アトピーの症状

アトピーが頭皮にまで浸食!!原因と正しい対処法・予防法

頭皮が痒い

頭皮のアトピーに悩まされていると、かゆみで日常生活に支障が出たり、抜け毛が酷く薄毛に悩んだり、フケが酷く不潔に見られるなどと言う悩みに駆られます。

頭皮のアトピーを対策するためには、早く症状に気づき、正しく治療し正しく対策し予防することが大切です。

そこで頭皮のアトピーの症状や原因を知り、正しい治療法や対策法を行いましょう。

頭皮のアトピーの症状は?

頭皮のアトピーには以下のような症状があります。

  • 頭皮の乾燥
  • 赤み
  • ただれ
  • 痒み
  • 嫌な臭い
  • フケ
  • 抜け毛
  • 全体に及ぶ酷い症状

これらの症状が見られる場合は頭皮のアトピーです。

症状が悪化していると、酷い痒みや頭皮がジュクジュクしてしまう事もあります。

頭皮のアトピーの原因は?

シャンプーやリンス

シャンプーやリンスに含まれている成分が頭皮への刺激となり炎症が起きたり、乾燥を促す原因となります。

また、シャンプーによる洗い方によっても、頭皮のアトピーが発症してしまいます。

エアコンやヒーターによる乾燥

エアコンやヒータによる湿度の低下で、頭皮も乾燥してしまい、頭皮のバリア機能の低下により刺激を受け、炎症が起こります。

紫外線による刺激

頭皮は最も紫外線を受けやすい部分です。

紫外線による刺激や乾燥によりバリア機能が低下してしまい、刺激を受けやすく炎症が起こります。

ドライヤー

ドライヤーによる乾燥でバリア機能が低下し、刺激を受けやすく炎症が起こります。

頭皮の炎症が起こった時の対処法は?

頭皮に炎症など、アトピーの症状が出てしまった場合は、治療を早く始めなけれないけません。

まずは皮膚科に受診します。

アトピーだと思っていたら脂漏性皮膚炎だったなどという場合もあり、その場合は治療法もことなります。

正しい診断を受けましょう。

アトピーだった場合は、ステロイド外用薬が処方されます。

頭皮に使用しやすいために、使い心地がサラッとしているステロイドローションが処方されることが多いです。

髪の毛をかき分けて、頭皮にしっかりと薬を塗り、炎症を抑えましょう。

炎症をしっかりと早めに抑えることが大切です。

頭皮のアトピーを予防するための対策方法は?

シャワー

アトピーの頭皮を予防するための対策方法をご紹介します。

炎症がおさまった後に始めましょう。

シャンプーやリンスの見直し

使用するシャンプーやリンスを見直しましょう。

頭皮の清潔を保つことは、アトピー予防のために大切ですが、アトピーの炎症に見舞われた頭皮は、物凄く弱っています。

健康的な頭皮に使用するシャンプーよりも、物凄く優しい成分で刺激を与えないものを選ぶ必要があります。

頭皮に刺激を与えない低刺激なもの、頭皮を乾燥させない保湿成分が含まれているもの、洗浄力が強すぎないものを選びましょう。

また、「シャンプー」やリンスの使用方法にも注意してください。

よく泡立てて頭皮に刺激を与えないように洗い、十分に洗い流します。

爪を立ててゴシゴシ洗わず指の腹を使って洗い、洗い残しには注意しましょう。

ドライヤーを正しく使用する

洗髪後はドライヤーを正しく使用することが大切です。

洗髪後の自然乾燥は頭皮に雑菌が繁殖してしまう原因となり、アトピーの原因や他の頭皮トラブルの原因となってしまいます。

しかし、「ドライヤー」の使用方法を誤ると、頭皮が乾燥してしまい、バリア機能の低下に繋がります。

頭皮への刺激を与えずにドライヤーを正しく使用しましょう。

紫外線の対策を

紫外線を対策しましょう。

頭皮はものすごく刺激を受けやすい部位です。

紫外線を受けない為に、帽子や日傘を活用し、紫外線を防止しましょう。

但し帽子を使用し紫外線を防ぐ場合は、帽子の中の蒸れには注意してください。

カラーリングやパーマを避ける

カラーリングやパーマは頭皮への刺激が強く、バリア機能が低下してしまいます。

頭皮への刺激となるカラーリングやパーマは避けましょう。

頭皮の保湿を

アトピーの炎症がおさまっても、頭皮は炎症の影響で、水分や油分、セラミドなどが不足してしまい、バリア機能が低下した状態です。

刺激を受けやすく炎症が起こりやすい頭皮を改善し、強い頭皮を作るために、保湿を行いましょう。

頭皮に使用する保湿剤を選ぶ際は、サラッとした使用感のものを使用し、髪の毛をかき分けて塗りましょう。

また、髪の毛が長く保湿剤を塗るとベタベタしてしまうというような場合は、洗髪前にオイルを使用し頭皮をマッサージしながら保湿をすると、頭皮の保湿になるのでおすすめです。

皮脂の成分に近いホホバオイルや椿油を使用しましょう。

寝具の清潔を


布団

布団」を清潔にしましょう。

寝具は正しく扱っていないと、ダニの温床になりやすい場所です。

ダニによる刺激を頭皮へと与えないために、正しく寝具の清潔を保ちましょう。

食事により十分な栄養を

頭皮にとっても食事により摂取する栄養素は大切です。

頭皮は体の皮膚と同じく、健康を保つためにバランスの整った食事が必要です。

特にビタミン類は最も重要です。

毎日継続的に摂取しましょう。

また、逆に脂質の多いものや糖分の摂りすぎには注意です。

必要な「ビタミン」類が消費されてしまい、頭皮に行き届かなくなってしまいます。

まとめ

  • 頭皮のアトピーの原因を知り対策を
  • 炎症が起こった場合は皮膚科の治療で早めに抑える
  • 頭皮のアトピーを防ぐための対策を

頭皮のアトピーの原因は身近にあり、自分自身で防ぐことが出来ます。

前向きに捕らえて対策をしていく事を強くオススメしたいと私は思います。

炎症が起こってしまっている場合は、まずは炎症をしっかりと抑え、予防しながら頭皮の環境を整えていきましょう。