脂漏性皮膚炎は食事が影響!?脂漏性皮膚炎に良い食事とは!!

脂漏性皮膚炎と食事
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脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹)を治そうと考えている人は、日々の食生活の改善に取り組む必要があります。

薬物治療で症状はある程度は改善されますが、完治をめざし今後の再発を防止したいのであれば食事を見直す必要があります。

脂漏性湿疹によくない食べ物

脂漏性湿疹の原因はいくつかあります。その代表的なものに微生物によるものと食事によるものがあります。

脂漏性湿疹のある人は主に、脂分の多い食事を控える必要があります

まず脂分の多いものの代表としては、お肉やサラダ油、マーガリンがあげられます。肉類は普通の食べ物と異なり消化するためにかなりのエネルギー量を必要とします。脂分が多ければ多いほど内臓に負荷がかかります。

人間の体の中で脂肪を消化する消化液を出す臓器は、すい臓と肝臓で生成される消化液で行われます。脂分が多い食事がおなかに入れば入るほどこの臓器に負担がかかってしまいます。

消化が終わると今度は吸収の段階に入ります。吸収の段階では脂分を栄養素として体内に取り入れますが、脂分が多すぎると吸収できなくなり体外へ排泄しようと働きます。

その結果、皮脂の増加が引き起こされ脂漏性湿疹となったりニキビとして排泄されます。そのほかには皮脂分泌過多となりそれが原因で細菌繁殖が起こり炎症などを起こし特に顔であれば毛嚢炎など皮膚疾患を発症する恐れがあります。

主に脂分の中でも注意するものとしては、トランス脂肪酸があります。

トランス脂肪酸

トランス脂肪酸は天然に食品中に含まれているものと、油脂を加工・精製する工程でできるものがあります。

トランス脂肪酸が含まれている食べ物の例としては、羊肉、牛肉、牛乳、マーガリン、ショートニング、ドーナツなどがあげられます。

しかし栄養学的観点からは、トランス脂肪酸は食品から摂取する必要がないといわれています。その理由としてはトランス脂肪酸はとりすぎてしまうと血液中のLDLコレステロールが増加してしまい心臓病のリスクや、動脈硬化などの原因になる恐れがあります。

大人であればある程度のトランス脂肪酸を摂取したりしても問題はありませんが、乳幼児などが摂取しすぎてしまうと重度の脂漏性皮膚炎が引き起こされてしまったりします。

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臨床でよく見かける例としては、乳幼児や子供が牛乳を飲みすぎてしまい湿疹やアトピーを発症してしまったと考えられるものが多いです。しかしはっきりとはトラス脂肪酸が関与しているとは証明されていません。

実は日本人を対象としたトランス脂肪酸の影響調査はされておらず、日本人が摂取しすぎるとどんな弊害を生じるかは不明な部分が多いのが現状です。

トランス脂肪酸の摂取量

国際機関が2003年にトランス脂肪酸の摂取基準量を公表しました。欧米の先進国では日本よりも早くトランス脂肪酸が身体に影響を及ぼすとして規制をかけました。

トランス脂肪酸の摂取量を、総エネルギーの1%未満とするようにと提言しました。日本人で考えると、一日の日本人のエネルギー摂取量は平均で1900㎉です。平均的な活動量の人の場合は、一日当たりトランス脂肪酸は約2グラム未満となります。

このように基準が決められていますが、悲しいことに現実的な数値ではありません。

例えば牛乳を200g摂取するとトランス脂肪酸が約2.33g含まれています。このように実は危険といわれながらも日常生活の中ではあふれているのが現実です。

バランスの取れた食事を!

まだ日本ではトランス脂肪酸に対する規制は強くはありません。それゆえに食べ過ぎてしまうことや、偏った食生活をしてしまうといったことがあります。

これから食事をする際には、インターネットなどで食品の栄養分を調べて調理してみることをお勧めします。

また、最近では栄養素別のサプリメントなども安価で販売されているので自分の食生活を振り返ってみて足りないと思われる栄養素を補給してみるのもおすすめです。

脂漏性湿疹をはじめとしてニキビなどは体の異常を示すサインです。特に肌に関する症状などは栄養素の偏りなどを示すサインです。

そのサインが出てきたときには自分の食生活を振り返ってみる必要があります。特に現代では、ファストフードの出現や仕事なdが忙しいことから食生活が乱れがちになり簡単に済ませようとする傾向がありますが、体を壊してしまって初めて自分の健康と向き合うのでは手遅れになってしまいます。

そうなる前に対策をしていく必要があります。

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