アトピーが大人になり顔に?!症状や原因、治し方や予防は?

アトピーと大人と顔

アトピーの症状が顔だけに出るというのは大人に多い症状だと皮膚科の医師は言います。

大人に多い顔のアトピーには、大人だからこそ生まれてしまっている原因がアトピーの症状を引き起こしてしまっているのです。

大人の顔のアトピーの原因と改善する方法、予防法をご紹介します。

大人の顔だけアトピーの症状が酷い原因は?

大人になり、顔にアトピーの症状が出てしまう原因は主に以下の5つが挙げられます。

  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 食生活の乱れ
  • メイク
  • 寝具の汚れ

ストレス

大人だからこそ感じるストレス。

仕事や人間関係、残業や休日の仕事、自分の意思や欲望を押し殺して日々を過ごさなければいけない現状へのストレスや、アトピーの症状に悩まされているからこそ蓄積するストレスが、顔にアトピーの症状をもたらしてしまっている原因となります。

ストレスを感じることで、血行の流れが悪くなってしまったり、肌に悪影響を及ぼす活性化酸素が生成されてしまったり、ストレスに耐えるために必死に行動している日中の交感神経の高ぶりと帰宅後の副交感神経の差などにより、アトピーの炎症や痒みが酷く顔にでてしまっています。

また、身体的にもストレスを感じており、仕事の疲労などにより、顔周辺のリンパの滞りや血流の滞りにより、老廃物を正常に排出することが出来ず、顔から排出することで、顔に炎症が起こってしまっているという事もあります。

睡眠不足

大人になり、自分の時間を自分で操ることが出来る状況の中で、つい無理をしてしまったり、深夜しか自分の自由な時間がないという事などにより、睡眠不足に陥ってしまっていることがあります。

また、睡眠の質も低下している傾向があります。

睡眠不足に陥ると、肌のターンオーバーが乱れたり、自律神経の乱れや免疫機能の乱れが生じ、アトピーの症状が酷く出てしまいます。

食生活の乱れ

食事の内容が疎かになってしまっていることで、肌の健康に必要な栄養素が十分に摂取出来ていなかったり、肌に必要なビタミン類を消費したり、皮脂の分泌量を増加させ詰まらせてしまうような脂質や糖分が多い食事が増えてしまっていることが原因でアトピーの症状が起きていることがあります。

また、加工品に含まれている添加物も体内に有害物質を発生させる原因となり、アトピーの炎症の引き金となっています。

脂質や糖分、添加物を多く使用している、お菓子やファーストフード、ジャンクフードやコンビニ食などが顔のアトピーの原因となってます

メイク

顔のアトピーの最大の原因となっている事も多いメイクです。

メイク用品に含まれている成分が肌に刺激を与えてしまっている事により、炎症を引き起こしたり、メイクを落とす時の刺激や落とし残しによる刺激等も原因となります。

石油由来の成分や防腐剤や添加物などが刺激となっていたり、クレンジングによる摩擦などです。

寝具のよごれ

寝具はダニやハウスダスト、カビなどの温床となってしまっていることがあり、就寝時に顔と触れることで、刺激を受け、顔のアトピーの原因となってしまっていることがあります。

