アトピーの治し方

クエン酸風呂がすごい!アトピーへの効果と実際に試して感じたこと!

クエン酸風呂とアトピー1

クエン酸は美肌効果があり、アトピーにもよいと知っていますか?

私は、去年それを聞いてさっそく試しました。

自分もアトピー持ちですが息子もアトピー持ちで、息子の乾燥肌がとてもひどく、少しでも軽減できるならという思いでした。

クエン酸は家にあったのですが、使用用途は掃除のため。

お風呂に入れちゃうの?と最初は不安だったのですが、調べてみると、掃除などに使うクエン酸の他に、食用のクエン酸と医療用のクエン酸が売っていたんです。

同じクエン酸ですが、純度が変わるとのこと。中には「入浴剤として使用しない」という注意書きされている商品もありました。

私は、口に入っても安心な食用のクエン酸で試すことにしました。

クエン酸風呂の美肌効果とメリット

クエン酸風呂とアトピー2

クエン酸風呂とは、クエン酸をお風呂に入れて入浴することです。

クエン酸風呂に入ると、肌の古い角質を取って、毛穴の汚れを落としてくれるので、肌がつるつるになります。

その他にもこんな効果があるんですよ。

  • 美白効果
  • 体臭の抑制
  • 殺菌効果

美容以外だと、疲労回復、血行促進などなど、様々なことに効果を発揮する優れものです。

クエン酸風呂のメリットはこちら

  • 余計な成分が入っていない
  • 肌と同じ弱酸性風呂になる
  • 濃度を調整できる
  • 安い

クエン酸はスーパーや薬局、100均でも購入できます。また、重曹と合わせて使うと、簡単に炭酸風呂を作ることができます。

こちらは、炭酸ガスによる血行促進や、筋肉をほぐすなどの効果があります。私は重曹と合わせた炭酸風呂も試しました。

クエン酸風呂がアトピーにもたらす効果とは

クエン酸風呂とアトピー3

クエン酸が美容によいことは分かりましたが、では、アトピーにはどんな効果があるのでしょうか。

クエン酸で細菌の繁殖を抑える

先ほども言ったように、クエン酸をお風呂に入れると肌と同じ、弱酸性のお風呂になります。

しかし、アトピーの症状が出ていると肌はアルカリ性に傾きます。

そして、アトピーの人の肌で繁殖する黄色ブドウ球菌はアルカリ性の環境が大好き。どんどん増殖していきます。

そこで、クエン酸風呂で肌が弱酸性になれば、黄色ブドウ球菌の繁殖を抑えることができるということなんです。

黄色ブドウ球菌はアトピーを悪化させる原因になるので、クエン酸風呂の殺菌効果で黄色ブドウ球菌の繁殖を予防できるのは嬉しい効果ですよね。

その他にも、クエン酸風呂に入ると、かゆみが和らぐなどのメリットがあります。

私がクエン酸風呂を試して感じたこと

クエン酸風呂とアトピー4

クエン酸風呂を試したときの私の肌の状態は、わりと良好でした。アトピーの症状はなく、冬で乾燥気味だったくらいです。

息子の方もアトピーの炎症や傷はありませんでしたが、乾燥がひどく、背中の皮膚は皮むけのように細かくささくれ立っていました。

これ以上乾燥が続くと、赤みや炎症が出始めるかもしれない、という感じ。でも、日々の保湿ではなかなか追い付かず、悩んでいました。

そこでクエン酸風呂を試すことになったのですが、乾燥がひどい息子には、念のため、湯船に入る前に少しクエン酸風呂のお湯をかけて肌に沁みないかチェックしました。

問題なさそうだったので、入浴です。

クエン酸風呂に入ってはじめに感じたのが、お湯がまろやかになっていたことです。いつもより柔らかい感じがしました。

そして、肌がつるつるになる。これは初日でもすぐ実感することができました。

ただ、息子の方はかなり乾燥がひどかったので、それがすぐ改善することはなかったです。

湯船に浸かっている時は、ささくれ立っていた皮がかなり取れました。お湯はかなり汚れます。

