アトピーは果物の糖分で悪化する!?私の体験から結論づけました。

アトピーの症状に苦しむ中で、肌のトラブルには果物が良いという情報を知りました。

肌のトラブルが改善し、予防にもなるという果物をアトピーにも取り入れたほうが良いのではないかと思ったのです。

何年も果物だけを食して生きている人もいるという事を知り、果物を摂取することは体にとってとてもよいことなのだろうと思い、毎日の朝食や毎食デザートとして果物を取り入れました。

ところが私のアトピーは果物の摂取だけでは治らなかったのです。逆に果物を積極的に摂取したことで、アトピーが悪化してしまった失敗もしました。

アトピーにとって果物の摂取は効果的なのか、必要なのか、はたまたアトピーにとっての敵なってしまうのかということについて、ご紹介します。

そして、私が果物とうまく付き合うことで、アトピー改善のためになる方法に行きつきましたので合わせてご紹介していきます。

果物はアトピーの味方?良いと言われる理由は?

アトピーにとって、悪化の原因となっている活性化酸素による酸化を防ぐと悪化や再発を防ぐことができます。

活性化酸素の酸化防止にはビタミンCが効果的であり、肌の環境を改善してくれる効果があるのです。肌を健康的に保つためには、ビタミンCが必要となります。

また、ビタミンCはストレスホルモンであるコルチゾールというものを抑制する効果もあり、アトピーの悪化の原因となるストレスを軽減したり、安眠を促してくれる効果も得られるのです。

そこで果物にはビタミンCが豊富なものがたくさんあります。

ビタミンCが豊富な果物

ビタミンCが豊富な果物は以下のものとなります。

  • アセロラ(生の果実)・・・100gあたり1700㎎
  • キウイフルーツ・・・100g当たり140 mg
  • レモン・・・100g当たり100㎎
  • 甘柿・・・100g当たり70㎎

ビタミンCが豊富である果物を摂取することがアトピーにも良い効果を与えてくれるのです。

アトピーにとって果物は敵だった?

しかし、一方で果物からビタミンCを積極的に摂取したのに、アトピーへの大きな効果は見られず、逆に悪化してしまった経験のある私。

なぜ果物の摂取でアトピーが悪化してしまうことがあるのでしょうか。

糖が多い

果物が甘くて美味しい理由は、糖が豊富に含まれているからですね。

果糖と呼ばれ、糖質が豊富です。この糖質は副腎に負担をかけてしまうことで、アトピーが悪化してしまう原因となってしまいます。

副腎では、ステロイドと同じ成分である副腎コルチゾールというものが作られ、自分の力でステロイドの効果を得ているのです。

しかし、糖を多く摂取すると、副腎では血糖値を下げるためにコルチゾールが大量に消費されてしまいます。

すると、血糖値を下げる方に一生懸命になってしまい、アトピーの炎症を抑制するための分が足りなくなってしまいます。

手放すことのできないステロイド、せっかく体内からも自力で分泌されているのにも関わらず、果物を摂取することで、副腎コルチゾールの働きが弱ってしまうのです。

更に、糖質の影響は肌の健康を保つために必要なビタミンやミネラルなどの栄養素にも及びます。

糖質を分解するために、ビタミンやミネラルが消費され、皮膚の修復のために必要な栄養素は不足してしまいます。

白砂糖などではなく果糖なら大丈夫なのではと思われがちですが、果糖でも上記のような影響が及ぶため、注意が必要なのです。

中性脂肪が増える

果物により糖質を摂取すると、中性脂肪が作られてしまいます。

すると中性脂肪が活性化酸素と結びつくことで、過酸化酸素というものに変化し、過酸化酸素の影響により、細胞が傷つけられてしまい、アトピーの悪化や再発の原因となってしまうのです。

果物がアレルゲン?!

果物の中にはアレルギー物質となるものもあります。果物がアレルゲンだとは知らずに摂取していると、アレルギー反応が起こり、アトピーは悪化、再発してしまいますね。

果物は意外とアレルギーを引き起こすものが多いのです。イチゴ・さくらんぼ・すもも・リンゴ・桃などのバラ科の果物はアレルギーを引き起こしやすい傾向があります。

また、キウイやバナナやアボカドなどは、ゴム(ラテックス)アレルギーを持っていると、アレルギーを引き起こしやすい傾向があります。

アトピーと果物の正しい付き合い方とは?

アトピーと果物の関係性、正しい付き合い方があります。

果物を積極的に摂取する必要はない?

アトピーにとって、実は果物は積極的に摂取しなくても良い物なのです。

実は、アセロラ以外の果物は、野菜のほうが100gあたりのビタミンcの量が多いのです。

  • 赤ピーマン・・・100g当たり170㎎
  • 芽キャベツ・・・100g当たり160㎎
  • ピーマン・・・100g当たり150㎎

その他、サツマイモやジャガイモなどのイモ類などからもビタミンCは摂取することが出来ます。

糖を摂取することで起こるリスクを背負って、果物からビタミンCを摂取する必要はあまりないのです。野菜からでも、サプリメントでもビタミンCは摂取することが出来ます。

アトピーは果物ダメ?!

