アトピーの化粧品

アトピーで化粧ができない!!化粧が悪化の原因に?じゃあどう隠すべき?

アトピーとメイク1

私の職種は化粧をしていないといけないという暗黙のルールがあり、社内でも化粧をしてくることが暗黙の規則のようになっていました。

当然すっぴんなんかで出社すれば、物凄い視線があつまり、無言の圧のようなものを感じます。

社内にも、化粧の基準やどの程度のどのくらいの化粧をすべきか等という張り紙もあるほどです。

しかし、私の顔はというと、アトピーの症状で赤みやかさつき、掻き傷があるときもあります。

すっぴんでは到底見せられない状態なので、一生懸命毎日化粧で包み隠すようにしていました。

しかし、仕事を始めてからの私の顔は、年中アトピーの症状が出ているという状態で、すっぴんが健康的な肌の状態になったことはありませんでした。

いつもチクチクしたりかゆかったりということを我慢しながら化粧し、落とすとボロボロで赤い肌が見えてきて、鏡の前で何度涙を流したことか・・・。

仕事は好きだし、せっかく就職できた夢の職業、簡単に辞めるわけにもいかないけれど、アトピーが・・・。

アトピーでも化粧ができて、アトピーを悪化させずに隠すことが出来る化粧方法はないのか。皮膚科の医師にたずねました。

すると、やはりアトピーへの化粧は刺激となるため、しないほうが良いという回答ばかりです。

しかし、私はアトピーの症状が落ち着くまでの隠し方と、アトピーを悪化させない化粧方法を習得し、仕事を続けながら、アトピーを乗り越えることに成功したのです。

アトピーのせいで化粧ができない、化粧のせいでアトピーが悪化する、そんな悩みを自分次第で改善することが出来ますよ

酷いアトピーで化粧ができない!!どうする?

アトピーとメイク4

まずはこれまでの化粧でアトピーの症状はものすごく酷いはずです。

しかし、化粧しなければいけない・・・。

そのまま化粧を続けてしまうと、アトピーは悪化する一方です。

とりあえず落ち着いて、アトピーとメイクしていない顔を隠す方法で、アトピーの炎症を抑えましょう。

口周りや頬のアトピーはマスクで隠す!

口の周りや頬のあたりのアトピーが酷い時は、マスクで隠しましょう。

マスクを付けていて、不思議に思われたり、体調を心配されたら、「アレルギーが酷くて・・・」

「花粉がひどくて」「ハウスダストのせいで鼻水が酷くて化粧がすぐ崩れちゃうのでー」などという理由で切り抜けましょう。

目のまわりのアトピーはメガネor伊達メガネで!

目のまわりのアトピーが酷いという場合は、めがね、又は伊達メガネで隠しましょう。

フレームの縁が太いものや色の濃いものにかえることで、より上手く隠すことができます。

また、茶色の縁のものだと、アトピーによる赤みもカバーできるのでおすすめですよ。

化粧をポイントメイクでアトピーを隠す!

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兎に角酷い状態をとりあえず隠すという方法で切りに抜けたら、次はポイントメイクという化粧方法で隠しましょう。

アトピーの症状が比較的軽い部分だけを化粧して、しっかりと化粧をしているという雰囲気を出す方法です。

眉毛を書こう!

まずは眉毛です。

化粧の中で眉毛は大きなポイントなんです。

眉毛の形が違うだけで、顔全体の雰囲気が変わるほどで、眉毛の化粧をしていると、化粧している感がものすごく出ます。

眉毛だけでも整えて化粧するだけで、かなり化粧しているように見えますよ。

リップを塗ろう

唇がかさついていると、化粧をしていても化粧が完成していないような感じがするほど印象強いポイントです。

唇にリップを塗り、潤いや艶感を出すだけで、メイクをしている感じが出ます。

リップではなく、ホホバオイルを薄めたものやひまし油などでも唇に艶感やボリュームが出るのでおすすめです。

顔全体をカバー

顔全体にファンデーションを塗り、顔を隠せないほどアトピーっぽい肌だという場合でも、眉毛と唇の化粧をしているだけで、そこへの印象が強いため、全体的にも顔をカバーしてくれるという効果も得られますよ。

眉毛と口紅をして、伊達メガネをかけておけば、しっかり化粧をして過ごしている人に見えるのです。

また、それだとナチュラル過ぎると言われる場合は、お湯で落ちるタイプのマスカラを、根元からつけずに、毛先に付けるだけで、より濃くメイクしている感がでるので良いです。

肌に優しい化粧で、通常どおり化粧を楽しむ!

