とくに乾燥がひどくなる冬場の季節、そんな乾燥の冬をこえ夏だからと安心していませんか?乾燥肌って年中関係なく起こります。とくに入浴後は一気に肌が乾燥し始め入浴前よりも乾燥するなんてことも。欠かすことのできない毎日の入浴に少し変化をつけるだけで乾燥からお肌を守ることができるのです。
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入浴後に肌の乾燥は悪化する
一日の疲れを癒すお風呂。日本人は温かい湯船にのんびりつかるお風呂が大好きです。
中には体が真っ赤に火照るほど熱い湯船で汗を出しながら入る、ご年配のようなスタイルの入浴を好む人も(笑)そんな癒しのお風呂には意外な落とし穴があるんです。実は熱い湯船や20分以上の長風呂は、入浴前よりも肌が乾燥してしまう「過乾燥(かかんそう)」を招きます。ご年配スタイルの入浴、これは完全にアウトです!
入浴後は皮膚が水分を含んで一見潤っているように感じますが、実は皮膚表面の角質が水分を含み過ぎ角質層の間隔が広がってしまい肌の保湿成分やセラミドが流れ出てしまうのです。また入浴後は温まった体が熱を発散させるため、体の水分を蒸発させてしまい乾燥が一気に進みます。
これは大人の肌だけでなくツルスベな赤ちゃんや子供の肌も同じ。とくに赤ちゃんの肌はとってもデリケートで、あんなにムチムチしている赤ちゃんのお肌は大人の皮膚のおよそ半分の厚さしかありません!!とても薄いその皮膚は外の刺激や温度に過剰に反応しすぐに肌トラブルを起こすので乾燥にも注意が必要です。
みんなの肌潤風呂は入浴後の乾燥対策

「過乾燥」と入浴の切っても切れない関係を解消するために生まれたのがこの入浴剤。
みんなの肌潤風呂を使用すれば、毎日欠かすことのできない入浴で肌を乾燥させずに潤いを保ちながら入浴ができます。それを実現させた5つのポイントをご紹介します。
Point1 天然温泉成分 別府明礬(みょうばん)温泉「湯の花」の成分を使用
別府明礬温泉の湯の花は皮膚や汗腺の油脂や汚れを落とす洗浄力があり、多量の温泉ミネラル成分を含んでいます。ミネラルとは身体を温め肌への浸透を良くし保湿効果を上げる働きがあります
Point2 「成熟させて炭酸ガスを封じ込める」独自の特殊技術を使用
化学成分を使って炭酸ガスを発砲させる一般的な入浴剤とは違い、特殊な技術で成熟させることによって天然素材だけで微発砲する入浴剤を実現
Point3 温泉ミネラルたっぷりな水分を「砂糖のチカラ」で角質層までたっぷり届ける
砂糖の「水分を引き寄せる」性質を利用し温泉ミネラル成分の浸透力、吸収、保効果をUP
Point4 潤いを逃さず包み込む成分を配合
潤い保湿ヴェール成分を配合し浸透した水分を逃しません、これにより過乾燥を防ぐことに成功
Point5 肌の違和感や刺激の原因である塩素を除去
塩素はデリケートな肌にとっては刺激となり、もちろん乾燥肌にとっても大敵。ですが『みんなの肌潤風呂』を入れることにより塩素を除去し、肌に優しい湯質にしてくれます
ところで赤ちゃんは使えるの?突撃電話!!
『みんなの肌潤風呂』の良さは十分分かったところで、いくら乾燥に良い入浴剤とはいっても家族みんなが使えなければ意味がない。
上の子がひどい乾燥肌だから使ってみたいけど、下の子がまだ赤ちゃんだから入浴剤を使うのは抵抗が…という方も多いはず。お風呂の湯をわざわざ入れ替えるとかそんな面倒なことやっていられません。
ということで、分からないことは聞いてみようと販売元の「北の快適工房」さんに直接電話で問い合わせてみたところ、この入浴剤は新生児の赤ちゃんから使うことができる。とのことでした。
着色料、合成香料、パラベン・エタノール全て不使用で安心して使うことができるので、実際に新生児の沐浴に使っている方も多いみたいです。赤ちゃんのためにわざわざ湯船を変える必要もありません。
赤ちゃんでも保湿することはとても重要で、毎日保湿することで肌のバリア機能を整え肌トラブルを未然に防ぐことができるのです。
生後間もない時期から保湿剤を欠かさず塗ってケアすることでアトピー性皮膚炎の発症を3割減らすことができるといった研究結果も発表されており、赤ちゃんにとっても保湿が重要と証明されています。
新生児の赤ちゃんってまだ扱いが大変で、保湿が重要なのは分かってはいてもお風呂に入れるだけで精一杯。特に夫が忙しく毎日一人で赤ちゃんのお風呂を入れていた私からすれば、お風呂上りは「早く着替えさせないと風邪ひいちゃう!」と1分1秒を争うスピーディーさが求められました。
まだ首もグラングランな赤ちゃんにゆっくりと丁寧な保湿をするのはぶっちゃけ大変!!でも、このみんなの肌潤風呂で入浴をするだけで入浴後の保湿になるんだったら入浴剤っていうよりも、ママの育児を助けてくれる時短保湿アイテムですね。
みんなの肌潤風呂に正しい入浴法を+(プラス)して最強保湿
毎日の入浴方法を少し気をつけることで『みんなの肌潤風呂』の効果をさらに上げることができます。
・ぬるめのお湯に10分間つかる
・ナイロンタオルは使わない、おすすめはやわらかい綿素材。手洗いなら尚良い
・体をゴシゴシとこすらない
・勢いのある強めのシャワーは避ける
・しっかりと石鹸を泡立てて優しく泡で洗う
・入浴後、できれば5分以内にさらに保湿
この入浴方法と『みんなの肌潤風呂』の合わせ技なら最強です。
入浴で乾燥し失った水分や潤いを毎日の入浴で手軽に取り戻しましょう!
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