しかしビタミンCは、体内に溜めこんでおくことのできない栄養素です。そのため、一度に大量に摂取しても意味が無く、毎日継続的に摂取する必要があるのです。

そこで、毎日野菜ばかりからビタミンCを摂取していると、時には果物で摂取したいと思う日もあるでしょう。果物で摂取する日を作って、ストレスを溜めずに楽しく食事をすることも大切です。

注意点としては、アレルギーが引き起こる果物は避けるべきです。

果物のアレルギー検査を行い、安全に食せる果物を特定するか、異常を感じる果物(口の中のイガイガ感やかゆみの増幅など)は避け、問題なく食べられる果物を選びましょう。

お菓子よりは果物?

甘いものが食べたくなった時、お菓子よりは果物のほうが良いです。

お菓子の場合は、糖質だけではなく、脂質やその他添加物も一緒に摂取することになり、アトピーの悪化の原因となります。

どうしても甘いものが食べないという場合は洋菓子やお菓子よりも、果物のほうが良いですね。

食べ過ぎに注意

アトピーを悪化させないために、ビタミンCを果物からだけ摂取しようとするのは間違いです。また、食べたい時も、食べ過ぎには注意が必要です。

その他、野菜などからもビタミンCを摂取しながら、ビタミンCを摂取できる食べ物の選択肢の1つであると思っておくと良いですね。

アトピーは外側からのアプローチも大切!

私は、アトピーの炎症が薬で治まっても、様々な肌の異常に見舞われ、アトピーの炎症も何度も再発し、一生治らないものなのかと絶望していました。

しかし、皮膚科の医師は、薬を塗るだけではなく、体内からもアトピーにアプローチして、アトピーになりにくい体質を作ることが大切だと言うため、私は果物を食べたり、野菜を食べたりという内側からのケアを始めたのです。

ところが、一生懸命アトピーに良いとされる食事をしても、十分な睡眠をとってみても、なかなかアトピーの完治に辿り着くことはなかったのです。

何が悪いの?こんなに頑張っているのに。もうだめだ。もういいや。と何度も思いました。

そんな私が間違っていたのは、完璧に行っていると思い続けていた肌の外側からのアプローチが根本的に間違っている事を知ったのです。

どんなに体の中の状態を整えても、やはり綺麗な肌を取り戻すためには外側からの正しいケアが必要となります。

私が行っていた間違ったケア

私は、皮膚科で処方された保湿剤や市販の有名なニベアなどを使用して保湿ケアを行っていました。

しかし、アトピーにとって、油分を肌の表面に塗り、肌の水分を蒸発させないように防ぐ保湿ケアは意味のないケアだったのです。

元々炎症により、酷く乾燥している肌に油分で膜を張った所で意味がありませんよね。

行うべきアプローチは、肌に十分に水分を与え、潤いを保つことのできる肌環境へと改善するケアでした。

私が使用した保湿剤は?

私は、肌に十分な水分や潤い成分を与えられる保湿剤を探しました。

市販ではなかなか私が求める保湿剤は見つからず、ネットで探してみていた時に発見したのが【ADリッチクリーム】という保湿剤でした。

アトピーの炎症を抑えてくれる効果のあるダチョウ卵黄エキスが配合されているものです。

また、肌に十分な潤いを与え、肌の表面をカバーするのではなく肌に潤いが浸透してくれる保湿剤でした。

今までの保湿ケアとは全く違う点があり、肌の表面がベタベタする感じではなく、肌にじゅわっと染み込んでいき、しっとりした肌が続く保湿剤でした。

毎日の保湿を変えながら、食生活でも、栄養のバランスよく摂取し、外側からも内側からも正しいケアを行うことで、アトピーの炎症が薬で治まった後、ぶり返すことなく綺麗な肌へと徐々に改善していくようになってのです。

まとめ

アトピーは果物を摂取したからといって治りません。但し果物にも含まれているビタミンCはアトピーの完治のために必要な栄養素です。

ビタミンCを補給できる手段の1つではありますが、果物に含まれる糖が悪さをしてくるので、過剰な摂取は悪化の原因となります。

野菜からのビタミンCも摂取したり、栄養素のバランスが良い食事内容が良いです。

また、アトピーのために正しい保湿ケアなどが出来ていると思い、食べ物や生活習慣の改善に徹してしまいがちですが、私のように、外側からのケアが根本的に間違っている事もあります。

まずは本当に正しい保湿ケアへと見直すことが必要でした。

私は、アトピーの再発を繰り返しもがき苦しみ、果物による悪化があり、更に奈落の底に落とされた気持ちになりましたが、諦めずに果物が与える効果を知ることで、ケアについて見直すことが出来て良かったなと思えるようになりました。

今では、アトピーの炎症が再発する事もなく、果物は旬の果物を時々適度に楽しんでいます。

保湿ケアを見直さなければ、今でも果物のせいで悪化したことを憎み、果物が大嫌いになる所でしたね。

肌が綺麗に保てるからこそ、旬の果物を楽しめる心の余裕があるのだなと食べながらしみじみ思いかえしています。

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