赤ちゃんの肘のカサカサ。これって乾燥?それともアトピー?

赤ちゃんと肘カサカサ1
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生後3ヶ月ほどを過ぎて、ふっくらしてきた我が子。

特に腕はムチムチになってきて、見た目はぷるぷるで気持ち良さそうです。

でもよく見ると肘にカサカサが!

「これって何?もしかしてアトピー?」

など、心配になってしまいますよね。

私の息子も肘にカサカサができ、アトピーかどうか悩み、皮膚科の先生に相談をした経験があります。

触ってみると肘あたりがカサカサしていて、外側に少しブツブツもありました。

息子の場合、結局は乾燥が原因の乳児湿疹と診断され、

「保湿しといてね」

と一言言われただけでしたが…。

素人目には判別しにくい、乾燥とアトピーの違い。

肘のカサカサの原因がどちらなのか、特徴を見てみたいと思います。

肘のカサカサの原因は乾燥? 

赤ちゃんと肘カサカサ2

赤ちゃんの皮膚は大人と比べて半分ぐらいしかない為、大人以上に水分を放出しやすく、とっても乾燥しやすいです。

新生児〜生後3ヶ月頃は母親のホルモンの影響で皮脂の分泌が盛んですが、生後3ヶ月以降は皮脂の分泌量もぐっと少なると同時に乾燥に弱くなり、カサつきやすくなってしまいます。

肘のカサカサが乾燥によるものの場合、痒みを伴わない場合が多いです。

特に不快を感じることもない為、カサカサが原因で赤ちゃんの機嫌が悪くなることはありません。

とはいえ、乾燥を放っておくと「乾燥性湿疹」を悪化させたり、「アトピー性皮膚炎」の原因になりますので、早めに対処してあげたいですよね。

乾燥してしまった時の対処

毎日、「清潔にしてたっぷりと保湿」をしてあげましょう。

お風呂などで肌を清潔にした後、保湿剤を塗ってあげます。

この時、熱いお湯を使用してしまうと乾燥を悪化させる原因になりますので、ぬるめのお湯で優しく洗ってあげましょう。

保湿剤は市販されている「ベビーローション」「ベビーオイル」「ベビークリーム」等で問題ありません。

私の息子の場合は、小児科で処方していただいた「プロペト」という保湿剤を、お風呂上がりに毎日使用していました。

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白色ワセリンから不純物を無くしたものがプロペトです。副作用もほとんどないとされています。

冬場など、外気に触れやすい時は乾燥も悪化しやすいので、こまめに保湿剤を塗り直してあげると良いですね。

肘のカサカサの原因はアトピー?

湿疹に痒みがあり、2、3ヶ月以上症状が続いている場合、「アトピー性皮膚炎」である可能性があります。

赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、乾燥はもちろん、ちょっとした刺激で荒れたり乳児湿疹が出てしまうことも多いですが、アトピー性皮膚炎に関してはその子の持っている元々の体質が大きく関係していると言われています。

肘の場合、関節のちょうど折れ曲がる内側の部分が荒れることが多いです。

慢性的に痒みが持続する為、体を引っ掻いたて悪化したり、不快を感じてぐっすり眠ることができず、ぐずりがちになります。

アトピー性皮膚炎の症状がでる原因は、食物に対するアレルギー反応、ダニ、汗やホコリ、乾燥など様々です。

アトピー性皮膚炎になった時のケア

カサカサの皮膚の状態の時、赤ちゃんの肌にはバリアーが全くない状態になっています。

なので、まずはアトピーの場合も「清潔にしてたっぷりと保湿」をしてあげることは大事です。

ですが一度アトピー性皮膚炎になってしまうと、日常のケアや保湿剤だけではあまり症状を抑えられません。

小児科または皮膚科を受診し、処方された薬を使って治療を続けることになります。

アトピー性皮膚炎では治療薬としてよくステロイドが利用されます。

ステロイド系の塗り薬は常用すると使うのが当たり前になってしまい、やめることが困難になってしまう可能性があることから、使うのを躊躇する方も多いかと思います。

ですが、ステロイドはアトピー性皮膚炎の治療に有効で、適切な量や使用法であれば副作用も抑えて利用できるとされています。

肘は赤ちゃんでも掻きむしりやすく、痒みがあると引っ掻いて悪化しやすいです。

適切な使用法できちんと塗ってあげ、早めに治してあげることが大事です。

また、アトピーは絶対に治らない病気ではなく、3歳までに80%の子が軽快するそうなので、根気よく治療とスキンケアを続けていきましょう。

まとめ

赤ちゃんの肘のカサカサの原因は乾燥もしくは、アトピー性皮膚炎の可能性があります。

どちらの場合も清潔にして保湿をすることが重要ですが、アトピーの場合はそれだけでは治らないので、まずは病院に行って薬を処方してもらいましょう。

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