乳児湿疹の症状

乳児湿疹にお悩みのママ必見!!首後ろの湿疹をケアする3つの鉄則

赤ちゃんと犬が遊んでる

乳児湿疹が首の後ろに出来たとき、正しいケアを行わないと、酷く悪化し、ジュクジュクしたり真っ赤になり痛々しい状態になってしまいます。

首の後ろの乳児湿疹は気づきにくい、入浴の際洗い残しやすいというような要因があり、悪化しやすいので要注意してください。

首の後ろの乳児湿疹の原因や正しい対策をご紹介します。

首の後ろの乳児湿疹、湿疹の種類や原因は?

泣いている赤ちゃん

首の後ろに出来る乳児湿疹の大きく分けて2つになります。

乳児湿疹の広がり

乳児湿疹は皮脂の過剰分泌が原因である乳児脂漏性湿疹や乾燥が原因で引き起こるか乳児乾燥性湿疹があります。

主に顔から症状が始まりますが、正しい対処で早く鎮静させないと、頭皮やそして首にも症状が広がってしまうのです。

あせも

2つ目の原因として考えられるのはあせもによる湿疹です。

赤ちゃんは汗の分泌量が多く、汗が溜まりやすい首、寝て居ることが多いため背中などにあせもができやすい状態です。

首の後ろの乳児湿疹、悪化の原因は?

首の後ろの乳児湿疹は厄介です。

悪化してしまう要因が多い部位です。

  • げっぷによる吐き戻し、涙やよだれが垂れ、首の後ろに停留する
  • 汗や汚れや溜まりやすいシワが出来る部位
  • 入浴時に洗い残してしまいがち
  • 清潔・保湿が首のシワの中に行き届いていない

症状を見ると良く分りますが、首に出来るシワの間が線を引いたように酷くなっていきます。

首の後ろの乳児湿疹への対処は?

では首の後ろに出来てしまった乳児湿疹を治すための対処法についてご紹介していきます。

入浴時は首の後ろもしっかりと

乳児湿疹を悪化させないためには、汚れを避け清潔を保つことが大切です。

首を支えて体を洗ったり、入浴するため、しっかりと洗えていないことが多い部位です。

手のひらに顎を乗せるように顔が水中に埋まらないように注意しならがうつ伏せ状態にして、首の後ろにもしっかりと石鹸を付けて洗い、丁寧い洗い残しないように流しましょう。

水気をしっかりととる

首の後ろ、特にシワの間に水気が付いたままとなり、蒸れや乾燥の原因となります。

タオルで拭くときも、首の後ろのシワを特にしっかりと拭きましょう。

擦らずに優しくポンポンと拭き取ることも大切です。

保湿ケア

首の後ろ側は保湿ケアを抜かしてしまいがちな部位です。

忘れずに首の後ろ側もしっかりと保湿してあげましょう。

また、シワの間もしっかりと保湿してください。

汚れをこまめに拭き取る

ミルクや母乳の垂れたもの、履き戻し、よだれ、涙、汗はこまめに拭き取りましょう。

濡らしたガーゼで優しく汚れを拭き取り、保湿ケアを行います。

この時清浄綿は使用せず、ガーゼで優しく拭き取る、保湿ケアを忘れないということが重要なポイントです。

膿んでいるなら病院

湿疹部分が黄色い汁で「ジュクジュク」していて、嫌なキツイ臭いもするという場合は、菌の増殖により、酷く悪化しています。

早く炎症を抑え、ジュクジュクを無くす必要があるので、早めに受診し薬を処方してもらいましょう。

薬で炎症が治まったら、上記の対処法を続け再発を防ぎます。

首の後ろの乳児湿疹、原因が他にも・・・

3人の赤ちゃんが寄り添い眠る

首の後ろの乳児湿疹が実は他の肌トラブルが原因で起こっているという可能性も十分にあります。

ケアをしてもなかなか治まらない、長引いている、悪化をたどっているという場合は、今からご紹介するほかの原因について疑う必要があります。

アトピー性皮膚炎が首の後ろに

  • 顔や頭皮の乳児湿疹が出来はじめ、首のほうにも湿疹が出るようになった。
  • 黄色い汁が出てジュクジュクしている
  • 湿疹が2カ月以上続いている
  • ケアをしても回復の見込みがない
  • 湿疹が広がっていく

というような症状がみられる場合、「アトピー性皮膚炎」を疑う必要が出てきます。

生後4か月以降から、アトピー性皮膚炎の診断ができるようになってきます。

症状が治る見込みがないという場合は、アトピーの検査を皮膚科で受け、治療薬による治療を受ける必要があります。

主にステロイドが処方されますが、ステロイドで炎症がおさまってから、首の湿疹への対処法を続け、再発を防げば、ステロイドを長期使用することは避けられますので、短期間の薬の使用なら副作用の心配もありません。

食物アレルギー

首の後ろの湿疹が「アレルギー」が原因であるという可能性もあります。

生後6か月頃からアレルギーの検査が行えるようになり、正しく原因となる食物を知ることができます。

この頃まで湿疹が続いているという場合は、食物アレルギーの検査を行いましょう。

離乳食も始まるので、アレルゲンを特定しておいた方が安全です。

首の後ろにも正しい治療を受け、原因となるアレルゲンを避けながら炎症を抑えます。

炎症が治まった後は、肌からのアプローチとして肌の首の後ろへの対処法を続け、原因となる食べ物の除去などについては医師の指導に従い、治療を続けます。

まとめ

  • 首の後ろは乳児湿疹の広がり、あせもだと考えられる
  • 首の後ろの乳児湿疹は悪化しやすいため、正しい対処をしっかりと適確に行う必要あり
  • 症状が酷く悪化する一方な場合は、皮膚科へ受診を
  • 首の後ろの湿疹がアトピー性皮膚炎やアレルギーによる可能性もある

首の後ろは乳児湿疹が出来やすく、悪化しやすい部位です。

ケアしているつもりでも、十分にできていないということも多いのです。

丁寧な正しい対処が必要ですね。

また症状が酷い場合は、薬の力を借りないと、悪化してい行く一方です。

まずは薬の力を借り、その後再発を防ぐためのケアを続けていきましょう。