脂漏性皮膚炎にステロイドを塗るのは正解か否か??

クエスチョンマーク
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脂漏性皮膚炎は非常に治りにくいです。私自身、脂漏性皮膚炎を発症してから2ケ月。

やっと、頭の発疹はなくなり、かゆみもなくなってきました。実際に、脂漏性皮膚炎という診断をするのは難しく、皮膚科でもステロイド剤のみを処方されることが多いのです。

ですが、このステロイド剤のみを1ヵ月患部に塗ってみて快方に向かわない場合、どのように

したらよいでしょうか。そこで、脂漏性皮膚炎へのステロイドの使い方、殺菌剤の使い方、

ステロイド剤の長期使用の問題点を調べてみました。

 

 脂漏性皮膚炎にステロイドは相性がいい?

「そもそもステロイドとは」

などと、はじめからやると、なんだかわからなくなってしまいます。

そこで、一般の意見を取り入れるために、うちの、中学二年生の子供に

「ステロイドって、何かわかる?」

と質問してみました。

まー、私もそんなに得意じゃないですが、我が中学二年生は、

「怪獣?」

と疑問形で答えました。

「そのほかに何か思いつくことある?」と聞いたら、

「ない!」

と怒られてしまいました。

中学二年生ともなると、多感になり、いろいろなことが分かってきて、

「俺は、父親に試されているな!」

と考え付くのでしょう。

でも、

「怪獣」

というのは当たるとも遠からずで、世界史上人間が発見した物質で、

植物、動物、菌類の何れの動植物及び菌類で同様の物質が発見され、

それらの細胞や骨格を構成する重要な薬剤であったのです。

 

ただし、人間の脂漏性皮膚炎にステロイドというと、このステロイドはステロイドホルモンと言って、副腎皮質ホルモンと同等の働きをするものです。

です、ステロイドホルモンは、炎症を急速に抑えることのできる特効薬です。

その面でいうと、脂漏性皮膚炎にステロイドホルモンを塗ると、速やかに腫れが引いていきます。

ところが、

「脂漏性皮膚炎は単なる皮膚の炎症ではなく、マラセチア菌の異常増殖による皮膚炎」

です。

ですから、脂漏性皮膚炎にステロイドホルモンを塗ると2,3日だけ、快方に向かうような気になりますが、徐々にマラセチア菌の悪さが目立つようになり、もとに戻ってしまいます。

実は私もそうでした。なんだかわからないから、ステロイドホルモンを付けるのですが、3日後あたりからは余計かゆくなり、かゆい領域も最初の頃より広くなったのです。

「人類が病気に負けたのかぁ!!!」と痛切に感じる瞬間です!

マラセチア菌には、殺菌剤を使用しよう!

菌類には殺菌剤で対抗してください。マラセチア菌は真菌(カビと同じ)ですから、非常にしつこいです。

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皮膚炎ができているところに、殺菌剤を塗っても、菌が飛んで、全く違うところに皮膚炎ができることがあります。

脂漏性皮膚炎でいえば、昨日は右の耳の上ぐらいに脂漏性皮膚炎があったのに、今日は頭頂部に脂漏性皮膚炎があたかも移動していることがあります。

びっくりしますよぉ。

「昨日までの私の努力は何だったの?」

という気持ちになります。

まず、脂漏性皮膚炎ができたら、患部を清潔にしましょう。

頭を洗うのに、抗真菌シャンプーの種類がありまして、

イミダゾール系のミコナゾール、ケトコナゾール(商品名:ニゾラール)の配合されているものを使って下さい。

殺菌剤とステロイド剤の混合剤がありますよ!

ドラッグストアなどでは抗菌剤とステロイドの混合剤、医師から処方にはより強力な殺菌剤とステロイド剤がいろいろな濃度でありますよ。

ただ、それぞれの脂漏性皮膚炎に合った濃度の塗り薬が必要なので、ドラッグストアが良いのか、医師からの処方がいいのか正直分かりません。

ちなみに、私はネットで調べ、ドラッグストアにて買い、1か月ほどで良くなりました。もちろん、通常、専門医に通院すべきです。

ただ、脂漏性皮膚炎は人によって、治療のコツが違うらしく、慎重に治療法を選んでいただきたいと思います。

さて、いずれにしても、ステロイド剤にて皮膚の炎症を抑制するのですが、ステロイド剤を使う場合に気を付けなければならないことがあります。

長期にステロイド剤を使うと、通常、副腎で作られるはずのステロイドの量が少なくなる場合があります。そうすると、急にステロイド剤の塗布をやめたとたんに、自己のステロイドで賄わなければならない量が多くなりますが、

自己ステロイドの増加を副腎がうまくコントロールできない場合があるので注意が必要です。

それから、これはおでこや顔など皮膚が薄い部分にステロイド剤を長期間塗った場合に、皮下の血管が浮き出てくることがあります。

ステロイドは、非常に良い薬ですが、この点、ご注意いただければ安全な薬です。

まとめ

本
  1. 脂漏性皮膚炎は、ステロイドで炎症が治まるが、マラセチア菌は増えてしまう。
  2. 脂漏性皮膚炎のマラセチア菌は、対応したシャンプーと殺菌剤で対応しましょう。
  3. ステロイドの副作用は、長期に使用した場合にのみ気を付ける。
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