日焼けで一番怖いのは皮膚がん!そのメカニズムと予防法は?

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日焼けはシミ、シワ、たるみの大きな原因。でももし黒くなるだけだったら、日焼けした肌ってちょっとカッコイイですよね。でも医学の観点から見ると、黒い健康そうな肌も皮膚がんのリスクの高い危険な肌だったんです。

私みたいに外で遊ぶのが大好きなアウトドア派の人は絶対注意しておかないと皮膚がんの脅威が忍び寄ってきてしまいます。まずは日焼けと皮膚がんの関係性を理解して予防方法を知らなければなりません。大切な家族を守るためにもしっかりチェックしておきましょう。

どうして日焼けすると皮膚がんになるっていうの?

私が子供だった頃には日焼けすると皮膚がんになるなんて聞いたことがありませんでしたが、今では誰もが日焼けのリスクとして皮膚がんをあげるようになりました。

ではそもそも、どうして日焼けをすると皮膚がんのリスクが高まるのでしょうか?それは、日焼けがただ表面だけの色の変化という事ではなく紫外線による「火傷」であることと関係しています。

どんなに少しの日焼けでも軽症か重症かの違いだけで「火傷」なんです。そしてこの紫外線による火傷が普通の火傷と異なるのが表皮よりももっと深いところを傷つけるという事です。

そして細胞にある遺伝子が傷ついてしまうんです。遺伝子が傷つくなんてなんだか怖いですよね。人間の体は凄いもので、遺伝子も少しの傷なら元通りに修復されます。

でも大きな傷を何度も付けてしまった場合、遺伝子が元の形にならず奇形のような状態になってしまうことがあるのです。

これが皮膚がんの原因になってしまうという訳です。子供や若い人は代謝が良く細胞分裂スピードも速いため、遺伝子の修復ミスが起こる可能性が高いようです。

日焼けで皮膚がんになる人って大勢いるの?

皮膚がんと聞いてすぐに思い浮かぶ国はオーストラリアでしょう。確かにオーストラリアでは紫外線によって皮膚がんを患う人がとても多いのだそうです。

がん患者の半数が皮膚がんの患者であるとも言われています。日本では今のところ紫外線による皮膚がん、特に最も危険性の高いメラノーマ(ほくろのがん)はあまり多くありません。

でも患者数が少ない分、危機感の欠如も問題視されているようです。健康ブームで毎日ウォーキングをする人が増えましたが、紫外線にあたる時間が増えたのならそれだけ皮膚がんのリスクを考えた対処をしていかないといけないと思います。健康のためにしていたことが、逆に病気の元になってしまったら悲しいですよね。

皮膚がんのリスクを減らす方法とは?

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皮膚がんになりたくなかったら日に当たらないようにしましょう!っていうのが一番簡単な方法なんですが、なかなかそんな訳にもいきません。

私なんか、ずっと家の中にいなさい、なんて言われたら発狂しそうです。日に当たりたいわけじゃないけど、やっぱり晴れた日の海はキラキラしてきれいだし、真っ青の空と真っ白のゲレンデのコントラストって最高ですよね。

でもシミやシワは嫌だし皮膚がんなんてもっと嫌。そこでいつもお世話になっているのが日焼け止め乳液です。医学的にも日焼け止めが大いに有効なことが認められているようです。

でも朝塗ったからそれで一日オッケーというものではなく、しっかり塗りなおしをしていかないと効果が出ないようです。

タオルなどで擦れたりしただけでも日焼け止めはだんだん落ちてしまうので、面倒くさがらずにこまめに塗りなおすようにしましょう。

子供や若い人の方が皮膚がんのリスクが高いことを考えると、子供にもしっかり塗ってあげる必要があります。

子供なんて絶対日陰でジッとしてられないし、帽子だって正しい位置にあるのは最初の三分だけなので、日焼け止めだけはしっかり塗るようにしましょう。

最初は塗った肌に違和感があって嫌がるかもしれませんが、ここは譲れません。それから男性陣の日焼け止め使用の少なさも驚きです。

女性と違って美容の意識が低いのは分かるのですが、皮膚がん予防のために日焼け止めは使うべきだと思います。女性の皆さん、口を酸っぱくして言って旦那さんや彼氏にも日焼け止めを付けてもらいましょう。

まとめ

日本では日焼けによる皮膚がんの発症率が高くないとは言っても、リスクがないわけではありません。予防できるところはしっかりとして健康で楽しい日々を送っていきたいものです。頼もしいことに、いろいろな日焼け止めが市販されています。

もちろん日焼け止めが皮膚にマイナスに働く側面もありますが、紫外線によって肌の奥まで傷つけられることに比べたらやっぱり断然プラスの効果が大きいです。

ワセリンと併用するなどして上手に使っていきましょう。最後に日焼けと皮膚がんについて覚えておきたい点を復習すると、

  • ひどい日焼けは皮膚組織の中の遺伝子を傷つけ、その修復ミスが皮膚がんの原因になる。
  • 子供と若い人は特に遺伝子の修復ミスが起きやすいので要注意。
  • 日焼け止めには大きな効果があるが、こまめに塗りなおす必要がある。

となります。自分と大切な人たちの健康を守るためにぜひ覚えておいてくださいね。

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