アトピーの跡を消すために私が実践していたたったひとつのこと!

アトピーの炎症や湿疹が落ち着いて、せっかく肌がきれいになってきても、今度はアトピーの跡に悩まされることってありませんか?

足や腕や首なんかの目立つところにアトピーの跡があると、今度はそれがコンプレックスになってしまいます。

好きな人や友達に対しても、汚いと思われないかな、嫌われないかなと考えて、自信をなくしてしまうこともありますよね。

私もアトピーの跡にはすごく悩んだ時期がありました。特に10代の頃は辛かったです。

スカートを履いても足にはボツボツとアトピーの跡があって、気持ち的に、なんとなく堂々と歩けなかったり。

そんな私も、アトピーの跡が完全に消えていない部分もありますが、本当にひどかった頃よりは、はるかにきれいになりました。

でも、私がしていたことは特別なことじゃありません。アトピーの方なら誰でもしていることで、アトピーの跡が消えたんです。

今回は、アトピーの跡が消えた方法をご紹介しながら、アトピーの跡を消すために有効な対処法についてもまとめてみました。

私のアトピーの跡が消えたわけ

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アトピーの跡はアトピーの傷と同じくらい嫌ですよね。私は足が特にひどく、子供の頃は結構な数のアトピーの跡がありました。

あまり気にしないようにしていて、スカートも履いてました。

でもやっぱりどこかで、アトピーの跡がボツボツたくさんできている手や足にコンプレックスを感じていたし、嫌だなと思っていました。

年頃になると、恥しくて嫌だという気持ちの方が強くなってきましたね。白くてきれいな肌の友達が本当に羨ましかった!アトピーもちの自分を恨んだことは数えきれないほどあります。

冒頭でも話したように、私のアトピーの跡は、今はほとんどありません。残っている跡も、色が薄く目立ちません。どうしてここまできれいになったのか。

私のアトピーの跡が消えたわけ、それは『保湿』をしていたことでした。保湿は、アトピーの人ならほとんどの人が気を使っている部分ではないでしょうか。

もちろん、保湿だけで跡が消えたわけではないと思います。でも、アトピーの跡を消すために肌を保湿することはとても大事なんですよ!

アトピーの跡ができる仕組みとは!?

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アトピーの跡とは、色素沈着です。炎症を起こした肌はメラニン色素を生成します。そのメラニン色素が沈着していって、シミや黒ずみになってしまうんですね。

これ実は、日焼けと同じメカニズムです。日焼けイコールシミの印象ありませんか?

日焼けは紫外線を浴びて皮膚がダメージを受けることで、メラニンを出す。そして、メラニンが沈着してしまうと、シミになってしまう。アトピーの跡と同じことなんです。

でも、肌はターンオーバーを繰り返して再生します。新しい皮膚ができれば、古い皮膚は表面に押し出されて垢と一緒に剥がれ落ちていくんですね。

日焼けした肌がまた元の色に戻るのはそのためです。

そして、アトピーの跡も同じ。新しい肌ができあがれば、自然と消えていくものなんです。でも!アトピーの跡ってそんな簡単に消えないよ!と思いませんか?

実際に私も、それを実感しています。色も濃くて目立つ跡がひとつあったのですが、夏になって足を出すたびに「今年もこいつがいる!」と、落胆したのを覚えています。

肌は再生していくのに、どうして消えない跡が残ってしまうのでしょう。

なかなか消えないアトピーの跡!予防と改善策は!?

