アトピーの治し方

アトピーを治す軟膏の正しい使い方!!あなたの塗り方もったいない!!

アトピーと軟膏1

アトピーにはステロイド軟膏やプロトピック軟膏など、軟膏を使用することがあります。

もちろん軟膏以外にもクリームタイプのものやローションタイプのものがありますが、今回は軟膏にクローズアップし、軟膏の正しい塗り方をご紹介します。

正しく使用し効果をしっかりと得ていきましょう。

アトピーに軟膏を正しく塗ることが大切

アトピーに軟膏を塗るだけではいけません。

正しく塗ることが大切です。

せっかく塗るという行為をしていても、正しく塗ることが出来ていないと、効果を十分に得ることが出来ず、なかなかアトピーの炎症がおさまらないという事態に陥ってしまいます。

勿体ないですよね。

しかも、意外と丁寧に塗っていると思っていても、塗れていない落とし穴があるのです。

正しく軟膏を使用し、十分な効果を得て、アトピーを改善しましょう。

アトピー肌に軟膏を正しく塗る方法

軟膏を塗る際、炎症が起きている患部にただただ塗っても、十分な効果を得られないことがあります。

炎症による凹凸で塗れていない部分がある

アトピーになると、湿疹や炎症により皮膚の盛り上がりが出来てしまっている部分がありますよね。

ブツブツと出来た湿疹の間と間はくぼみになります。

その若干盛りあがってしまっている部分と部分の間の炎症部分に軟膏がしっかりと行き届かず、効果を十分に得られないことがあるのです。

また、逆に盛り上がっている部分と部分の間にばかり軟膏が入り込み、盛り上がった湿疹や炎症にしっかりと軟膏が塗れていないという事もあります。

そこで、盛り上がってしまっている部分にも、その間のへこみにも、しっかりと軟膏が行きとどくように、正しく塗る必要があるのです。

アトピーの患部に軟膏がしっかり行き届く塗り方

塗り方のポイントは2つです。

  • 十分な軟膏を使用する
  • 肌を強く擦らず、優しく丁寧に伸ばす

軟膏の十分な量としては、大人の手のひら2枚分に対して、大人の人差し指の先から第一関節まで絞りだした量となります。

ステロイドの副作用や「プロトピック」の副作用などに恐怖心があるという理由などで、出来るだけ少なく塗ろうとしてしまうと、十分な効果を得られず、逆に長期使用しなければいけなくなってしまいます。

十分な量を使用して塗り広げましょう。

また、強く擦って塗り広げてしまうと、患部に刺激を与え悪化の原因になるという理由もあるのですが、強く擦ることで、湿疹で盛り上がっている部分と盛り上がっていない部分、どちらにもしっかりと軟膏を塗ることが出来なくなってしまうのです。

擦り込むように塗るのではなく、表面を軟膏でカバーするかのように塗ると良いです。

軟膏の場合、正しい量を正しく塗り広げられると、表面がテカテカします。

軟膏は手で伸ばさずに塗る!

よくアトピーに使用する保湿剤やクリームなどは、手のひらで伸ばしてから体に塗りますよね。

しかし、軟膏の場合は、手のひらで伸ばさずにそのまま塗ります。

軟膏を手のひらで伸ばしてから塗り広げると、凹凸の部分にしっかりとぬることが出来なくなってしまいます。

必要な量の軟膏を指に出したら、部分ごとに間を空けてチョンチョンと置いてから、そこから伸ばしていくようにすると良いですよ。

伸ばす時も、ベターと伸ばしていくというよりは、トントントンと細かく置くように伸ばしていきましょう。

まとめ

  • アトピーに使用する軟膏は正しく使用しないと効果を発揮しない
  • アトピーの炎症による皮膚の凹凸に捉われないよう、しっかりと十分な量を塗る
  • 軟膏は手のひらで伸ばさず、直接指から塗っていく
  • 強く擦らず、優しく丁寧に細かく患部に置くようなイメージで塗る

アトピーに軟膏を使用するときは、薄く丁寧に塗るのではなく、十分な量を丁寧に塗ることが大切ですね。

また、意外と手のひらで伸ばしてからのほうが伸びが良くなりそうですが、軟膏の場合は辞めましょう。

強く擦らず、優しく丁寧に十分な量の軟膏を塗り、アトピーを改善しましょう。