アトピーの症状

アトピーの傷跡を消したい!!あなたの傷跡を消す方法の全て!!

アトピーの酷い痒みを掻いてしまい傷口が出来てしまった場合、傷口を正しく処置しないと、そこからの雑菌の繁殖や、黄色ブドウ球菌の繁殖などにより、アトピーは悪化してしまいます。

するとより痒みが引き起こり、アトピーによる傷は増え、傷跡も残ってしまいます。

そこでアトピーを悪化させないための、できてしまった傷口への正しい対処法と傷跡を残さない為の正しい治療法をご紹介します。

傷跡を残さないためには、傷口が出来たときの正しい対処が大切なのです。

また、もう既に傷跡が残ってしまっているという場合への正しい改善方法もご紹介しますね。

アトピーの傷口を放置すると・・・

アトピーによるかゆみに対し、掻いてしまった結果、傷口が出来てしまうと、傷口から染み出る体液をエサとし、黄色ブドウ球菌が繁殖してしまい、痒みが増し、アトピーはどんどん悪化し、傷跡となる深い傷が出来る状態になってしまいます。

アトピーによる深い傷を負い、傷跡が出来てしまわない為にも、傷口へ正しく対処し、悪化を防ぐことが大切です。

傷口への正しい治療で傷跡を残さない!

傷口が出来た際、正しく治療することが、傷跡を残さないためには大切です。

これまで、傷口が出来たら、患部を良く乾燥させ、かさぶたを作り治すという方法が主流でした。しかし、現在は傷跡を残すことなく綺麗に治すことが出来る湿潤療法、別称モイストヒーリングや潤い療法などが効果的とされています。

詳しい方法は「掻き壊しの治し方」に記載されています。

既にできてしまった正しい傷跡の消し方

既にできてしまい、傷跡として残ってしまっている場合の正しい消し方をご紹介していきます。

しかし、最初にお伝えしておくことがあります。

アトピーの傷跡には消えるものと消えないものがあります。

消える傷跡と消えない傷跡

皮膚には表皮・真皮・皮下という3層があります。

表皮という一番表面の皮膚に、傷跡が残っている場合は、表皮は肌のターンオ―バーを繰り返し、新しい皮膚へと生まれ変わるため、傷跡は肌の新陳代謝を促し、肌のターンオーバーを正常に繰り返すことが出来れば、徐々に薄くなり消すことができます。

一方で、深い傷跡となると、肌のターンオーバーが起こらない真皮の部分まで傷跡が及んでしまっていることがあるのです。

すると、真皮はターンオーバーにより新しい皮膚へと生まれ変わらない為、傷跡も消えずに残ってしまうのです。

いかに掻き過ぎにより深く皮膚に傷つけないことが大切か、傷口に対して正しく治療することが大切かが身に染みてわかりますね。

消えるアトピーの傷跡を消す方法は?

では真皮まで到達していない傷跡を消すための方法をご紹介します。

まずは消えるか消えないか分らなくても、実践してみると良いでしょう。

消えなそうと思っている傷跡もこの方法で消えてくれるかもしれません。

規則正しい生活を

規則正しい生活を送りましょう。

肌の新陳代謝を正常に促すことが、傷跡を消すためには必要でしたね。

夜更かしや寝不足、生活のリズムが崩れていると、肌の新陳代謝が異常をきたし、いつまで経っても傷跡が消えません。

規則正しい生活をし、お肌の新陳代謝を正常に促してくれるというゴールデンタイムだと言われている夜22時から深夜2時までの間は特に十分な睡眠をとる時間としましょう。

質の高い睡眠をしっかりととることも大切です。

就寝前の行動などに注意しましょう。

ビタミンCを摂取(サプリメント)

ビタミンCは肌の新陳代謝を促してくれる重要な栄養素です。

正しい新陳代謝を促すために、ビタミンCを食事で摂取するのも良いのですが、十分な量を毎日摂取するために、サプリメントの活用をおすすめします。

食事」でも野菜や果物を中心とした食事内容を心がけると良いですね。

逆に脂質や糖質は、肌に必要なビタミンCを消化吸収のために使用してしまい、肌に足りない状態を作り出してしまうので避けましょう。

色素沈着に効果のあるスキンケア用品の使用

色素沈着に効果のある美容成分が配合されている、化粧水や乳液、美容液などの活用もおすすめです。

アトピーの傷跡を消すために効果のある成分はビタミンCやハイドロキノンとなります。

肌に優しく、アトピーに支障なく使用できる化粧水や乳液などに、ビタミンCやハイドロキノンが配合されているものを選ぶと良いです。

しかし、若干ですがハイドロキノン自体の刺激が強く、アトピーにより敏感になっている肌に使用すると、ヒリヒリしたり、沁みたりと言うことがあります。

その場合は、使用を中止しましょう。

異常が無い場合のみ、ハイドロキノン入りのものを使用してください。

保湿ケア

ハイドロキノンが沁みたり、使用できないという場合でも安心してください。

正しい十分な保湿ケアで、アトピーの傷跡を消すための正しい新陳代謝を促すことが出来ます。

乾燥してしまうと、患部が痒くなったり、炎症の原因となります。

傷跡があるのに、痒くて掻いてしまったり、炎症が繰り返されると、真皮にまで到達する跡の原因となってしまいます。

また、肌のターンオーバーも乾燥状態では正常に促されず、傷跡は消えません。

正しい保湿をしっかりと行いましょう。

紫外線対策を

傷跡に紫外線をうけることで、より酷く跡が残り、消すことのできない跡になってしまうことがあります。

また、「日焼け」により、アトピーが再発してしまうと、跡がより消えないものとなりますね。

アトピーの再発予防のためにも、肌のバリア機能を正常に保つためにも、傷跡を消すためにも、紫外線対策は年中しっかりと行いましょう。

医療レーザーで消す(消えない傷跡も)

傷跡が努力していても全く薄くならない、早く消したい、そんな時におすすめなのは医療レーザーです。

セルフケアでは消えない真皮まで到達している傷跡も医療レーザーであれば消す事が出来る可能性はあります。

皮膚科や整形外科で受けることができ、費用は掛かりますが、綺麗に決してもらうことが出来ます。

傷跡について医療レーザーを実施している皮膚科や整形外科に行き、診察を受け検討して見るのも良いですね。

まとめ

  • アトピーの傷跡を残さないためには、傷口が出来たときの正しい治療が肝心
  • アトピーの傷跡には消えるものと消えないものがある
  • 真皮まで到達していない傷跡は、肌の新陳代謝を正常に促すことが大切
  • 真皮まで到達していて消えない傷跡は医療レーザーを検討

アトピーの傷跡は、消えるものでも完全に消えるまでかなりの時間がかかります。

また、消えない傷跡は費用を出して消すしか方法はありません。

既にできてしまった部分に関しては努力で消すしかありませんが、今後アトピーの傷跡をこれ以上増やさないようにしていきましょう。