赤ちゃんのやけど!!最低限の確認事項はコレです。

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赤ちゃんのやけどは見た目よりも重症な事が多いです。

赤ちゃんの皮膚は大人の半分と薄く、熱いものに触れている時間が短くても皮膚の深い所までやけどが及んでいる場合があります。

やけどは熱湯、ストーブ、火などで起こると考えますが、薬品や古くなった乾電池から漏れた液、こたつや湯たんぽでの低温やけどと色々考えられますし、親が十分気を付けていても一瞬目を離したすきにやけどを負う事もあります。

実際私の娘は花火の火を付けるろうそくに足を引っかけて太腿の内側をやけどしましたし、甥っ子はストーブに両手を付けて手のひら全体をやけどをしました。

やけどをしたら、まずしなければいけない処置、確かめたい症状があります。また病院に行く目安もまとめました。是非ご覧ください。

やけどの症状の重さと病院に行く目安

やけどの大きさは大人の手のひらを目安にしましょう。大人の手のひらは約5%です。手のひらより大きい面積のやけどは応急処置をしたあと、その日のうちに皮膚科か外科に行きましょうね。

ただし面積が小さくても水ぶくれや皮膚がめくれたり、ジュクジュクしているやけどは受診が必要です。

第一度:心配のないやけど。

少し赤くなってヒリヒリする程度、水ぶくれにならない場合は心配いりません。冷やすだけで、2~3日で治ります。何も付ける必要はありません。

第二度:応急処置のあと病院へ行きましょう。

焼けるような痛みと水ぶくれができます。皮膚の深い部分までやけどが及んでいます。ふつう、傷跡は残さず治りますが、細菌感染を起こすと跡を残したり、長引きます。

第三度:冷やしながら大至急病院へ。

皮膚が白く焼き焦げてただれている状態です。皮膚の深い部分まで全体がやけどした状態です。痛みは少なく赤ちゃんは泣かない事もありますがとても重症です。また、こたつや湯たんぽでの低温やけどは深いやけどの事が多いのですぐ受診してくださいね。熱湯をかぶったり、熱い浴槽に落ちたりした場合は救急車を呼ぶなり大至急病院へ!

やけどで受診するのは何科?

軽いやけどの場合は皮膚科か外科を受診しましょう。ひどいやけどの場合は、外科、皮膚科、形成外科、整形外科、麻酔科等が揃っている病院へ行くのがいいでしょう。子供の怪我だからと小児科へ行っても診察してもらえない場合があるので注意してくださいね。

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やけどの大きさ

上記で大人の手のひらは5%と記載しました。大人の場合体表面積30%で命の危険がありますが、赤ちゃんや子供の場合は体表面積10~15%で命の危険があります。

赤ちゃんの体表面積は割合は以下の通りですので参考にしてください。

  • 頭部20%
  • 胴体20%
  • 腕左右各10%
  • 足左右各10%      

赤ちゃんの命に関わる体表面積は10~15%なので例えば、胴半分やけどした場合は命に危険があると判断できます。20%以上で即死の危険がありますので大きなやけどの場合は速病院で治療を受けてください。

やけどをした時に確かめるべき症状

やけどは早めに適切な処置をしないと跡が残ってしまいます。傷の程度、症状をまずはチェックしましょうね。

  1. やけどの大きさは大人の手のひらより大きいか。
  2. 水ぶくれや激しい痛みで泣いていないか。
  3. 皮膚の皮がむけてグチャグチャになっていないか。

病院へいくまでの応急手当

  • 程度の重さ軽さに関わらず水道水を流しっぱなしにして20~30分冷やし続けます。赤ちゃんの場合は対応が下がる事があるので10~15分。
  • 頭部、顔をやけどした場合はシャワーを弱くかけ続けるか、氷のう・保冷剤を当て冷やす。
  • 衣服の上からやけどをした場合は衣服は脱がせず、衣服の上からどんどん水をかけ続けます。
  • 全身やけどの場合はタオルやシーツを濡らし空気にさらさないようにして、包んだまま病院へ運びます。
  • 病院へ行く場合はやけどした部分を冷やしながら行きましょう。

注意!! 

いずれの場合も水で冷やすのみです!何も付けてはいけません。軟膏はもちろん、じゃがいものすりおろしをつける等の民間療法は厳禁ですよ!

やけどで1番怖い細菌の二次感染の原因になるのはもちろんですが、病院で治療をする際にそれらを取り除いてからの治療になるので、手間もかかるしその分治療も遅れる事があります。 

まとめ

  1. 症状の重さと病院に行く目安・やけどの際の受診する科。
  2. やけどの大きさ。
  3. やけどをした時に確かめたい症状。
  4. 応急手当

赤ちゃんがやけどをすると、どうしたらいいのか、何をすべきなのかオロオロするお母さんは多いと思います。私もそうでした。突然のやけどでも慌てないように事前にやけどの際の対応をチェックしておきましょうね。

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