脂漏性皮膚炎が陰部にできた時、自分でできる悪化防止方法について。

脂漏性皮膚炎と陰部1
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脂漏性皮膚炎が陰部に出る事もあります。よくよく考えれば、毛や毛穴の密度は頭皮に次いで多く、密着する下着と複雑な構造で断然蒸れやすい場所ですから、ここに脂漏性皮膚炎が出た場合には特別なケアが必要です。

もちろん、そういったデリケートな場所に脂漏性皮膚炎が出てしまったら、皮膚科へ行くことをおすすめしたいのですが、場所が場所だけに、症状が軽いうちは「できれば自宅で済ませたい…」と考える気持ち、とても良く分かります。

そこで、自宅でできる陰部にできた脂漏性皮膚炎向けの対処法を、5つ紹介します。

通気性を良くするため、下着を綿100%変える

蒸れるとかゆみが増しますので、下着の通気性を良くする事で、かゆみの軽減を目指します。

女性はつるつるした化学繊維の下着をやめて、汗を吸う事ができる綿100%素材の下着を選びましょう。特に、縫い目がないタイプが患部への刺激が少なく、とってもおすすめです。

男性は、綿100%のトランクスがおすすめです。ボクサー派の方も多いかと思いますが、同じ綿素材でもトランクスの方が断然通気性の面で優れています。

男女ともなかなか店頭で綿100%の下着を見つけられないかもしれません。私も探したことがあるのですが、見つけても気に入らないデザインだったりで、つい買い渋ってしまったり。

そこでお勧めしたいのが、ネット購入です。インターネットならすぐに見つかります。安いものからオーガニックコットン、デザインがお洒落なものまで幅広い品揃えがありますので、ぜひチェックしてみて下さいね!

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勇気を出して、陰毛を短く処理をする

蒸れる場所に長い毛が密集しているとなると、雑菌が繁殖しやすくなり炎症を起こしている皮膚には悪影響があります。ですので、陰毛を処理してしまいましょう。かといってカミソリで剃ると肌を傷めてしまい、脂漏性皮膚炎を起こしている肌によくありません。

そこで、長さを整える程度にハサミでカットをしていきます。大体1㎝程度残す程度であれば、これまでよりも蒸れの状態は改善するはずです。短くカットし過ぎてもチクチクしてしまうので、自分にとって丁度良い長さに調整すると良いでしょう。

日本はお手入れする文化が浸透していないので最初は抵抗を感じるかもしれませんが、蒸れに有効な手段なので勇気をもって処理をしてみて下さいね。

欧米ではお手入れするのが一般的ですから、あの俳優も、あのモデルもみんな処理済み…。逆に処理していないとびっくりされるくらいです。考え方を変えれば、気軽に取り組めるはずです♪

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市販のかゆみを抑える薬を使う

具体的な名前を挙げると、フェミニーナ、デリケア等です。殆どのドラッグストアで購入可能な商品なので、簡単に手に入ります。フェミニーナ軟膏など、見た目が女性向けっぽいものでも、男性も使えますのでご安心下さい。

こういった商品には、大抵かゆみを抑える成分と、炎症を鎮める成分が配合されていますので、辛い症状を抑えてくれます。ただし、脂漏性皮膚炎自体を治す効果はないので、注意が必要です。

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抗真菌成分配合のボディソープを使用する

脂漏性皮膚炎の原因は、カビの一種であるマラセチア菌という真菌が増殖することにより起こる炎症です。通常、皮膚科に通うとこれの増殖を抑えるための外用薬が処方されますが、自宅で治すとなるとこの薬が手に入りません。

そこで、「ミコナゾール硝酸塩」という抗カビ成分が配合された「コラージュフルフル」というボディソープで陰部を洗いましょう。抗カビ成分なんて聞くと、強い洗剤のイメージが脳裏に浮かぶかもしれませんが、この商品は赤ちゃんの肌も洗える優しい石鹸です。

勿論、陰部に使ってもなんの問題もありません。こちらもほとんどのドラッグストアで購入が可能ですよ。

シャンプーした後、陰部をよく洗う

シャンプーで頭部の髪と地肌をよく洗い流すのに、陰部の洗い流しが不十分な方が多くいらっしゃいます。

頭皮と同じくらい毛穴と毛が密集している部位ですので、シャンプーやボディソープの洗い流しが炎症の原因となっている可能性があります。シャンプーの後に体を洗うようにするなどして、陰部のソープのすすぎ残しに注意をしましょう。

まとめ

  1. 通気性のよい綿100%の下着を着用する
  2. 陰毛の長さを処理して雑菌の繁殖を抑える
  3. 市販のデリケート部分用のかゆみを抑える薬を使う
  4. 真菌対策ができる、コラージュフルフルで陰部を洗う
  5. 陰部の洗い残しに気を付ける

脂漏性皮膚炎はかゆみが出るので触ってしまいたくなりますが、陰部に出てしまうと人前だと触るわけにもいかない部位で、大変つらいですよね…。

日々の工夫やケアで、そんな症状が少しは楽になりますから、頑張って取り組みましょう。

自宅でできる脂漏性皮膚炎の対策をご紹介しましたが、飽くまで「予防」や「症状の軽減」の方法でしかありません。陰部にでるかゆみの原因は脂漏性皮膚炎だけではありませんし、デリケートな場所であることを考えれば、病院に通院するのが一番です。

悪化してきたと感じたら、すぐに病院へいきましょう!

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