治りづらい!なぜ首のアトピーは厄介なのか!?

アトピーと首1
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アトピーは全身痒くて辛い!

どこもかしこも痒くなってしまって大変だとは思いますが、敢えて体の中から「1番辛い箇所」を

選ぶとすると、あなたはどこが辛いですか?

・・・・・・「首」

という方が結構多いのではないでしょうか?

多くて当然、首はアトピーの方にとっては特に注意しなければならない箇所なのです。

なぜかというと、実は、首はアトピーがとても治り辛いのです。

今回は、その理由と対処方法をご説明していきます。

首を考察してみよう!

アトピーと首2

なぜ首のアトピーは治りづらいのか?

主に以下の点が挙げられます。

皮膚が薄い

触った感じで分かるかも知れませんが、首は体の中でも顔と同じく

皮膚が薄い部位です。

そして、皮膚が薄いということはそれだけ刺激も受けやすいということになります。

首は洋服の襟等、結構こすれやすい場所ですよね?

洋服の襟のこすれを刺激というなんて大げさだ、と思う人もいるかもしれませんが、

アトピーの人の肌にとってはそれくらいのことでも、肌の負担になっているので注意が必要です。

汗をかきやすい

これも皆さん、体感的にお分かりいただけるかと思いますが、首は汗をかきやすい部位です。

そしてアトピーの方にとって汗は、肌を刺激してさらに痒くさせ、皮膚の炎症を悪化させてしまいます。

本来は汗も人間の体の体温調節のために体内から流れ出てくる必要な機能ですが、その成分が痒みを増長させてしまっています。

アトピーの方は、汗をかいたらすぐにふき取る、というのがセオリーです。

乾燥しやすい

汗をかきやすい、とは真逆ですが首は乾燥しやすい部位でもあります。

顔もそうなのですが、そもそも皮膚が薄い部位は、皮膚が薄い分だけ水分を保つのが

得意ではないのです。

肌が乾燥すると、肌のバリア機能が低下し、その部分も痒みや炎症を引き起こしやすくなります。汗と同じくアトピーの症状に拍車をかけるのです。

また顔と違って乾燥具合が自分では目につきづらく保湿等のケアがしっかりとできていいない場合もよくあるそうです。

まとめると、首は、ただでさえ皮膚が薄く刺激にさらされやすい、つまりアトピーの症状が出やすい部位であるに加えて、

汗をかきやすかったり、乾燥しやすかったり・・・・・・

アトピーをさらに治りづらくする要素を併せ持った部位なのです。

これが、首のアトピーが特に治りづらいといわれる所以です。

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また、首は自分では様子を確認しづらい部分ではありますが、他人からは見えやすい部位です。

アトピーの方からすると、アトピーの症状はなるべく人には見られたくないですよね?

アトピーの症状を隠すために、体であれば服を着ることで隠せますが、首はそうはいきません。マフラーをしっかりとする、タートルネックの服を着る等しないと隠しきれません。

でも、それも冬の間限定ですしTPOによってはそういった服装ができない場合もあると思います。

だからこそ、しっかりとケアをして症状を改善したいですよね。

誰でもできるセルフケア!

アトピーと首3

では最後に首のアトピーの症状をどのように改善していくか、まとめていきたいと思います。

刺激を和らげる

首は刺激を受けやすい、ということで、掻きむしってしまうのは痒み等を塗布したり、飲み薬を服用し耐えて頂ければと思います。

また、衣類のこすれによる刺激はどうしても発生してしまうので、衣類を柔らかい素材に変えたり天然素材(コットン100%等)に変えることも有効と言われています。

汗をかいたらすぐに拭く!夏場はタオル・ハンカチを持ち歩く!

汗をかくこと自体は悪いことでありませんし、夏場等は止められるものではありません。

なので、汗をかいたらすぐに汗を拭きとり、刺激を取り除きます。

理想を言うと、大量に汗をかいてしまった後はシャワー等で洗い流し肌を清潔に保つことが良いのですが、それも難しいと思います。

なので、着替えを常備し適宜汗をかいたら着替える、最低でもタオル、ハンカチを持ち歩く、というのが悪化を防ぐという意味で有効です。

乾燥する時期はスキンケアをしっかりと!

乾燥を防ぐにはとにかくまめな保湿です。

首は盲点になりやすい、というお話は先ほどの通りですが、少し普段から首の様子を意識してみるだけで気づくこともあるかと思います。

実際に自分の手で首を触り、乾燥していないか?しっかりと確かめることが重要です。

首に限ったことではありませんが、アトピーの症状を改善するためには、

薬を塗るということの他にも、こういった自分でできるセルフケアがとても重要です。

アトピーは努力して直そうと思った分だけ結果に表れる疾患です。

最も厄介な首のアトピー、ぜひ改善していきましょう!

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