アトピーコラム

アトピーに疲れたときの過ごし方!!ここでの対処でアトピー歴が縮まる!?

疲れたおもちゃ

アトピーの症状に苦しむ中で、アトピーが再発しない生活を続けている中で、アトピーの自分の人生がもう疲れたと感じてしまうことがありますね。

酷い湿疹で見た目も酷くなり、かゆみで睡眠も阻害されてしまったり、日常生活にも支障をきたします。

更に、アトピーが再発しないように気を付けることはたくさん。

疲れたと感じるのは当たり前です。

正常な感覚です。

自分を責めてしまわないようにしましょう。

そこで、今回は、アトピーに疲れたと感じたときの対処法をご紹介します。

疲れたはストレスの塊

もう疲れたと感じるのは、ストレスが蓄積してしまっている証拠です。

ストレスには大きく2つに分けると、身体的ストレスと心理的ストレスがありますが、アトピーの場合は、この2つのストレスが同時に蓄積されてしまいます

疲れた、もう消えたいなどと感じてしまうでしょう。

アトピーに疲れたはアトピーにとっても悪循環

ストレスが蓄積し、もう疲れたと感じていると、自律神経の乱れや神経伝達物質の分泌異常、睡眠障害や食欲不振などが引き起こり、アトピーに改善に必要なことが欠落してしまいます。

疲れたと感じているときは、アトピーにとっても悪影響であり、元気な心を取り戻す必要があります。

自分の疲れたの大きさに気づいていない事も・・・

中には、疲れたなと言う気持ちを押し殺して生活を続けている人もいます。

疲れたという自分の気持ちに向き合うことなく、押し殺しているため、ストレスはどんどん膨大なものとなり、そのうち大きな爆発を起こし、精神的にもアトピーの症状も急降下、取り返しのつかない事態になってしまう事もあります。

自分が疲れたなという気持ちに耳を傾けてあげる。

ストレスがどのくらい溜まっているか、確認してみてください。

  • 朝目覚めが悪い
  • 朝になると、また1日が始まると憂鬱になる
  • 食欲がわかない
  • 特にニュース番組の情報などが気にならない、頭に入らない
  • 通勤時間の電車やバスの満員が以前よりも辛く感じる
  • 午前中にやる気が全く出ない
  • 人と話したり、人にあいさつをするのさえ苦痛
  • 仕事のミスが増えてしまった

等と言う項目により多く当てはまるという場合、かなりストレスが溜まり、精神的に参ってしまっていることが分かります。

アトピーに疲れた気持ちを解消する対処法

ではアトピーに疲れてしまったとき、疲れたという気持ちを解消する対処法をご紹介していきます。

かなりストレスが溜まり、疲れているときに、これをしてくださいと言われても、やる気があまり起きないと思いますが、負担を感じず出来るものから実践してみましょう。

適度な運動をする

適度な運動で体を動かすことで、疲れたという気持ちの根源にあるストレスが解消されます。

また、睡眠の質が高まり、疲れた気持ちを軽減できます。

適度な運動は、有酸素運動がおすすめです。

ウォーキングなど、散歩感覚で1日20分から30分程度歩いてみましょう。

サイクリングやジョギングも良いですね。

適度な運動はアトピーにとっても効果的ですよ。

腹式呼吸

疲れたと感じた時、日々の生活の中でストレスを感じたときに、腹式呼吸をしましょう。

不安や緊張感が高まると、呼吸が浅く、早くなります。

呼吸が浅く早いという事は、交感神経が優位になり、疲れたという気持ちも高まり、アトピーの痒みや炎症の悪化にもなります。

3秒間で息をゆっくりと口から吸いこみ、鼻から3秒から5秒ほどかけ、ゆっくりと息を吐く腹式呼吸を行いましょう。

これを5分から10分間ほど行うだけで、副交感神経が働き、気持ちを落ち着かせてくれます

自分の気持ちを書き出す

自分の中で疲れたという気持ちを溜めこんでしまっていると、ストレスはどんどん膨大に膨れ上がります。

しかし、人に話すのも気が引ける、人に話したくない、話せる人がいないというような場合は、紙に自分の気持ちを書き出すだけでも、人に吐き出した時と同じ効果が得られます。

また、紙に書き出すことで、気持ちが落ち着いた時に、自分を客観的に見つめることができ、これから自分はどうしたら良いのかという選択肢を新たに思い付くことが出来たり、気持ちを整理出来ます。

文章は適当でよしです。

思い付いたことをバーッと書き出しましょう。

箇条書きでも殴り書きでも効果ありです。

好きな音楽を聴く

好きな音楽を聴くと、心が癒される効果が得られます。

出来るだけアップテンポな曲よりも、スローペースでゆっくりとした曲のほうが心が落ち着きます。

疲れたと感じたときは、音楽を聴き癒されましょう。

疲れたときの曲を入れたCDやスマホやパソコンの再生リストなどを作っておくと良いですね。

うたを歌う

うたを歌い、声を出すことで、ストレスが軽減したり、呼吸も深くなるので、気持ちが落ち着きます。

好きな歌を自宅で歌ったり、カラオケが好きだという場合は、カラオケボックスで思う存分歌いましょう。

セロトニンを増やす

セロトニンという分泌物が不足すると、ストレスを感じやすくなったり、疲れたと感じやすくなったり、睡眠障害が起きやすくなったりと、心にもアトピーにも悪影響が及びます。

一方でセロトニンが十分に分泌される状態を作ることで、疲れたという気持ちの軽減、ストレスを感じにくく過ごせる、姿勢が良くなる、痛みやかゆみが和らぐというように、心にもアトピーにも良い影響を与えてくれます

セロトニンの分泌が増える方法は

  • 適度な運動
  • マッサージを受ける
  • 太陽の光を浴びる
  • 瞑想する
  • 食事

です。

食事」では、必須アミノ酸の1つであるトリプトファン(卵や大豆製品、乳製品やナッツ類)、ビタミンB6(魚類や豆類、生姜やニンニク)、炭水化物(ごはんやパンや麺類)が揃うと良いです。

アトピーとって効果的な食事と共に、バランス良く取り入れてみてください。

薬の力を借りる

どうしてもアトピーに疲れたという気持ちが治まらず、消えたい、もう終わりにしたい、耐えられないと強く感じ、毎日の生きていること自体が苦痛と感じるようなときは、無理せず医師に相談しましょう。

専門医に相談することで、アトピーにも影響のない精神安定剤や抗不安薬、睡眠導入剤などが処方されます。

薬の力を借りるべき時もありますね。

アトピーに疲れたと感じている人が身近にいる時は・・・?

子供や恋人、アトピーに疲れたと感じている人が身近にいる時は、慌てずに話を聞いてあげましょう。

その時に、自殺をほのめかす言葉や生きている価値について、自暴自棄、薬の乱用やアトピーにとって悪影響な事をおこなっていたりと言うことがありますが、まずはゆっくりと話すことを全て聞き、共感し、辛い思いを理解している旨をつたえましょう。

TALKの原則と言って、

TELL・・・心配していることを言葉で伝える

ASK・・・相手の気持ちに付いて率直に尋ねる

LISTEN・・・気持ちを傾聴する

KEEPSAHE・・・安全を確保

この原則を守り、話を聞き、医療機関での適切な治療を受けられるように促しましょう。

まとめ

アトピーにとって、「ストレス」はつきものです。

疲れたと感じることは異常ではありません。

自分自身疲れたという気持ちを放出したり、自分では手に負えないという場合、医療機関の医師の手を借りましょう。

自分一人で溜めこまず、疲れた気持ちを癒しましょう。