アトピーは卵を食べちゃいけない?!隠れた卵にも気をつけて

たまご

アトピーの悪化の原因となることがあるのが卵です。

卵はタンパク質が豊富で、体の健康のために必要な栄養素なのですが、アトピーにとっては悪化の原因となってしまうことがあるのです。

卵がアトピーに与えてしまう影響についてご紹介します。

アトピーの悪化の原因は卵にあり?!

卵がアトピーの悪化の原因になってしまう理由をご紹介していきます。

卵アレルギーの場合は完全除去を!

3大アレルギー食品の1つとして挙げられるのが卵です。

卵アレルギーの方は、卵を摂取することで、異物と認知され、攻撃されてしまい、炎症が起こるため、アトピーの症状も同じく悪化します。

卵アレルギーがあり、アトピーの方は、卵の摂取は避けましょう。

また、卵アレルギーの場合は、「アレルギー」専門の病院や皮膚科にて、除去療法又は経口減感作療法といういずれかの治療が受けられます。

アレルギーの場合は、医師の指導に基づき、卵と付き合いましょう。

関連記事:アトピーとアレルギーの違いわかる??似て非なるものらしい!?

卵に含まれるたんぱく質による悪化

卵の黄身には、アラキドン酸、卵白にはアヴィディンというたんぱく質が豊富です。

ところが、黄身に含まれるアラキドン酸は、分解されていく過程で、オメガ6系リノール酸というものになり、その後、悪性エイコサノイドというものになってしまうのです。

アラキドン酸が細胞膜に過剰に蓄積されてしまうと、アトピーの炎症の原因、悪化の原になってしまうのです。

また、アヴィディンは、アトピーの完治のために必要なビタミン」類やビオチンの吸収を妨げてしまう作用があり、アトピーの完治から遠ざかってしまいます。

アトピーは卵の摂取を避けるべき?

上記のようなアラキドン酸やアヴィディンの栄養を受けるのは、タンパク質の摂取過剰により起こります。

卵は健康のために1日1個は食べたほうが良い!

1日に何個食べても良い!などと言う情報もありますが、アトピーの方は特に卵を積極的に摂取する必要がないと言えます。

タンパク質は他の食材で摂取!

タンパク質はアトピーの改善のためにも良い、魚や納豆などの発酵食品などからも摂取できます。

また、お米にもタンパク質は豊富に含まれています。

お米を主食として食べていれば、わざわざ卵でタンパク質を摂取しなくても、十分に補うことが出来るのです。

運動不足は特に卵を避ける!

特に運動不足がちな場合は、タンパク質の蓄積に繋がるため、卵を出来るだけ避けたほうが良いです。

運動量が多いという場合でも、毎日必ず卵を食べる必要はなく、週に1、2回食べても良いという形です。

隠れ卵にも注意!!

卵の摂取はアレルギーではないという場合、完全に除去しなくても良いものですが、毎日摂取したり、過剰な量の摂取は禁物です。

そこで、卵をゆで卵や目玉焼きなどで摂取し、1個に留めたから過剰摂取ではないと思っていると、意外と他のものでも卵を摂取してしまっており、食べ過ぎでアトピーに影響が出ることがあります。

ケーキやパン、粉物料理、卵をつなぎとして使用している料理等に、隠れ卵が潜んでいます。

それらを避けるか、摂取していることを考慮し、卵を避けるかという調整が必要です。

また、特に卵と、リノール酸系油が混合しているマヨネーズは、アトピーにとって悪影響となります。

マヨネーズは避けましょう。

また、ケーキなども卵以外に使用されている生クリームなどの油やバター等がアトピーの悪化に繋がる事もあるので注意が必要です。

まとめ

  • 卵アレルギーはアトピー悪化にもなるため完全に避ける
  • 卵を積極的に摂取する必要は無し
  • 過剰摂取に注意
  • 隠れ卵にも注意

卵はアトピーにとって、食べ過ぎるとタンパク質の過剰摂取となり、悪化の原因となります。

特に毎日食べなければいけないものという訳でもなく、他の食べ物でタンパク質を十分に摂取できるため、卵は出来るだけ避けたほうが良いものです。

運動量が少ない方は特に卵を避けましょう。

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