アトピーが乳首にまで!!原因や対策法と悪化を防ぐお勧めブラジャー!!

アトピーと乳首1

アトピーの症状が乳首に出るとかなり厄介ですよね。

かゆくても掻くわけにもいかない・・・。

浸出液が出て下着に張り付いてしまう事も・・・。剥がす時には痛みます。

なぜアトピーの症状が乳首に出てしまうのか、治し方は?

悪化するとジュクジュクします。正しい対処法は?

今回はアトピーの症状が出てしまう原因や正しい対処法をご紹介いたします。

アトピーの症状が乳首に出る原因は?

アトピーの症状が乳首に出来てしまう事は珍しい事ではないのです。

アトピーに悩む人にとって、意外と身近な症状とも言えます。

ただ声を大にして人に言いにくい部位なので、自分だけが・・・と思ってしまいがちですが、そんなことはありません。

皮膚科の受診の際など、皮膚科の医師は乳首のアトピーに驚くことはありません。不安にならず相談しましょう。

乳首にアトピーが出る原因は?

乳首は皮膚が薄く、下着により常に摩擦による刺激が加わる部分であるため、アトピー症状が出やすいのです。

では、アトピーに悩んでいるものの、乳首のアトピーに悩まされる人と乳首にはアトピーの症状が出ないという人が居ますよね。

その違いは、胸への血流やリンパの流れが悪いという点にあります。

血流やリンパの流れが悪くなる原因は?

腋の下のリンパが詰まっていると、スムーズに胸への血流やリンパが流れなくなってしまうため、乳首にアトピーの症状が出やすくなります。

また、

  • パソコンやスマホの使用時間が長く、肩甲骨の周りが凝り固まっているという場合。
  • 運動不足
  • 下着による脇や胸の圧迫

等により流れが悪くなり、乳首のアトピーに繋がるのです。

乳首のアトピーが治る方法は?

では乳首のアトピーを改善させる方法をご紹介します。

胸郭を広げる

まず行うべきことは胸郭を広げるということです。

胸を取り巻く骨格を広げることで、凝り固まっている肩甲骨の周りや胸周りの血流やリンパの流れを促進します。

胸郭を広げる方法は、胸を広げ、体を反らします。

手を上にあげ、体を横に反らせるのも良いです。

腋の部分や肩甲骨の周りが凝り固まっているほど痛みを感じます。

無理に行わず、徐々に広げられるようにしていきましょう。

大きく深呼吸をするのも胸郭を広げる方法です。

胸郭が固まっていると、ピキピキとなります。

毎日大きく深呼吸をすることを習慣づけましょう。

肩甲骨を柔らかく

続いて肩甲骨を柔らかくします。

肩甲骨を回すように意識し、大きく回し柔らかくしていきます。

気づいた時にやる、毎日数回でも続けることが大切です。

アトピーの炎症により、体を動かすと痛む等が原因で嫌になることもあるでしょう。

それでも、一日1回は頑張って行いましょう。

リンパの詰まりを解消

脇の「リンパ」の詰まりを解消し、リンパの流れを良くしましょう。

その為には、リンパマッサージが有効です。

脇のくぼんだ部分に親指を入れ、ぐりぐりともみほぐします。

脇の下をもみほぐした後に、肩甲骨を回したり、胸郭を広げるストレッチを行います。

すると、リンパの詰まりが解消され、リンパの流れが再開します。

肋骨マッサージ

胸を反らせた状態で、肋骨の骨と骨の間のくぼみに、人差し指から小指までの4本の指を当て、小刻みに抑えながら胸の中心~外側へとマッサージしていきます。

アトピーの乳首が悪化する前に・・・

アトピーと乳首2

乳首のアトピーを改善するために、上記のマッサージやストレッチなどは有効で、乳首のアトピー予防にもなります

しかし、「かゆみ」が強い、赤みがひどいと、炎症が酷い場合は、皮膚科に受診し薬の力を借りましょう。

皮膚が薄い部分であり、摩擦による刺激も受けやすい部分であるため、悪化もしやすいのです。

悪化する前に、出来るだけ早く炎症を食い止めたほうが良いです。

乳首のアトピーは医師にとって他の部位と同じ扱いです。

人に言いにくい部位かもしれませんが、皮膚科で相談すれば、薬を処方してもらえるので、心配なく相談しましょう。

乳首のアトピーがジュクジュクに。対処法は?

