アトピーの原因

アトピーは柔軟剤が影響してる!?柔軟剤の正しい選び方とおすすめ5選

アトピーと柔軟剤

衣類やタオルなどをふんわりと仕上げ、良い香りも付く柔軟剤。

洗濯をするときに欠かせぬものとなっています。

しかし、そんな柔軟剤が肌へ与える影響により、アトピーが悪化してしまう原因となっているのです。

アトピーの場合、柔軟剤の選び方には注意は必要です。

悪化の原因となる避けるべき柔軟剤、アトピーでも使用できる柔軟剤、オススメの柔軟剤をご紹介します。

アトピーへの柔軟剤の使用は悪化の原因

柔軟剤に含まれる成分が肌へ刺激を与え、アトピーを悪化させてしまう原因となります。

界面活性剤による影響

柔軟剤に含まれる界面活性剤には、衣類に成分が付着し、帯電防止や衣類をふんわりと柔らかく仕上げてくれる作用、花粉やほこりの付着を防ぐ効果があります。

しかし、肌に界面活性剤が触れることで、肌に刺激を与えてしまいます。

刺激により炎症が引き起こるだけではなく、肌に必要な水分を吸収し、肌を乾燥させアトピーを悪化させてしまいます。

また更に、アトピーの場合は、刺激によるかゆみや炎症によるかゆみで掻き毟ってしまった傷跡から、界面活性剤が浸透しやすく、より酷いかゆみや炎症が引き起こります。

香料による影響

柔軟剤の大きな魅力である香り。

衣類が良い匂いになり、香りで柔軟剤を選ぶという人は少なくありません。

しかし、その香りの元となる香料は、化学物質がいくつもブレンドされているもので、化学物質が肌に刺激を与え、アトピーの炎症を引き起こしたり、悪化させてしまいます。

また更に、化学物質が肌に触れていることで、化学物質過敏症というものが引き起こる原因ともなります。

化学物質過敏症が引き起こると、その香料の香りを嗅ぐだけで具合が悪くなってしまったり、肌にアレルギー反応が現れ、強い痒みが引き起こり、アトピーの原因やアトピー悪化の原因となるのです。

その他刺激となる成分

他にも、

  • 蛍光増白剤
  • 塩素系漂白剤
  • 抗菌剤
  • なども肌への刺激となる成分なので避けましょう。

柔軟剤を使用しないとアトピー悪化?

柔軟剤に含まれる成分がアトピーの原因となるという事で柔軟剤を使用しないほうが良いと思いますよね。

しかし、柔軟剤を使用しないことで、衣類やタオルの仕上がりがゴワゴワになってしまうと、肌との摩擦が強くなってしまい、アトピーの悪化の原因となるのです。

洗濯物をふんわりと仕上げるという事はアトピーにとって必要です。

でも柔軟剤は危険・・・。

新しい衣類やタオルにこまめに買い替えるという事が必要になりますが、「洗剤」だけで洗うと、すぐにゴワゴワになってしまい、買っても買っても追いつかなくなってしまいますよね。

アトピーでも使用できる柔軟剤の選び方

そこでアトピーでも使用できる柔軟剤があるのです。

アトピーでも使用できる柔軟剤をしっかりと選び、ふんわりと仕上げましょう。

肌に優しいシンプルな成分の柔軟剤を

アトピーに使用できる柔軟剤を選ぶ時は、界面活性剤や香料、その他添加物を避ける必要があります。

そこで柔軟剤を選ぶ時は、成分に注意して選びます。

さらに、余計な成分が含まれていないシンプルな成分構成の物を選ぶことで、肌への刺激を極力さけられます。

また、成分がシンプルで尚且つ皮膚アレルギーテストや赤ちゃんや敏感肌を対象とした皮膚テストなどが済まされているという柔軟剤を選ぶと、より安心できる肌に優しい成分のものが選べます。

無添加柔軟剤を選ぶ

柔軟剤を選ぶ時に、無添加の柔軟剤を選びましょう。

着色料や衣類をコーティングする油分なども肌への刺激となります。

無添加の柔軟剤を選ぶことで、安心して使用できます。

柔軟剤を選ぶ時に注意すべきこと

成分に注意して選んだはずなのに、使用したら肌がかゆくなった、アトピーが悪化したという事が時にあります。

それは選び方を間違えたわけではない可能性が高いのですが、知らず知らずに肌への刺激となる成分が含まれている柔軟剤を選んでしまうことがあるのです。

なぜかというと、化粧品などは成分について全成分表示義務というものがあり、配合されている全ての成分が記載されます。

ところが、現状、柔軟剤は日用品という区分であり、全成分表示義務に該当していないのです。

そのため、肌に刺激のある成分やアレルギー反応を引き起こしてしまうような成分が稀に記載されていないのにも関わらず、含まれていることがあるのです。

肌に異常が起こった場合は、すぐに使用を中止しましょう。

アトピーにおすすめの柔軟剤5選

ではアトピーにおすすめの安心して使用できる柔軟剤を5選ご紹介します。

セブンスジェネレーション フリー&クリア

  • エコに配慮したアメリカのブランド柔軟剤
  • 柔軟成分はヤシ由来で低刺激
  • 植物由来成分で肌に優しく敏感な肌にも使用可能
  • 無添加・無香料・無着色
  • 仕上がりふんわり、衣類に残る香りは強くない

ミューラジャスファブリックソフトナーR

  • 界面活性剤は植物由来で低刺激
  • ノンシリコン
  • カミツレ、ホホバ葉、セージ、ローズ、ラベンダーの植物エキスで良い香り
  • セラミド、スクワラン、アルブチン、ココナッツオイルという肌への美容成分も配合
  • 肌に優しく匂いも長続きし、ふんわりと仕上がる

ファーファ ココロ柔軟剤

  • ヘッドスペース法でガーデニングの生花を再現した自然の良い香り
  • オーガニック精油で肌に優しい
  • 乾燥時間が20%短縮、吸水力30%アップで汗をかいても蒸れにくく乾きやすい衣類を実現

サラヤ ヤシノミ柔軟剤

  • ヤシの実由来の植物成分使用で肌に優しい
  • 吸収力2倍で汗をかいても蒸れにくい衣類を実現
  • 静電気防止効果あり
  • ふんわりとした仕上がり
  • 香料・着色料・抗菌剤無添加
  • 皮膚刺激テスト済み

ライオン ふんわりソフラン柔軟剤

  • パールやしが主成分で肌に優しい
  • 吸水性を損ないにくい
  • ウール衣類にも使用可能
  • 植物由来
  • 香りはふんわりとフローラルが香る

まとめ

  • 柔軟剤の成分が肌に刺激となりアトピー悪化
  • 柔軟剤を選ぶ時は、シンプルな成分のもの、無添加のものを
  • 成分表示されていないものが刺激となる場合もあるため注意

柔軟剤を使用し、肌に刺激を与えないふんわりとした衣類やタオルに仕上げることはとても大切です。

しかし、柔軟剤の成分によりアトピーが悪化してしまうと本末転倒ですね。

柔軟剤の成分を十分に確認し、安全なものを選びましょう。