あなたの布団はアトピーに最悪!!正しい手入れで痒みを減らす!!

アトピーと布団

布団で寝ているとなぜかアトピーの炎症で皮膚を掻きむしってしまうってことありせんか?もしかして痒くなってしまうシチュエーションは布団を干した後だったりしませんか?

実はアトピー肌に悪いからといって布団を清潔に保つために重要なポイントがあるのです。その布団を干すときにちょっとした工夫がアトピー体質のお子さんにはすごく大切なことになります。

「ダニ」にやられてしまいアトピーの炎症が悪化してして生活に支障もでてしまったのです。「ダニに食われる」ってよく話には聞いていたのですが、実際にやられるととても大変でした。

毎日使用している布団がアトピーの原因になっていることがあるのです。ではアトピーを悪化させないために、布団を正しく清潔に保つ方法やおすすめの布団をご紹介します。 

布団はアトピーの大敵?ダニの温床に

毎日使用している布団。

比較的乾燥した大陸であるヨーロッパやアメリカの方でも、ベッドはダニの温床になってしまっているのです。

となると湿度の高い時期がある四季のある日本では、より布団がダニの温床になってしまっていることが多いのです。

更に布団ではなく、ベットで寝て居るという場合は、更に注意が必要です。

万年床と同じ状態で、マットレスはダニだらけといっても過言ではありません。

私の布団ダニの温床になっている?!対策は?

ダニの温床になっているか調べる方法

まずダニの温床になってしまっているかということを調べるためには、地方の保健所に問い合わせてみると、ダニについての相談窓口や、ダニの検査を依頼することが出来ます。

その検査で、1㎡当たり10匹以上のダニが確認された場合は布団の丸洗いを直ちに行う必要があります。

自分で判断する方法は?

地方の保健所でダニの検査が行われていない場合は、自分で判断します。

布団を5年以上使用しており、天気の良い日は必ずと言ってよいほど天日干ししているという場合以外は、布団の丸洗いが必要です。

ダニが心配であれば、使用方法に限らず、丸洗いするのが一番安全な道ではありますね。

丸洗いすることでダニの数を減らすのです。

布団をダニから守りアトピーを悪化させない方法は?

アトピーと布団2

では丸洗いにより、ダニを減らした布団を、今後ダニの温床にしないためには、どうしたら良いのかという方法をご紹介します。

1年に最低1回の丸洗い

1年のうち、最低1回は必ず丸洗いをしましょう。

自宅で洗濯できる場合は自宅で行っても良いですし、コインランドリーの活用や、業者に依頼し、1枚数千円で洗ってもらうことが出来ます。

天気の良い日はなるべく天日干しを

天気の良い日はなるべく天日干しを行います。

毎日では大変なので、最低でも週に1回は干すことが出来ると理想的です。

ダニは高温多湿を好むため、天日干しでしっかりと乾燥させることが大切です。

ただただ干すだけではなく、黒いビニールや黒い布をかけて干すことで、よりしっかりと布団を乾燥させることが出来るのでおすすめです。また布団は何時間でも天日干しした方が効果的というのは間違いです。

目安としては、2時間から3時間程度で、日差しの強い時期は1時間から2時間程度で十分です。

天日干しをする時間帯としては、午前10時から午後15時までの間がベストですよ。

布団を干す時に叩くのはNG

布団を干す時に布団をバタバタと叩くのは間違いです。

布団をはたいても、布団の中でダニやダニの死骸、ダニのフンを拡散させてしまっているだけで布団から除去できていません。

更にバサバサと出ているホコリのようなものはダニとは関係なく、布団の繊維が叩くことで壊れ、舞ってしまっているだけで、全く意味なく布団を傷めつけているだけとなります。

叩くのは辞め、布団を干した後に、布団の表面を軽くなでるようにして表面のゴミを落とすだけで十分なのですよ。

布団を干した後にすぐしまわない!!