応急処置として、隠したりポイントメイク方法で化粧をしたりということをして治療していると、徐々にダメージを受けていないアトピーが鎮静してきてくれます。

化粧できるくらいまで改善したかな?と思い,これまで通りの化粧品を使うと悪化し再発するので要注意です!

アトピーの症状をぶり返さないために、肌に優しい化粧品を選び、優しい化粧方法を行いましょう。

化粧をするベース作り

まずは化粧をする前に、ベースを作ります。

肌を保湿ケアし、アトピーの悪化を防ぎ、うす付きのメイクでも綺麗に見える状態の肌を作ります。

化粧水をよく肌へと染み込ませ、乳液で潤いをカバーします。

下地

続いて下地を塗り、化粧のベースを作ります。

この時、使用する下地は、肌への刺激が含まれていない成分のものを選びましょう。

界面活性剤・合成香料・着色料・防腐剤等という成分は、肌への刺激となりアトピーを悪化させてしまいます。

選ぶべき下地としては、保湿成分が配合されていて、無添加やオーガニック、低刺激という肌に優しいものを選びましょう。

またアトピーによる赤みを隠したいという場合、ファンデーションを厚塗りするのではなく、下地をブルー系のものにすると、赤みを下地の段階でカバーし、薄付きのファンデーションでも上手く赤みを隠すことが出来ますよ。

紫外線の影響を防ぐためにも、UVカットの効果がある下地もおすすめです。

ところが化粧下地を探しても、肌に刺激となる成分が一切含まれていないものを探すのはものすごく難しく、低刺激な下地であっても多少なりとも含まれてしまっているのです。

肌に優しい下地が見つからないという場合は、無添加のオイルを塗ってから、ファンデーションを塗ると、ファンデーションのノリがよく、下地をした化粧のようになりますよ

ファンデーション

続いてファンデーションです。

ファンデーションはリキッドタイプやクリームタイプ、パウダータイプのものなど種類がありますが、アトピー肌に対しては、パウダータイプのファンデーションがおすすめです。

リキッドファンデーションなどはカバー力は高いものの、その分落とす時に肌に負担をかけてしまい、アトピーを悪化させてしまいます。

また、リキッドファンデーションには油分の水分を混ぜ合わせ、粉を液状にするために界面活性剤が含まれていることがほとんどです。

この界面活性剤が肌への刺激となり、アトピーを悪化させてしまうので、パウダーファンデーションで刺激を与えずに化粧するのがおすすめなのです。

パウダーファンデーションを選ぶ時も、成分には注意し、保湿成分配合のものだと尚良いです。

下地の上に薄く塗るだけで、OKです。

厚塗りしてしまうと、肌のガサガサ感が目立ったり、化粧崩れが酷く汚く見えてしまいます。

下地を使わずに無添加のオイルを下地に化粧をした時は、ファンデーションにUVカット効果のあるものを選び、紫外線を防ぎましょう。

アトピーを悪化させない化粧おとし

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化粧をして、化粧を落とす時にも肌への負担をかけることとなり、アトピーを悪化させてしまうことがあります。

落としやすい化粧品、お湯で落ちる化粧品の使用、うす塗りの化粧方法で、洗顔だけでメイクが落ちるように工夫するという方法もよいです。

しかし、クレンジング剤を使用するという場合は、拭き取りタイプのものは肌への負担となりアトピーを悪化させてしまうので、クリームタイプのクレンジンン剤が一番負担をかけずに化粧を落とすことができます。

まとめ

アトピー肌を隠す為、社会的地位を守る為の化粧。

毎日しなければいけない化粧も、正しく行えば、アトピーを悪化させずに、アトピーを綺麗に隠す事が可能です。

また、私は化粧品や化粧の方法を変えてから、アトピーの炎症が酷くなるということがなくなり、数十カ月見るが無かったくらいの肌のきれいさまで回復したのです。

毎日行う化粧はやはり肌に直接触れ、一日中その状態が続き、落とす必要もあるといういもので、肌との関係はものすごく密接なのですよね。

化粧をしなければいけないものの、アトピーで上手くできない、アトピーを悪化させてしまっているという場合は、まずはアトピーを落ちつかせ、その後刺激のない化粧を始めましょう!!

今では、毎日の化粧は10分程度なのに、お手本にしてくださいと私の顔を指さして上司が説明するほど、うまく上手に化粧をして日々を過ごすことが出来るようになりましたよ!!