アトピーの原因

アトピー悪化の原因は便秘だった!!簡単に便秘を改善する方法!!

便秘

便秘はアトピーへ悪影響を与え、悪化の原因となります。

便秘を解消し、アトピーへ悪影響を与えない体造りが大切です。

便秘の原因となる食べ物や便秘を解消するために摂取したいたべもの、その他便秘の原因になってしまう事をご紹介していきます.

アトピーと便秘の関係性

便秘とはどんな状態

便秘とはどんな状態なのかという事についてです。

日本消化器病学会で定められている定義としては、排便が数日に1回、便の水分量が減った状態、便が出にくい、お腹のハリがある状態となります。

しかし、排便には個人差があり、2,3日に1度の排便が通常であったり、毎日排便が無くても、3日に1回以上の排便があり、不快感が無ければ、便秘でないとも判断できます。

また、逆に毎日排便があるにも関わらず、お腹の不快感や残便感、お腹のハリなどがある場合は便秘と考えられます。

便秘によるアトピーへの悪影響

腸内で便秘状態が続くと、腸内の環境は悪くなり、「」自体の働きも悪くなり、腸内から悪影響をもたらす物質の漏れも引き起こり、アトピーを悪化させてしまいます。

腸内悪玉菌からの影響、免疫反応の異常、腸内壁の崩壊、消化不全などが起こり、アトピーの炎症が起こりやすくなったり炎症悪化となるのです。

便秘の原因と種類

便秘には大きく分けて2つの種類と女性特有の便秘があり、それぞれに原因もあります。

急性便秘

原因

  • 便の材料(食物繊維)が少ない
  • 食事量が少ない
  • 水分が足りない
  • 環境の変化によるストレス

慢性便秘

慢性便秘にはいくつかの種類があります。

弛緩性便秘

女性、高齢者に多い便秘。

筋力の低下により便を排出できない。

痙攣性便秘

ストレスが原因。

大腸が痙攣し、便秘と下痢を繰り返す。

下剤の過剰使用でも起こる。

直腸性便秘

便意を我慢することが多く、便意を感じにくくなる。

浣腸の過剰使用でも起こる。

女性特有の便秘

女性ホルモン(プロゲステロン黄体ホルモン)による影響で便秘となる。

排卵後から月経開始までの間に分泌量が増え、便秘に。

便秘を改善する食事

便秘と食事には深い関わりがあります。

水溶性食物繊維

水溶性食物繊維は、水に溶ける食物繊維です。

大腸に届くと、水分が失われ、排便しにくくなった便をスムーズに排出しやすくしてくれます。

果物類、こんにゃく、海藻類、キノコ類、納豆やオクラ、長芋などのねばねばした食材に水溶性食物繊維が豊富に含まています。

積極的に食事に取り入れましょう。

不溶性食物繊維

不溶性食物繊維は水に溶けない食物繊維です。

便の量を増やしてくれるので、便秘には悪影響となるのではないかと思われがちですが、便の量が増えることで、腸が排出しようとよく働くようになるため、便秘の解消に効果を示します。

但し、摂取しすぎると詰まりの原因となり、悪化させてしまう事もあるので、水溶性食物繊維と共に摂取することが大切です。

ごぼう、大豆、穀類、玄米、根菜類、イモ類、豆類などに豊富に含まれています。

食品添加物を避けよう

食品添加物が直接便秘に関係するわけではないものの、食品添加物を摂津しすぎると、腸の細菌の動きが抑制されたり、腸内環境に乱れが生じ、腸の環境が悪くなり、結果的に便秘が引き起こるようになります。

便秘の引き金にもなりますし、添加物はアトピーの炎症を悪化させる原因にもなります。

食品添加物を使用した加工品の摂取はできるだけ控えたほうがよいですね。

水分も大切

体内に水分不足が起こると、便は固くなりスムーズに排泄できなくなります。

水分は1日、1.5Lから2L程度は摂取しましょう。

しかし、その際緑茶には注意です。

渋みの成分であるタンニンは摂取しすぎると便秘の原因となります。

また、ジュースなどの甘い飲み物はアトピー悪化の原因となります。

水分補給は水や水に香りをプラスしたレモン水やミントティーなどがおすすめです。

甘みを欲すときは、オリゴ糖を少し入れると良いです。

オリゴ糖は腸内の良い菌のエサとなり、腸内環境を整えスムーズな排便に効果を発揮します。

その他便秘解消に効果的な食べ物

  • えごま油

えごま油は血行を良くし、腸の働きを活性化し、排便を促す効果があります。

熱を加えると効果が薄れるため、油を直接大さじ1杯飲むと良いです。

抵抗がある場合は、多少効果は薄れるものの、お味噌汁を食べる前にえごま油をプラスすると良いですね。

  • キウイ

キウイには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のどちらもバランスよく含まれています。

更に肌にも良いビタミンCとビタミンE も含まれているため、アトピーにもってこいですね。

便秘が酷い時に1日2個食べると解消されると言われているほど効果のある食べ物です。

便秘を改善する運動

便秘を解消するためには、運動も良い効果を発揮します。

運動を取り入れることで、スムーズな排便を促してくれます。

腹筋運動

腹筋運動の方法は、まずは仰向けに寝ます。

お腹に力を入れて上半身を少しだけおこします。目安としては自分のつま先が見えるくらい。

首だけではなく肩も少し上げるようにするとより効果的です。

これを1日5回から10回ほど行いましょう。

なわとび

なわとびをすることで便が溜まっているとすぐに便意を感じてくるほど即効性があります。

便秘が続いているときになわとびをすると良いですよ。

なわとびの縄が付いていないもの、持ち手部分に少しだけ紐が付いているタイプのなわとびを活用すると、なわとびと同じ効果を得られて、床を傷つけたり、物に当たる心配が無いので、室内でも行うことが出来ますね。

体の冷え/冷房に注意

体を冷やす服装や冷房の効いた部屋に注意しましょう。

下半身が「冷え」ると、血流が悪くなり、腸の動きも悪くなってしまいます。

冷房を出来るだけ使用しない、靴下等を活用し、下半身を冷やさない、冷房が効いている室内で過ごさなければいけない時は、腹巻を活用しましょう。

姿勢を良くして便秘解消

姿勢が悪く猫背状態が続くと、腸が圧迫されてしまうため、上手く腸が動かず、スムーズな排便が出来なくなります。

日頃から、腸を圧迫しないように、姿勢を正して過ごしましょう。

デスクワークが多いという場合はより注意が必要です。

姿勢をただし、下腹に力を入れて過ごすように心がけていると、便秘になりにくくなります。

便意を我慢しない。

便意を我慢するのはできるだけやめましょう。

便意を一度我慢すると、タイミングがなかなか来なくなり、便秘になってしまったり、便意を我慢し続けることで、便意を感じにくくなり、結果便秘になります。

便意を我慢しなくても良いように、自宅を出る前に必ずトイレにいくという習慣などを付け、我慢しない生活にしましょう。

十分な睡眠

長時間寝ることで、便秘が解消されお通じが良くなるというほど睡眠が良い効果を与えます。

毎日しっかりと睡眠をとることで、便秘知らずになりますし、「腸内環境」の修繕にも効果を発揮します。肌の調子も整います。

質の高い睡眠をとりましょう。

まとめ

便秘が原因で腸内の環境が悪くなってしまうと、アトピーの原因、悪化の原因となってしまいます。

便秘を解消するための食事、日々の生活でのきを付けるべきことを心がけ、便秘知らずでアトピーを改善していきましょう。