アトピーに治る順番なんてあるの?効き目を感じやすい治療法とは

アトピーと治る順番

アトピーには治る順番があります。

アトピーを完治するまでに体感する症状が治る順番です。

アトピーには悪化する順番があり、早い段階でアトピーが治る順番へと突入することが大切です。

アトピーが悪化すればするほど、治る順番にて体感する症状が辛く苦痛です。

今回はアトピーが悪化していく順番とアトピーが治る順番をご紹介していきます。

アトピーが悪化していく順番

まずはアトピーが悪化していく順番です。

第1段階から第5段階まで順番があります。

あなたはどの段階にいますか?

第1段階 丘疹

第1段階は丘疹という小さい湿疹が出ます。

赤みが無く、皮膚がプツプツと小さく盛り上がっているような状態です。

第2段階 紅斑

第2段階に差し掛かると、赤い湿疹が出来始めてしまいます。

ここでようやく皮膚の状態に異変を感じ、皮膚科へ受診しアトピーだと気づく場合が多いですね。

第2段階の赤い湿疹からは、徐々にかゆみを感じるようになり、掻くとより酷いかゆみに襲われます。

第3段階 ジュクジュク期

第3段階に突入すると、患部がジュクジュクして「」がでてきてしまいます。

湿疹の根が深く、ジュクジュクするだけではなく、ケロイド状になることもあります。

この頃になると、かなり見た目もかゆみや痛みも酷くなり、日常生活に支障が出てきます。

第4段階 患部の盛り上がり

第4段階になると、患部が厚く盛り上がってきます。

肥厚という状態で、アトピーが硬くなったと感じます。

第5段階 苔癬化

第5段階に突入すると、苔癬化という患部がより分厚くなったり、患部がジュクジュクしびらんという状態になったり、化膿してしまいます。

患部の皮が剥けてしまったり、乾燥も加わり剥けた「皮むけ」がフケのように見える事もあります。

浸出液が酷くなり、嫌な臭いを感じるようになる事もあります。

アトピーが治る順番を早めるためには

アトピーが治る順番を早めるためには、第1段階で気づくことです。

出来るだけ早く気づき対処できれば、それ以上の悪化を経ることなく完治します。

しかし、第1段階でアトピーだと疑う事はほとんどなく、大体は第2段階で感づき、発覚することとなります。

第2段階から悪化すると、アトピーを治すために体感する治る順番がものすごく苦痛なほどの酷い状態に見舞われながら回復に向かわなければいけません。

出来るだけ早くアトピーの悪化を食い止め、悪化する順番から治る順番へと方向転換することが大切です。

アトピーが治る順番・段階別

ではアトピーが治る順番をご紹介していきます。

冒頭から申し上げているように、アトピーがどの段階まで進行したかにより、アトピーの治る順番で感じる症状に違いがあります。

アトピーが治る順番はアトピーになった全員が体感しますが、その度合いはアトピーがどこまで悪化してまったかでことなるという訳です。

第1段階 浸出液

皮膚科に受診し、大体はステロイド外用薬が処方されます。

ここでステロイド外用薬を使用し、炎症を食い止めることで、治る順番へとスタート出来ます。

薬に対して不安な気持ちや恐怖感があるかもしれませんが、ここで薬の力を借りずに我慢していても、治る順番へと進むことなく、アトピーが悪化する順番をたどり、より酷い症状に見舞われ、強いステロイドを使用せざる得なくなり、治る順番の過程でも反動のように酷い症状に襲われるようになります。

薬を使用し、出来るだけ早い段階で炎症を食い止めることが大切です。

浸出液」が出てくるようになると、かゆみや火照りなどの症状が出ることがありますが、浸出液は無理に止めることなく出し切ります。

大体1ヵ月程度で浸出液がおさまり、次の段階へと進みます。

早い段階でアトピーに気づき、治療を開始したという場合は浸出液が出ないこともあります。

一方で、アトピーが悪化していればしているほど、浸出液が浸出液がなかなかおさまらないという事があり、6ヶ月以上出続けるという場合は、皮膚科に再診し、新たな治療が必要となるので注意しましょう。

第2段階 ひどい乾燥

治る順番が第2段階に突入すると、酷い乾燥に襲われます。

浸出液が止まり、皮膚が酷く「乾燥」してしまうのです。

アトピーが悪化していればしているほど、乾燥は酷く、象の皮膚のように硬い皮膚になってしまうこともあります。

乾燥が酷く、動くだけでも皮膚が痛み日常生活に支障がでるという事もあるほどです。

この時期はとにかく保湿ケアを行い、酷い乾燥を改善することが大切です。

保湿ケアを怠らず、根気よく続ける事が大切ですよ。

第3段階 皮むけ

第3段階も第2段階に引き続き、乾燥が酷いため、保湿ケアを怠れません。

大分増しになってくる事もありますが、今度は皮膚が剥け落ちるという症状が現れます。

無理に剥がすことは避け、剥がれる分だけで構いません。

第4段階 鮫肌

第4段階は鮫肌のような状態になります。

プツプツと小さな湿疹のようなものができ、触るとザラザラしています。

体感的には暑くないのに、酷く汗ばんだり、急に酷いかゆみに襲われたりという症状に見舞われます。

体の内側から吹き出てくるようなかゆみに襲われるのです。

しかし、第4段階まで来ると、アトピーが治る順番のゴールは目前です。

この頃から皮膚はかなり回復に向かってくるラストスパートなので、内側から感じるようなかゆみに対し、皮膚を掻いてしまわないように注意しましょう。

振りだし状態になってしまいます。

また、この頃になると、体を動かしても皮膚が痛むという事が無くなってきます。

アトピー完治のための「」をかく運動などはこの時期から取り入れ、アトピー改善に向かう努力をしましょう。

第5段階 赤い湿疹

第5段階の症状は出る人と出ない人がいます。

第5段階の症状として、かゆみも痛みもない赤い湿疹が出ることはあります。

特に触ったりしても何も感じず、ただただ赤い湿疹が出ているだけという不思議な症状に見舞われることがあるのです。

とくに焦ることはなく、悪化したわけではないので心配いりません。

普段通りの保湿ケアやアトピーを治すための正しいケアを続け、乗り切れば、綺麗な肌へゴールとなります。

但しゴールとはいえ、ここで油断せず、アトピーを予防するための対策はしっかりと続けることが、アトピー再発に見舞われないために大切です。

まとめ

  • アトピーは悪化する前に気づき、治る順番へと移行させることが大切
  • 治る順番は浸出液→乾燥→皮向け→鮫肌→赤い湿疹
  • 浸出液を出すために早めに薬の力を借りて炎症をおさる必要がある
  • 浸出液がおさまり、酷い乾燥が始まったら、一生懸命保湿をする
  • 治る順番のゴールが見えても油断せず、ケアやアトピー対策を続けることが大切

アトピーはできるだけ早く気づき、出来るだけ早く症状を食い止めることが大切です。

また、治る過程においても、掻くこと、保湿ケアを行わない事は、治る順番をスムーズに進めない原因となります。

かゆみが起きても掻かない、保湿ケアを入念に続ける、そして最後にアトピーが治っても、再発しない為の対策をしっかりと続けていくことが大切ですね。

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