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皮膚っていくつもの層になっています。表面から、

  • 表皮
  • 真皮
  • 皮下組織

と重なっているのですが、皮膚が炎症を起こしたとき、メラニン色素は表皮のいちばん下の方で生成されます。

正常であれば、肌のターンオーバーによってメラニンは表皮側へと押し出されていくはずですが、ターンオーバーがうまくいかないと、メラニン色素が真皮側にいってしまうんです。

一般的に、ターンオーバーの周期は28日と言われています。28日で新しい肌に生まれ変わるんですね。でも、真皮は新しい肌に入れ替わるまで3年~5年とも、5年~6年とも言われています。

つまり、真皮側にメラニン色素が沈着してしまうと、細胞がなかなか入れ替わらず、シミとなって何年もそこに定着してしまうんです。

こうなってしまうと、アトピーの跡をすぐに消すのはなかなか難しいです。早く消したい場合には、レーザーなどの施術が必要になってくるでしょう。

そこで大事になってくるのが、保湿なんです。保湿をすることでバリア機能の低下を防ぐことができるからです。

バリア機能が低下すると、

  • 肌の水分量が減る
  • 外からの刺激を受けやすくなる
  • ターンオーバーの周期が乱れる

この状態だと、メラニンを外に排出できなくなってしまいます。大事なのはバリア機能が正常であること。そうすれば、アトピー跡の予防にも改善にも繋がるんです。

正しく保湿しなければ意味がない!ポイントは!?

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保湿と言っても正しい方法でなければ意味がありません。

保湿のポイント

  • お風呂上り5分以内
  • 肌が乾燥している状態ならまず肌に水分を与えてから

お風呂上りは肌がたっぷり水分を含んでいます。一定の時間がすぎると、今度は急激に乾燥していくので、お風呂上りの水分たっぷりの状態で保湿するのがポイントです!

そして、乾燥している肌の上から保湿剤を塗るのも効果的ではありません。表面は潤っても内側の水分量は変わらないからです。

乾燥している状態で保湿をする際は、濡れたタオルやコットンで肌をおさえる、霧吹きで肌をしめらせるのがおすすめですよ。

おすすめしたい保湿剤

保湿剤でおすすめしたいのが、『みんなの肌潤糖』です。これは、ただ保湿をするだけじゃなくて、肌の保湿力を高めてくれるんです。バリア機能が高まっていくんですね。

みんなの肌潤糖を使ってアトピーが改善したり、アトピーの跡が消えたという口コミも多いです。

もちろん個人差はありますし、肌に合う合わないがありますが、試してみる価値は十分あると思います。

保湿以外にも取り入れたい!アトピーの跡を消すための4つの対処法

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保湿以外にも、アトピーの跡を消すための対処法をご紹介します。

規則正しい生活

すべての健康において規則正しい生活は大事ですよね。特に22時から2時の間はゴールデンタイムと呼ばれていて、成長ホルモンの分泌により肌のターンオーバーを促してくれます。

22時に熟睡している状態が好ましいですが、なかなか難しい場合もあります。しかし、なるべく夜更かしはせず、早めの就寝を心がけましょう。

ちなみに私の知人は、夜に仕事をしなければならない状況の時、ゴールデンタイムに1時間ほど必ず仮眠をとるそうです。

それだけでも、不規則なわりには肌の調子が良いと言っていました。

食事と運動

食事は和食が良いとされていますが、いきなり全部変えていくのは難しいですよね。そんな時は、糖分と脂質を控えることを意識しておきましょう。

糖分や脂質はアトピーの痒みの原因にもなってしまいます。そして、色素沈着に有効なのはビタミンです!たとえば、

  • ビタミンC メラニンを薄くする
  • ビタミンE 肌の血行を良くする。新陳代謝があがる。メラニンを外に出してくれる。

などの働きがあるので、積極的にとりたい栄養素ですね。食事だけで補えない場合には、サプリなどもいいですし、クリームなどで皮膚から吸収するのも効果的ですよ!

