糖質」や脂質を避け、ビタミン類を積極的に摂取する
  • 睡眠・・・肌の再生を促すためにも、自律神経を整えるためにも、質の高い睡眠を十分にとる
  • 生活リズム・・・自律神経の乱れ、ホルモンバランスの乱れを正常化するためにも、規則正しい生活を
  • ストレス・・・「ストレス」は自律神経の乱れ、ホルモンバランスの崩れをお越し、皮脂の分泌量が増え悪化に繋がるため、ストレスと上手く付き合い、溜めこまない

まとめ

  • 脂漏性皮膚炎の膿が出ているのは、かなり悪化している証拠
  • 膿が出ているときは、早めの治療をしっかりと行う
  • 治療と共に正しいセルフケアを

脂漏性皮膚炎の膿が出ている状態から悪化させないために、しっかりと正しく治療し食い止めることが大切です。

膿を薬で食い止めながら、正しいセルフケアをしっかりと行いましょう。

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