アトピーの症状

アトピーの止まらないリンパ液は味方だった!正しい対処法と早く乗り切る方法

アトピーとリンパ液と止まらない1

アトピーによるなかなか止まらないリンパ液、不安になりますよね。

なぜ止まらないのだろう、止めるためにはどうしたら良いのだろうと試行錯誤しますね。

しかし、このリンパ液が止まらないという状況は果たして本当に悪い状態なのでしょうか。

一見アトピーが悪化しているようにも見えますが、実はアトピーの改善のためにリンパ液は必要なものなのです。

無理にリンパ液を止めようとせず、リンパ液に対し正しく対処することで、アトピーを改善することが出来るのですよ。

アトピーの止まらないリンパ液に対する正しい対処法をご紹介します。

但し、リンパ液の状態によっては、放置すると危険な場合もあるので気を付けていきましょう。

アトピーのリンパ液の正体は?

アトピーのリンパ液とは浸出液と称されることもある体液です。

炎症が生じた部分や傷口から分泌されます。

膿と勘違いされることの多い液体ですが、膿とリンパ液は別ものです。

このリンパ液は実はアトピーによる炎症や傷を治す働きをしてくれる体液なのです。

また、アトピー改善のために、体内に必要のない悪いものを排出してくれる役割もはたしています。

止まらないリンパ液はアトピーにとって必要な分泌物だったのです。

透明なリンパ液と黄色いリンパ液

しかし、通常のリンパ液は透明から半透明です。

一方で、患部に雑菌が繁殖したり、化膿すると、リンパ液は黄色っぽくなり、良い影響を与えるリンパ系ではなく、悪化の原因となるものとなります。

黄色っぽさだけではなく、臭いも嫌な臭いが強くなります。

もし透明だったリンパ液が黄色っぽくなったという場合は、これからご紹介する止まらないリンパ液の対処法とはことなり、まず初めに悪くなったリンパ液を改善する所から始めなければいけません。

増殖してしまったばい菌や雑菌などを減らす為に、自ら何かを行っても自体は悪化してします。

皮膚科に受診し、抗生物質を処方してもらうのが一番です。

放置すると、アトピーの症状だけではなく、雑菌による皮膚トラブルも発生し、厄介です。

早めに菌を減らし、正常な透明の浸出液に戻しましょう。

止まらないリンパ液にステロイドは危険!!

アトピーからのリンパ液が止まらないからと、止めようとし、「ステロイド」を塗るのは悪化の原因となります。

免疫反応で出てくるリンパ液を免疫抑制作用のあるステロイドで抑えると、確かにリンパ液は止まりますが、アトピーの改善に必要なリンパ液を止めてしまっているため、排出すべきものも排出されず、炎症も傷口も改善しません。

リンパ液が出ている時のステロイドの使用は避けましょう。

止まらないリンパ液への正しい対処法

では止まらない透明なリンパ液への正しい対処法をご紹介します。

止まらないリンパ液による支障

止まらないリンパ液はアトピーにとっては必要なものですが、臭いが気になったり、不潔に見えたり、衣類に染みたりと支障が出ますね。

拭き取りたくなる気持ちになりますが、拭き取る方法は間違いです。

湿潤療法という治療法につながる部分があるのですが、リンパ液で患部を覆っておくことが大切なのです。

そのため、衣類に付いたり、日常生活に支障が出て、止まらないリンパ液に困るという場合は、薄手のガーゼを患部に貼付け、そのままにします。

ガーゼにリンパ液が沁み込み、それがそのままその部分に張られているという状態にしておきます。

止まらないリンパ液はアトピーを治すために必要なモノであり、拭き取れば悪化の原因になります。

日々の生活への支障はこの程度でしか改善できません・・・。

リンパ液が出る時期を早く乗り切るために!!

そこでリンパ液が出てくる時期を早く乗り切るための方法をご紹介します。

黄色いリンパ液は抗生物質で対応し、透明なリンパ液は排出させ続けます。

そして肌の外側からのアプローチと内部からのアプローチで出来るだけ早くリンパ液が出る時期を乗り越え、アトピーの完治を手に入れましょう。

掻くとリンパ液は増量する

リンパ液が出ている時期、ステロイド外用薬は避けなければいけないため、かゆみを抑制することが出来ません。

但しステロイド外用薬を急に辞めてしまうと、リンパ液が大量に出ます。

ステロイド外用薬を辞める時は、少しずつ減量していく形でやめましょう。

リンパ液が出ている時期もかゆみは襲ってきますが、決して掻かないでください。

掻くと皮膚が傷つくため、止めたいリンパ液はますます出てきてしまいます。

また、掻くことで皮膚がごわつき、アトピーの完治後に悩むこととなってしまいます。

一時的に冷やす、かゆみを抑止する抗ヒスタミンを処方してもらうなどし、かゆみを乗り切りましょう

保湿ケア

保湿ケアを始めます。

入浴後リンパ液が流れた状態で乾燥が酷くなります。

患部の保湿ケアを行いましょう。

保湿ケアを行うことで、患部のバリア機能が高まり、リンパ液が必要ないものと認識されることで、リンパ液の排出量を減らすことが出来ます。

また、肌のバリア機能が高まるため、アトピー完治にも繋がりますね。

内側からのアプローチ

リンパ液が出る時期を早く乗り切るためには、内側からのアプローチのほうが大切だと言っても過言ではないほど重要です。

行うべきことは、

腸内環境の改善と細胞のケアを行うということになります。

腸内環境を整えてリンパ液をストップ

腸内に悪玉菌が増殖し、腸内環境が乱れると、自律神経の乱れが生じ、アトピーが悪化してしまいます。

そこで、「腸内環境」を整えることで、アトピーの症状も治まり、リンパ液も出来るだけ早くと止まり、健康な肌へと導いてくれるのです。

腸内環境を整えるために必要な善玉菌を育ててくれる食物繊維やオリゴ糖、そして腸内環境を良くしてくれる乳酸菌の摂取などを心がけ、腸内環境を改善しましょう

細胞をケアしてリンパ液をストップ

細胞をケア水素水がオススメです。

悪玉活性化酸素の影響を細胞が受けてしまわないように、水素水で活性化酸素を除去します。

また、天然ミネラル豊富な水を摂取することで、リンパ液の改善にもなります。

ミネラルウォーターや水素水にて、細胞を正常な状態にし、リンパ液が出来るだけ早く乗り切りましょう。

まとめ

  • アトピーの改善のためにリンパ液は必要なもの
  • 無理に止めると悪化する為、出し切ることが大切
  • 黄色っぽいリンパ液は菌が増殖しているため抗生物質が必要
  • 日常生活での支障は、薄手のガーゼをあてがう程度
  • リンパ液がでる期間を出来るだけ早く乗り切るためには、保湿ケア、腸内環境を整える、細胞をケアすることが大切。

アトピーにとってリンパ液は必要なものであり、止まらないという事は、それだけアトピーを改善しようと体が働いてくれています。

ただし黄色いリンパ液には注意し、出来るだけ早く菌の増殖を食い止めてくださいね。

リンパ液が出る期間を出来るだけ早く乗り切るために努力し、耐えれば、アトピー完治と健康的な肌にもうすぐご対面です。

リンパ液はとても厄介に感じる事もありますが、リンパ液の力を借りながら、アトピーを改善しましょう。