何回かクエン酸風呂に入っていると、乾燥でガサガサだった息子の肌に触れた時の感触も、次第に柔らかくなって、そこでもクエン酸の効果を感じることができましたね。

また、乾燥がひどいと、夜に保湿しても翌朝には乾燥している状態に戻ってしまうのですが、水分がまったくないような、ひどいカサカサにまではならなかったです。

そんな感じで我が家の場合、かゆみが取れることよりも、乾燥肌が改善していくことの方が目に見えて実感できました。

なので、冬の乾燥がひどい時期や、私のアトピーが出やすい春先にクエン酸風呂に入るようにしています。

夏場、汗でアトピーが出やすい時期にもおすすめですね。ちなみに私は、頭皮の毛穴汚れも気になっていたので、頭を湯船につけたりもしていました。

頭皮にアトピーができてかさぶたになりやすいのも悩みです。

簡単!クエン酸風呂の作り方

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クエン酸風呂の作り方はとっても簡単です。熱めのお湯にクエン酸を5g~10g入れるだけなんです。

ただ、炎症がひどい場合や傷がある場合は、クエン酸が沁みるので量を減らして調節してみてください。

また、重曹をプラスした炭酸風呂の場合は、重曹とクエン酸を大さじ1杯ずつお湯に溶かすだけでできます。

もし、刺激が強いなと感じたり、肌に異常があった場合にはムリせず、調子のよい時に試してみてくださいね。

クエン酸風呂はアトピー症状を悪化させる!?

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肌によいとされているクエン酸風呂ですが、酸の刺激が強いのでアトピーの人にはおすすめするべきではない、という反対の意見があります。

症状を悪化させてしまうからなんですね。

確かに、炎症や掻き壊しの傷がある時には刺激になってしまいそうです。そこから悪化してしまうのも、分からなくもないですし。

肌の状態や体質など、個人差があるのかもしれませんね。私はクエン酸風呂に入ってアトピーが悪化することもなく、むしろ肌の調子は良くなりました。

アトピーの症状がない時に入っているからなんでしょうが・・・。

息子の方も、ひどい乾燥肌でクエン酸風呂に入りましたが、沁みたりすることもなく、しばらく続けているうちに乾燥が落ち着きました。

なので、アトピーの炎症や傷がなければ、クエン酸風呂に入っても問題ないと判断しています。

ただ、それはあくまでも私たちの場合です。息子も良い方向に向かいましたが、皮がささくれ立つほどの乾燥状態は良い状態ではありません。

そこでクエン酸風呂に入ったら、酸の刺激にやられてアトピーの炎症が出てしまう可能性もあるってことですよね。

アトピーの人がクエン酸風呂を試す時は、慎重になった方が良いということです。

肌に異常を感じたらすぐに中止したり、控えたりすること。そして、当然ですが、炎症や傷がある時はやめておきましょう。

その辺は自己判断になるので、自分の肌の様子を見て、見極めてくださいね。

まとめ

クエン酸風呂は肌によく、アトピーにも効果があると言われています。効果は、

  • 古い角質を取る
  • 毛穴の汚れを取る
  • 美白
  • 体臭抑制
  • 殺菌効果
  • 血行促進
  • 疲労回復

などです。

アトピーに対する効果は、皮膚を弱酸性にすることで細菌の繁殖を抑えるところにあります。

重曹と合わせる炭酸風呂もおすすめですが、アトピーの人には刺激が強くクエン酸風呂は良くないという反対意見もあります。

肌に異常があったり、合わないと感じたら無理をせず中止しましょう。炎症や傷がある時は控えてくださいね。

でも、個人的にはクエン酸風呂はとても良いと思っています。これからもアトピー予防のために、時期やタイミングを見て、クエン酸風呂を活用していきます。

本当に、お肌つるつるになりますよ!