布団を干しダニがせっかく減った布団を、すぐに押入れなどにしまってしまうと、日光の温かさで高温になった状態でしまってしまうと、またすぐにダニの温床となってしまいます。

布団を一度冷ましてからしまいましょう。

丁寧に掃除機をかける

丁寧に掃除機をかけます。

頻度は週に1回は必ずです。

普通の掃除機で行うのも良いですし、布団用掃除機を使用するとより効果的です。

また、天日干しした後にダニの死骸やフンが布団の表面に浮いて来ることがあります。

天日干しの後に、必ず布団の裏面も表面もしっかりと掃除機をかけましょう。

夏はともかく冬場となると使用する布団の数も多く、重労働となってしまうのですが、布団用掃除機を使用することで、少しは楽になりますよ。

あったかい布団にごろ寝はNG

干したての布団はダニが表面にでてきやすいのでその上ですぐ寝るのはあまり良くありません。わたしは昔何も知らない頃よく干したての布団にダイブしていたので、それが原因の1つでもあったんだなと後悔しています。

ふかふかで暖かそうなので寝っ転がりたくなる気持ちは分かりますがここはグッと我慢して冷えてから寝転がりましょう。お子さんがダイブしそうな時はちゃんと止めてくださいね。

同じく押入れに入れるタイミングもふとんが冷えてからのが良いです。あたたかいまま閉まってしまうと押入れのジメジメした空間でダニが繁殖してしまうので気をつけてください。

布団を干すより効果的な布団乾燥

布団を天日干しすることで、ダニの動きが抑制され、ダニが減るのは間違いありません。

しかし、布団の内部に潜むダニを全て死滅させられているかというと、実は怪しいところがあるのです。

ダニは温度50度の環境で20分あると死滅します。

更に温度60度であれば、ダニは即死です。

布団を干すことお必要ですが、3カ月に1回程度、布団乾燥機を活用し、高温でダニを確実に一挙死滅させてしまうとより安心です。

アトピーにおすすめ!防ダニシーツ

アトピーが布団により悪化してしまう。

ダニの温床になるのが怖い。

掃除が面倒。そんな時におすすめなのは、防ダニシーツです。

布団を週に1回掃除機をかけなくても良くしてくれるアイテムなのです。

丸洗いも2、3年ごとに1回で済みます。

防ダニシーツは1枚6千円ほどのものから8千円ほどのものまであります。

また防ダニシーツよりも効果的なのが、高密度シーツとも呼ばれているもので、医療機関などでも使用されています。

1枚1万円から1万5千円ほどと、値段は高めではあるものの、アトピーを悪化させず、手入れも楽になります。

防ダニシーツを選ぶ時に気を付ける事

安物の防ダニシーツには注意してください。

普通のシーツの中に防ダニ剤という殺虫剤が入れられているだけのシーツがあります。

虫を殺すための化学物質です。肌にも刺激を与える可能性が高いですし、吸い込んでしまうのは体に良いとは言えません。

安い防ダニシーツの場合は、機能だけではなく、構造に注意してくださいね。

まとめ

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毎日寝る布団は睡眠の基本です。布団のせいで睡眠がしっかり取れないと成長ホルモンが分泌されず肌の炎症を抑えることもできないという負のスパイラルにはまってしまいます。

まずは睡眠の基本である布団を清潔に保つ工夫をしてください。布団には目に見えないハウスダストやダニが潜んでいます。

このダニやハウスダストはアトピー体質の子には天敵になります。空気中に舞っているものを吸い込んでしまうだけでも症状はでてしまいます。

布団を清潔に保つ工夫のポイントは

  • 一週間に一回は干す
  • 年に1回は丸洗いする
  • 3カ月に1回布団を乾燥機に欠けると尚安心
  • 布団に掃除機をかける
  • 干したての布団を押入れにすぐしまわない

布団を干すのは毎週やるのは骨が折れますしはっきりいってめんどくさいのですが、毎週のコツコツとやる努力がアトピー肌を悪化させないポイントになるのでまずは試してみてください。

わたしは布団を干す習慣をつけたら毎日睡眠の質も上がりましたし、ダニで痒くなることもほとんどなくなりました。習慣になってしまえば体が自動的に干してくれるという状況になるのでまずは始める努力からです!

布団を清潔に保ってダニから肌をしっかり守ってあげましょう。

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