赤ちゃんのアトピーの薬ってどんなの!?その後の成長に影響はないの!?

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大人と子どもでは同じ病気にかかっていても、治療方法が異なることがあります。

大人に使用する薬が子どもには強過ぎて使えない、子どもの体には負担がかかるので同じ治療を施せない、という具合に制限がかかることにより治療方法が変わってきます。

そういった場合はもちろん、大人には大人の、子どもには子どもの、

それぞれに適した治療が行われます。

アトピーもそういった疾患の1つです。

では子どものアトピーはどういった方法、薬を使って治していくのでしょうか?

また大人のアトピーとはどういった違いがあるのでしょうか?

私も自分自身がアトピー体質、3歳になる息子もアトピー体質で、悪戦苦闘してきました。

その経験をご紹介させて頂きます。

※本記事内で「子ども」という表現を使っておりますが、

「生後半年頃の0歳~小学校に入学前」という定義で使用しております。

そもそもアトピーって完治するの?

赤ちゃんとアトピーと薬2

まずアトピーは完治という考え方はありません。

ケガ等と違って、現代医療では「100%、永久にアトピーによる炎症が起きないようにする」ということはまだできません。

※もちろん日夜その努力や研究はなされています。

これを聞くと残念に思う人も多々いると思います。

しかし、炎症が起きても軽度であるとか、炎症が日常的ではなく、たまに起こる程度に改善する例も多々あります。

「100%完治はしていないけど、限りなく99%近くまで改善している」という状態で、

ここまでは持っている人もいるのです。

残念ながら、誰でも必ずそこまで良くなるということは断言できませんが、

アトピーは、その原因や現れ方に非常に個人差のある疾患です。

ひどい状態でも良くなる、ということもあるのでアトピーに悩まされているのなら、

あきらめずに治療を続けていくべきです。

ではどのような方法や薬を使って治療していけば良いのでしょうか?

また、大人と子どもでは使用する薬の違いはどのような点にあるのでしょうか?

赤ちゃんのアトピー、どんな薬を使う?

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大人の場合、主に塗り薬、飲み薬、セルフケアで改善していきます。

子どもの場合は、セルフケアは大人と同じように保湿等行っていきますが、

アトピーの治療で使われる飲み薬、塗り薬は共に何でも使えるという訳ではありません。

塗り薬

塗り薬についてはステロイドで炎症を抑えていくのが大人も子どもも一般的な治療方法です。ステロイドはその効力に(=強さ)によって1郡(弱)~5郡(強)と5段階に分類されています。

赤ちゃん、子どもに処方されるのは、症状にもよりますが一般的には1~2郡です。

子どもの肌は大人と比較して薄いこと、強めのステロイドは、服用をやめた途端に炎症が再発するリバウンドが考えられるためです。

私の息子が処方されたことがあるのは1群のお薬のみです。

ちなみに大人も炎症部位や症状によって、処方されるステロイドの強さは変わっていきます。

肌の薄い顔は弱めのもの、体には少し強めのもの・・・等使い分けていきます。

ですが、5郡にもなると余程症状の酷い方にしか処方されません。

私も人生の中で5郡を処方されたのは1回だけです。

はじめから強い薬を使って治療すれば良いと思われる方いるかもしれませんが、

この点は子どもと同じで、服用をやめた途端、炎症のリバウンドが起きる可能性があるため、

症状に応じた薬が処方されます。

飲み薬

飲み薬については、痒みやアレルギーの発生を抑える「抗ヒスタミン薬」が、

大人のアトピー治療では一般的ですが、子どもにも、効力を子ども向けに抑えたものが

処方されます。

大人の場合は錠剤が一般的ですが、子どもの場合は、飲みやすくしたシロップ状のものも

処方されています。

大人の場合は副作用として、眠気が起きる、というものが有名ですが、子どもにも

同様に眠気が起こると言われています。

大人が眠気に襲われてしまう、いうのは仕事や家事、運転等、日常生活に支障をきたして

しまいますが、子どもは大人しく寝てくれるので親としては良いかもしれませんね。

 まとめ

  • アトピーに完治はないが、限りなく完治に近い状態まで改善している人もいる
  • 飲み薬、塗り薬共に子どもには使えるものに制限がある。
  • 薬の副作用も大人の同じように発生する

うちの子の場合は、生後半年頃からアトピーが発症し1歳~2歳くらいまでがピークでした。

例にもれず、塗り薬、飲み薬を使っていましたが・・・それの治療を続けながら、

成長とともに症状も改善していきました。

子どもには大人にはない成長による自己治癒力も期待できます。

親が諦めることなく、子どもと一緒に治療を続けていきましょう!

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