顔にアトピーの症状が出たときの対処法は

顔にアトピーの炎症が引き起こってしまった場合は、正しく対処し出来るだけ早く炎症を食い止めることが大切です。

ニキビ・肌荒れ・乾燥が見られた時の初期対策

アトピーの炎症とまでは行かないものの、ニキビができてしまっていたり、肌荒れが酷い、乾燥が酷いという場合、アトピーの炎症が起こりやすい状態となっています。

アトピーの炎症が起こってしまう前に、肌に刺激を与えてしまっているメイクをお休みしたり、正しい洗顔での清潔、正しい保湿ケアによるバリア機能の強化に徹しましょう。

また、痒みを感じる場合、掻くと炎症を一気に引き起こしてしまいます。

掻かずにケアを入念に行いましょう。

また、ニキビや肌荒れを引き起こしてしまっている原因物質が潜んでいます。

原因物質との接触を防がなければ、炎症へと進んでしまいます。

ダニやハウスダストやメイク用品等々、原因物質を避けましょう。

炎症が起こった時は

顔にアトピーの湿疹や炎症が酷く起こってしまったら、早めに薬の力を借りて治療します。

炎症を食い止めるための薬を皮膚科で処方してもらい、正しく使用し炎症を食い止めましょう。

掻いてしまうと、傷口ができ、更なる悪化や、炎症がおさまった後に傷跡や黒ずみなどで悩むこととなってしまうため、掻かずに乗り切りましょう。

リンパ液でジュクジュクに

  • 炎症がおさまってくると、患部を治そうと「リンパ液」が浸出してきます。

ステロイドの量を減らしていき、ステロイドの使用はここで終了です。

拭き取ったりせず、リンパ液の力を借りながら皮膚を修復していきます。

リンパ液の下では新しい皮膚が作られていっているため、アトピーの完治までもう少しです。

炎症がおさまっているため、清潔。保湿ケアも行いましょう。

カサカサになったら

リンパ液が落ち着き、肌がカサカサと剥がれ粉のようなものが出てきます。

古くなり要らなくなった皮膚が剥がれ落ちてきているため、無理に剥がさずに乗り切ります。

すると新しい肌が表面に出てくるため、乾燥を防ぐための保湿を入念に行い、バリア機能の回復をしましょう。

ここまで来ると完治です。

大人の顔のアトピー予防法

大人の顔のアトピーの炎症がおさまったら、再発を防ぐためにも、顔のアトピーが起こりにくい状態をつくり、予防してきましょう。

ストレスを溜めない・解消する

ストレス」を溜めないようにしたり、解消する方法を見つけ、ストレスによる影響を受けないようにします。

ストレスは人それぞれ感じ方も解消法も異なりますが、必ずストレスを感じることなく生きていく手段はあります。

自分自身のストレスと向き合い、ストレスを感じない心を作りましょう。

十分な睡眠を

十分な睡眠をとること、質の高い睡眠をとることで、肌のターンオーバーが正常化され、健康的な肌を維持することができます。

特に就寝後3時間の間、熟睡することで、肌の健康が維持できます。

質の高い睡眠を十分に取りましょう。

食生活

栄養のバランスが良い食事を心がけましょう。

また、特に肌の健康維持のために必要となるビタミン類を豊富に摂取することが大切です。

脂質や糖質、添加物が多い「食事」は手軽に摂取出来、便利ですが、出来るだけ避けましょう。

栄養のバランスを保ち、十分に摂取するために、サプリメントの活用もおすすめです。

メイク

メイクに使用するコスメは、肌に刺激を与えない成分のものを選び、肌に刺激を与えない方法でメイクしていきます。

また、メイクを落とす時は、ゴシゴシ擦らず優しくふきとり、落としやすいコスメを選んでおくと良いです。

メイク」の落とし方や落とし残しにも十分に注意しましょう。

寝具を清潔に

寝具や自宅、自宅のカーペットなどは清潔を保ちましょう。

ダニ」の除去は正しい方法で行わなければ意味がありません。

正しく除去し刺激を排除しましょう。

保湿ケア

保湿ケアにより、炎症後に乱れている肌のバリア機能を正常までしっかりと高めることが大切です。

肌のバリア機能を整えれば、外部からの刺激を受け、顔のアトピーを防ぐことができます。

正しく保湿に使用するケア用品を選び、正しく保湿しましょう。

また肌に塗ることだけが保湿ではありません。

乾燥させないための湿度管理や「洗顔」方法も重要です。

水分不足を防ぐことも乾燥させないためには大切ですよ。

まとめ

  • 大人は顔にアトピーの症状が出やすい
  • 原因を取り除き、炎症を早くしっかりと抑える
  • 炎症がおさまったら、健康な肌を保つための予防を行う

大人になると、顔にアトピーの症状が出ることが多くなってしまいますが、自分自身の努力を積み重ねていくと、アトピーが起こらず、綺麗で健康的な肌を取戻し、維持することができます。

しっかりと原因を特定し、排除し、質の良い肌を作っていきましょう。

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