冷えとりがアトピーの完治に効果的?!冷えとりの正しい方法とは?

アトピーと冷えとり1

体の冷えは万病の元と言われているほど、人間の体に良くありません。

そしてアトピーにとっても冷えは悪化の原因、治らない原因となってしまいます。

そこで体の冷えを無くすための冷えとりという方法を実践することで、アトピーを完治させることが出来るのです。

アトピー完治のために、冷えがどのような影響を与えてしまうのか、冷えとりの正しい方法をご紹介します。

アトピーにとって冷えは大敵!

体全体にとっても冷えは大きな悪影響を及ぼし、アトピーにとっても悪化してしまう状態となります。

冷えにより引き起こる体の不調とアトピーとの関係性をご紹介します。

自律神経の乱れ

体が冷えてしまう事により、自律神経に乱れが生じてしまいます。

交感神経と副交感神経のバランスが取れず、アトピーの症状が悪化してしまったり、ホルモンの分泌バランスも崩れ、症状が悪化します。

血流が悪くなる

冷えにより血液の巡りが悪くなってしまいます。

すると免疫機能に乱れが生じ、異常な免疫反応が起こりやすくなり、アトピーの症状を引き起こしやすくなります。

また、血流の流れが悪いと、老廃物がうまく排出できずに体内にめぐり、肌からも老廃物を排出しようとし、炎症が起きてしまいます。

更に血液に乗り肌に届けられるはずである栄養素も行き届かず、いつまでも健康的な肌を取り戻すことが出来ず、アトピーの症状は悪化します。

その他の影響

その他、便秘や寝不足、ストレスなどを引き起こす原因となり、これらもアトピーにとって大きな関わりがあり、アトピーを悪化させてしまう事になります。

冷えが酷い人の特徴・見極め方

ここでの体の冷えというものは、体温が低いか高いかという事ではなく、心臓付近は37度前後と普通なのに対し、足元は31度程度とものすごく体温に差があり冷えているという状態です。

この冷えを無くすことが大切なのです。

では自分は冷えが酷いのか否かという事を判断するための見極め方をご紹介します。

  • 上半身が火照りやすい、顔が赤く火照りやすい、汗をかきやすい
  • 直射日光がものすごく熱く感じて苦手
  • 冷房が効いている部屋にいると具合が悪くなる
  • 温かい丼もの料理や麺類などを食べると鼻水がでる

というような症状が見られます。

普段から足元だけが冷えていると感じている場合も、もちろん冷えが酷いと判断できますね。

アトピーに効果的な冷えとりとは?

冷えとりとは、東洋医学の考えが元となっているもので、体の冷えを無くすことで、体に良い効果が得られるというものです。

  • 元気に過ごせる体となる
  • 自然治癒力や免疫力が高まる
  • デトックスで病気が解消するアトピーにとっても、体内の不要な老廃物を排出する、自然治癒力が高まる、免疫力が高まるということで、効果的なのですね。
  • 衣食住など生活のあらゆる場面で冷えをとり、健康的な体を手に入れるというわけです。
  • 等という効果です。

アトピー完治の為の冷えとりの方法は?

アトピーと冷えとり2

では冷えとりですが、正しい方法をご紹介していきます。

冷えは、上半身が36度程度の体温だとして、下半身が31度程度の体温になってしまっているという状態です。

頭寒足熱を目指し、下半身の冷えを取り除いていくという方法になります。

衣類

衣類で足元を温めます。

足首までを年中靴下を重ね履きし、温めます。

靴下重ね履きのやり方

靴下は5本指の絹素材の靴下→綿5本指靴下→絹素材の指先の丸い靴下→綿の指先の丸い靴下

となります。絹と綿を交互に履くことがポイントです。

また、衣類の選び方としては、通気性の良い衣類を選びます。

体を締め付けないサイズの少し余裕のあるものが良いです。靴下も同様です。

体にいつも風が触れ渡り、デトックスによる毒素が抜けやすい状態としておきましょう。

化学繊維では効果が出ないので、天然素材を使用しましょう。

一番外側に限っては化学繊維でも大丈夫です。

食事

食事は腹八分目を基本に食べます。

食べ物を食べると体は温まりますが、食べ過ぎると逆に冷えに変わってしまいます。

8分目が丁度良い量で、食べる時は良く咀嚼し食べましょう。

また、農薬や化学物質は冷えの元となるものです。

自然栽培されたものや有機野菜等を出来るだけ選んで摂取しましょう。

からだを温める食材

・根菜類・・・ごぼうや大根、ニンジンやイモ類

・海藻類・・・ワカメや昆布、海苔など

・干したもの・・・干し魚や干しキノコ類、乾燥野菜など

・発酵食品・・・味噌や納豆、醤油や麹漬け、ヨーグルトなど

・精白していないもの・・・玄米や天然塩、粗糖や黒砂糖、天然生ハチミツなど

からだを冷やす食材

・人工精製されたもの・・・白米、白砂糖、マーガリン、精製塩、人口甘味料や化学調味料、防腐剤や保存料

・地面の上に出来る野菜類・・・葉っぱ類、果物類

・嗜好品・・・たばこやお酒、清涼飲料水やアイスやお菓子など

・牛乳

住環境

過ごす場所でのエアコンの使用は極力控えます。

自然の風による風通しの良い状態にしておくのが良いです。

また、入浴の際は、半身浴を行い、下半身を温めます。

就寝時は湯たんぽを使用し、足元を温めて眠ります。

湯たんぽは冬に使用するものというイメージですが、冷えとりを行う場合は夏でも使用します。

呼吸

普段の呼吸の中で、人間は毒素を吐き出して酸素を取り入れています。

これが繰り返されることで、肺の内部が換気されます。

毒は冷えの元となり、酸素は体を温めるものとなります。

何かに集中する時間が長かったり、忙しいと、浅い呼吸が続き、毒素を吐き出し酸素を取り入れるということがうまくできなくなります。

腹式呼吸の深呼吸を取り入れることで、しっかりと体を換気してあげましょう。

ストレス

ストレス」を感じると、頭に血がのぼるという言葉がありますが、本当に足元の熱が頭の方へと移動し、足元が冷えてしまいます。

ストレスを溜めこまず、おおらかに過ごすことで、下半身の冷えが悪化しません。

完治までの道のり・体の不調が起こる?!

アトピーの完治のために始めた冷えとり、しかし、完治までの途中に一度症状が悪化したのかと思う状態に見舞われることがあります。

好転反応やめんげんと称されるもので、アトピーが悪化したと思うような症状が起こるのです。

  • 湿疹
  • 鼻水
  • 目やに
  • 頭痛
  • 精神不安定

毒素が排出されているという証です。決して悪化している訳ではないので、ここで辞めてしまうのはもったいないでしょう。

とはいえ、好転反応が酷すぎて続けることが不可能という場合があります。

一度アトピーの炎症は薬で抑えてから、冷え取りを行いましょう。

冷えとりによる好転反応が酷く出るのは、アトピーの症状が治まっていない状態で始めたときです。

まとめ

  • アトピーにとって冷えは大敵
  • 冷えを無くすことでアトピー完治へ
  • 冷えを取るには冷えとりが有効
  • 冷えとりを行うと好転反応が起こるが続ける
  • 炎症が起きている状態だと好転反応が酷いため、炎症を薬で抑えてから行う

アトピーにとっても体全体にとっても、冷えは大敵となります。

冷えを無くすための冷えとりを実践し、アトピーを完治させましょう。

冷えとりを行うことで、アトピーの完治だけではなく、体の調子も良くなりますよ。

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