アトピーの症状

アトピーによる赤ら顔との付き合い方!!簡単に治る方法とは!?

アトピーと赤ら顔

アトピーの赤ら顔、赤みが酷く心配されたり、自分自身人とコミュニケーションを取るのが嫌になるような症状ですよね。

メイクで隠そうと思っても、隠しきれなかったり、余計に汚く見えてしまったり・・・。

その赤ら顔、隠すのではなく根本的に解決したいですよね。

そこで今回はアトピーによる赤ら顔の原因と対処法をご紹介します。

アトピーによる赤ら顔の原因

アトピーによる赤ら顔の原因は3つです。

  • 炎症による赤み
  • 乾燥による赤み
  • 掻きむしりによる刺激

酷く赤みが残り、赤ら顔に悩んでいるという場合、アトピーによる炎症が十分に治まっていないことがあります。

かゆみが落ち着いていたり、湿疹が見られなくなり、炎症を食い止めることが出来たと思い、スキンケアを始めてしまうと、赤ら顔を悪化させてしまうことがあるのです。

ひどく赤みが残っている状態は、まだ炎症がおさまっていない段階であり、十分に炎症を食い止める必要があります。

アトピーの炎症がおさまると、肌に必要な水分や油分、セラミドなどがかなり不足している状態で、ひどく肌が乾燥しています。

乾燥している肌は、刺激を受けやすく、赤みが発生します。

その状態で刺激を受け続けると炎症が再発し、酷くなればなるほど赤ら顔は腫れを伴うまで酷くなります。

炎症」によるかゆみに対し、掻いてしまうことで、肌のバリア機能は破壊され、刺激に弱い状態となります。

掻き毟ることで角質層は破壊され、炎症も起きやすくなりますし、肌のターンオーバーも正常に行われなくなってしまいます。

すると、必要な皮膚まで掻きむしられ剥がれ落ち、未熟な皮膚が表面に出てくるため、皮膚がどんどん薄くなり、皮膚の下に通る毛細血管が浮き出て赤ら顔になってしまいます。

アトピーによる赤ら顔を改善する対処法

ではアトピーによる赤ら顔を解消するための対処法をご紹介していきます。

炎症を食い止める

まずは、アトピーの炎症を早い段階で食い止めることが大切です。

炎症がひどくなればなるほど赤ら顔は悪化します。

また、炎症の影響により乾燥や肌のターンオーバーにも乱れが生じてしまいます。

初期段階で炎症を薬の力を借りて、食い止めることが赤ら顔の予防になるのです。

使用する薬は「ステロイド」となります。

長期使用することで、皮膚萎縮などが見られ、赤ら顔の原因となってしまうことがありますが、炎症が酷くならないうちに、正しく使用し炎症を食い止めることで、長期使用は避けることができます。

何を試すよりもまず、炎症を薬で食い止めることが第一優先です。

ひどい赤ら顔は炎症続行中

薬により炎症を食い止めるのは、赤みがほぼ目立たなくなるまでです。

酷い赤みが残っているということは、まだ炎症が残っているという証拠です。

ステロイド外用薬の長期使用を避け、炎症をしっかりと食い止めるために、プロトピック軟膏などを活用し、しっかりと炎症を食い止めます。

正しいスキンケアを

医師に炎症がおさまっているため、薬の使用を中断して良いと言われた場合、残っている赤みは炎症が原因ではなく、乾燥や掻きむしりによる皮膚が薄くなっていることが原因です。

正しいスキンケアを行うことで、赤ら顔を改善していきましょう。

肌を乾燥させたり、刺激を与えないように、洗顔料を正しく選び、十分に泡立てた状態で擦らずに「洗顔」します。

洗顔後の水気をとる際も、柔らかく刺激のないタオルで擦らずに拭き取り、保湿ケアをすぐに始めます。

保湿ケアに使用する化粧水や乳液も刺激のないものを正しく選び、正しく保湿ケアをしましょう。

アトピーの赤ら顔を根本的に予防するためには

アトピーの赤ら顔を根本的に予防するためには、アトピーの炎症が起こらない状態を作るという事になりますね。

せっかく炎症を抑え、赤ら顔を改善できても、アトピーの炎症が再発してしまうと無意味になり、いたちごっことなります。

根本的に炎症が起こらないように、肌のバリア機能を高める、原因物質を避ける、アトピーにならない為の体質改善を行いましょう。

まとめ

  • 赤ら顔の原因は炎症・乾燥・掻き毟りによる皮膚破壊
  • 炎症をいち早く十分に食い止めることが大切
  • 赤ら顔は正しいスキンケアで改善する
  • 赤ら顔にならないために、根本的にアトピーにならない状態を作る

赤ら顔で悩んでいる場合、炎症が残っている場合があるという事を忘れずに、薬を正しく使用し、十分に抑えましょう。

炎症がおさまったら、正しくスキンケアを行い、綺麗な肌を取り戻しましょう。