そして、適度な運動もやはり大事になります。新陳代謝もあがってターンオーバーを促すことができますし。

私も以前、軽い運動を日課にしていた時は、肌の調子がとても良かったです。運動するとストレス解消にもなるので、そういう面でもアトピーには効果的ですね。

水素水

水素水が肌に良いという情報がだいぶ広がってきましたね。私の周りでは、アトピー改善のために、水素水を飲んでいる人もいます。

水素水は肌荒れにもよく、皮膚の内部の炎症も改善してくれるんです。しかも水素ってとても小さいので、皮膚の組織を通り抜けて炎症部分まで直接行きわたります。

これはぜひ試してみたいですよね!

紫外線対策

紫外線による肌のダメージは大きいですよね。乾燥の原因にもなるし、色素沈着が悪化してしまう場合もあります。

紫外線対策はしっかりしておきたいところです。その時気を付けておきたいのが、紫外線対策は、春や夏だけではないということです。

紫外線は一年中出ていますから、秋も冬も油断は禁物です!私は、冬なんて紫外線を気にもしていませんでした。

でも、肌に影響が出ると知ってから、長時間外にいる時は気にするようにしています。面倒なんですけどね……。後々困るのも嫌なので、対策してます。

短期間で治したい時はどうする!?

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生活改善や保湿はアトピーの跡を消すのに有効ですが、それだけでは時間がかかってしまうのも事実です。

アトピーの跡をいち早く消したい!って状況もありますよね。

学生なら、修学旅行があるからお風呂がきになったり、その他にも彼氏ができたから!とか、アトピーの跡がストレス!とか。それぞれの事情や思いがあるはずです。

そんな時に試してみたい3つの対処法はこちらです。

美白クリーム

アトピーの状態が良ければ、メラニンに効果的なビタミンなど、美白成分が配合されたクリームを使います。

中でも、強力な漂白成分であるハイドロキノンが配合されていると、効果が早く出ます。

ただし、ハイドロキノンは刺激が強いです。そして、赤みなどの副作用が出ると聞いたこともあります。

美白効果は期待できそうですが、アトピーの肌に使うかどうかは、ご自身でしっかり判断してください。

炎症や湿疹が出ている時は、絶対にやめてくださいね。強力な漂白成分と聞くだけで、なんかすごそうなイメージです。

塗り薬を使う

塗り薬は私も一時期使っていました。だいぶ前のことで薬の名前は忘れてしまいましたが、成分は「トラネキサム酸」です。

色素沈着にかなり効果があります。プラスミンという、シミの原因となる物質の働きを抑えてくれるんです。

私は、薬を使い続けるのは嫌だ!と思って、長くは使いませんでした。でも、後から調べてみると、トラネキサム酸配合の美白クリームとか、普通にありました。

ハイドロキノンよりも優しい成分なので、ハイドロキノンに不安がある方はこちらがおすすめです。美白クリームもあるし、皮膚科で治療薬として処方もしてもらえますよ。

レーザー治療

アトピーの跡を短期間で消すのなら、レーザー治療です。でも、一度の施術で跡がきれいに消えるわけではありません。そして、レーザーで消せない跡もあるようです。

レーザーにもたくさんの種類があって、自分の症状に合った治療を選ばなければなりません。もちろん、お財布とも相談しなければなりませんよね。

レーザー治療をする時には、まずしっかりと病院選びと信頼できる先生を見つけてくださいね!

まとめ

アトピーの炎症と同じくらい厄介な、アトピーの跡を消すには保湿が重要です。保湿をすることで、肌のバリア機能を正常に保てれば、アトピーの跡の改善にも予防にもなります。

その他には、

  • 規則正しい生活
  • 食事と運動
  • 水素水
  • 紫外線対策

など、日々の生活に取り入れたいこと、気をつけたいことがありました。

早く治したい場合には、美白成分配合クリームやレーザー治療もありますが、すべてがおすすめできるわけではないので、それは個人で判断してください。

アトピーの跡は、憂うつの原因です。でも、自分に合った対処法を見つければ消すこともできます。

あれもこれもとやり始めると、かえって疲れてしまうので、自分にできそうなことをできるレベルから試してみてくださいね。でも、保湿は忘れずに!

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