アトピーの治し方

ヘンプオイルはアトピーにも効果的!?効能と効果をご紹介します!

ヘンプオイルとアトピー1

アトピー改善のために、植物オイルを使ったことはありますか?

オリーブオイル、ホホバオイル、エゴマ、亜麻仁など、肌や健康に良くて人気の高い商品は色々ありますが、アトピーに効果があるオイルとして、ヘンプオイルがあります。

ヘンプオイルは肌につけても良いし、スーパーフードとしても売られているんですよ。

私はアレルギー体質で、アトピー持ちでもありますが、ヘンプオイルはドレッシングにして食べたことがあります。

私はヘンプオイルの効能を知って、すぐに取り入れました。試す価値は十分にあると思います。

今回は、そんなヘンプオイルの優れた効能や効果、使用方法についてご紹介したいと思います。

アトピー治療にも使われるヘンプオイルとは?

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ヘンプオイルは、ヘンプシードオイル、カンナビスオイル、CBDオイルの3つに分けられていて、その総称をヘンプオイルと言います。

カンナビスオイルやCBDオイルは外国では、癌治療や難病の治療に医療用大麻として使われています。

今回、アトピーに効果があることで紹介したいのは、ヘンプシードオイル。

ヘンプシードオイルは、麻の実の種からとれる油で、大麻、大麻草が原料です。

大麻と聞くと心配になるかもしれませんが、そこは安心しても大丈夫です。

大麻草は、葉っぱや穂から作られるものは違法ですが、根や茎、種から作られるものは合法です。

ヘンプシードのシードは種なので、酩酊作用もなく、むしろ栄養価がとても高いオイルです。

アレルギー症状の緩和や、病気の予防、美容にも良いとされていて、ヨーロッパではアトピーの治療としても使われているんですよ。

ヘンプオイルの成分とその働きがすごかった!

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ヘンプオイル(ヘンプシードオイル)は必須脂肪酸が含まれていますが、その一部は人間の体内で作り出すことができず、外から摂取しなければなりません。

また、ヘンプオイルにはγ(ガンマ)リノレン酸が含まれているのですが、γリノレン酸を含む天然の植物はかなり珍しいんだとか。

γリノレン酸は母乳にも含まれている成分ですね。

必須脂肪酸の働きがすごい

ヘンプシードオイルに含まれる必須脂肪酸には、リノール酸、αリノレン酸が含まれていますが(γリノレン酸はリノール酸から作られる)、その働きに注目してみましょう。

リノール酸

  • セラミドの元になる
  • 肌の再生作用がある

αリノレン酸(オメガ3)

  • 保湿力がある
  • 血行促進効果があり肌の新陳代謝を活発にする
  • 肌の潤いを保持し、免疫力をアップさせる
  • 肌を再生し炎症や湿疹を抑える

γリノレン酸(オメガ6)

  • 表皮の細胞機能を整え、皮脂の調節やキメを整える
  • 炎症を抑えて免疫力をアップする
  • 乾燥肌、肌荒れに有効
  • アレルギー症状やかゆみを抑える

肌にとても良い効果があることが分かりますよね。

実は私がヘンプオイルを知人に勧められて購入したのも、はじめはアトピー対策ではなく、美容や健康のためでした。

でも、効能を見てこれだけ肌に良いのならアトピーにも効果的では?と思い、調べてみたらアトピーにも効果があると分かったのです。

γリノレン酸が体内で作り出せない成分だというのも、購入の決め手でした。

ヘンプオイルは理想的な油

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油の理想は、オメガ3:オメガ6=1:4と言われているのですが、ヘンプオイルはまさにオメガ3:オメガ6=1:4であり、理想的な油であると言えます。

また、タンパク質、亜鉛、鉄、マグネシウム、ミネラル、食物繊維を含んでいます。

数年前から『体によい油』が話題にもなりましたよね。

その時にオメガ3などの言葉も広く知られるようになった気がします。

亜麻仁オイルとは違うの?

時々、ヘンプオイルと亜麻仁オイルを同じものと思っている方がいるんですが、このふたつは別物。

亜麻仁オイルは、αリノレン酸を多く含む植物油で、オメガ3系を効率よく摂取することができます。

ヘンプオイルのアトピーへの効果は!?

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ヘンプオイルが美容と健康に良いことは分かっていただけたと思いますが、アトピーにはどんな効果があるかと言えば、

  • アレルギー反応を抑える
  • かゆみを抑える
  • 湿疹やかゆみの予防効果

などがあげられます。

アトピーの人って、血液中のγリノレン酸がアトピーじゃない人と比べて50%しかないそうです。

そのため、免疫力が低下して、肌のバリア機能がうまく働かなくなってしまうんですね。

でも、先程紹介した必須脂肪酸の働きを見れば、アトピーにも良い効果があるのは納得です。

ヘンプオイルの使い方!スキンケアと食べ方は?

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ヘンプオイルはどのようにして使えばよいのか、スキンケアと食事の両方からご紹介します。

スキンケア

ヘンプオイルは浸透性も保湿性も高いんです。

ヘンプオイルが配合されている石けんや化粧品を使うのも良いですが、自分が使っている化粧水や乳液にヘンプオイルを1、2滴たらして使うと、保湿力がより高まります。

オイルですがべたつきはなく、どちらかというとサラッとしていて物足りないかな?と感じる人もいるかもしれません。

乾燥対策にも使えますが、赤ちゃんのオムツかぶれなんかにも使えます。

ヘンプオイルは副作用がないと言われていますが、肌の調子が良くない時や、小さなお子さんに使う場合は、念のためパッチテストをしてみるといいかもしれません。

植物油に刺激されてしまう人もいると思うので・・・。

ヘンプオイルを美味しく食べる

スーパーフードとして売られているヘンプオイルですが、熱には弱く、40度以上の加熱で栄養成分が損なわれてしまうんです。

そのため、ドレッシングなどにして、そのまま生で食べるのがおすすめです。

味は、少し香ばしいというか、穀物のような、ナッツのようなコクがあります。

気になる時は、お醤油と合わせてみるといいかもしれません。私は、お醤油や塩をかけて野菜や豆腐にかけて食べていました。

その他にも、私はトマトジュースにオリーブオイルを垂らして飲んでいるのですが、オリーブオイルの代わりにヘンプオイルを入れてみたりもしました。

一日の摂取量の目安は大さじ1~2杯程度です。

料金は230mlで2000円弱。他の油と比べたら少しお高いですかね。でも、一度は試してみる価値ありだと思います。

まとめ

ヘンプオイルは栄養価の高いオイルで、アトピーにも効果があります。

アトピーへの効果は、

  • アレルギー反応を抑える
  • かゆみを抑える
  • 湿疹やかゆみの予防効果

など。

私は食べるオイルを購入しましたが、アトピーなどの乾燥にはスキンケアとして使用した方が効果が分かりやすいと思います。

アトピーだけではなく、病気予防、美容や健康にも良いオイルなので、気になる方はぜひこの記事を参考にしてみてください。