乳首のアトピーが悪化し、ジュクジュクして「」が出てきた時や、アトピーの治る過程で浸出液がダラダラと出てしまったとき、放置すると、下着にくっつき、固まり、剥がすのが痛い、下着の汚れがひどいなどと言う状態に見舞われます。

また、そのジュクジュクした部分から更なる悪化に繋がることもあります。

正しく対処しましょう。

アトピーによる乳首からの汁への正しい対処法

使用するのは

  • コットン100%のガーゼ
  • 亜鉛華軟膏

です。

亜鉛華軟膏を患部にたっぷりと塗り、ガーゼを何枚か重ね、ふかふかな状態で下着と乳首の間に挟みます。

この時使用するガーゼは素材はコットンで、目の細かい肌触りの良いものを使用してください。

乳首への摩擦を軽減するために重要です。

亜鉛華軟膏が乳首のジュクジュクを抑えたり、ガーゼと乳首の張りつきを防いでくれます。

また、患部に乗せたガーゼと下着の間には油紙やサランラップを使用することで、ガーゼから「浸出液」が沁みてきても、下着や衣類を汚さずに済みます。

但し、気温が高い日や汗を良くかく日は、油紙やサランラップにより、蒸れやすくなるため、こまめにガーゼと油紙などを変えましょう

ジュクジュク感が増しになってきたら、ワセリンなど保湿効果のあるもので乳首を保護しましょう。

肋骨マッサージ

ここでまた登場するのが肋骨マッサージです。

浸出液への効果に即効性があり、肋骨マッサージを行うことで、浸出液がおさまります。

あまりにも痛み酷い場合は・・・

少し触れるだけでも痛い、ガーゼを取り変えられないほど痛いという場合は、あえてガーゼを3日4日剥がさずに放置します。

すると触れないことでガーゼの下で新しい皮膚が形成され、痛みが軽減され、刺激を与えずに変えられるようになります。

但し、アトピーの場合、免疫機能を抑制する効果のあるステロイド外用薬を使用することで、免疫機能が低下し、感染症に罹りやすい状態なので、ガーゼの下で菌による感染が起こる可能性も否めません。

もし剥がすのが痛くても、放置しているうちに、嫌な臭いがキツイなどと言う場合は、菌感染が起こっている可能性が高いため、放置を中断しましょう。

早急に皮膚科へ受診し、薬を処方してもらいましょう。

乳首のアトピー予防のためのおすすめのブラジャー

乳首のアトピーを防ぐためには、下着選びが重要です。

ブラジャーは特に、胸の周りを締め付け、アトピーの発生を促してしまうものとなります。

ブラジャーの選び方

悪化させない、再発させないためのブラジャーの選び方としては、

  • ゴムやワイヤーで胸周辺を締め付けないもの
  • 肩紐がきつすぎないもの
  • 化学繊維素材は避け、綿・絹の天然素材のものを

締め付けてしまうものは辞めましょう。

どんな高くて形の崩れないワイヤーが入っているブラジャーよりも、使い古しワイヤーも無くなったヨレヨレのブラジャーのほうがアトピーのためには良いくらいです。

おすすめのブラジャー

  • カップ付きインナー

オーガニックコットンで肌に優しい素材で、締め付けの原因となるワイヤーやゴムも使用されていません。

肩紐の部分も太目で刺激にならず、脇にも刺激となる縫い目がありません。

アトピーの為のブラジャーではないものの、アトピー向けかと思うほどです

但し、カップやインナーに締め付け感がない為、肌にはとても良いのですが、胸のホールド感は期待できません。

また、ジュクジュクが酷いとき、カップと乳首の間にガーゼを挟んでも、すぐに落ちてきてしまいます。

炎症が落ち着き、乳首のアトピー予防の際はかなり役立つブラジャーです。

  • 空気ブラ綿100%のブラジャー

炎症が酷い時も、落ち着いてからも使用できるブラジャーです。胸のシルエットもキープされるので嬉しいですね。

ゴムもワイヤーも使用されておらず、ホックもないのですが、フロントの胸の真ん中で蝶結びをする部分があるおかげで、サイズの調節ができ、胸のホールド感もありますし、ガーゼがずり落ちてくる事もありません。

まとめ

  • 乳首のアトピーの原因は血流やリンパの流れが悪いため
  • 改善・予防のために、胸郭、肩甲骨周りを柔らかくする
  • 炎症が酷い場合は薬の力を借りる
  • ガーゼを使用し、浸出液へ対策を
  • 使用すべき下着は締め付け感がなく、肌に優しい素材のもの

乳首のアトピーを避けるためにも、マッサージやストレッチは毎日続けていきましょう。

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