保湿はアトピーに必要不可欠?ただ保湿しているだけじゃ悪化するかも!

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アトピー肌は乾燥しています。その対策として保湿することが最適です。しかし何も意識をしないで保湿をしているとそのアトピーが悪化するかもしれません。

今回はアトピー肌にはどう保湿をすればいいのかを紹介します。

アトピー肌は乾燥肌

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・アトピーの肌の表面はカサカサ

アトピーの人の皮膚はものすごく乾燥しています。通常の人の皮膚はきめが細かく、水分が行き届いていて、常に肌がもっちりしています。

しかしアトピー肌は皮膚が剥がれてしまっている状態です。

剥がれ放題なので、そこからウィルスが入りやすくなり炎症が起きてしまいます。

そして、その隙間から肌の中にある水分が漏れ出しているので、皮膚はカサカサの状態になってしまいます。

・アトピーは皮膚が燃えている状態

アトピーの皮膚は赤くなります。この赤くなっている状態というのは皮膚が燃えている状態です。

そして、アトピー肌はその熱を逃がすことが苦手なので、ずっと燃え続けるとかゆみはずっと続きます。

アトピーに保湿は重要!だが注意しなきゃいけないこと!

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保湿はアトピーのケアにはとても重要ですがやってはいけないこともあります。

炎症が強い場合

炎症が強い場合に保湿をするとアトピーが悪化する恐れがあります。それは保湿剤の種類にもよるのですが、だいたいの保湿剤は血行促進作用があります。

しかし、アトピーの人の肌にその保湿剤を使ってしまうと、かゆみも促進されるので、炎症が強い場合はまずステロイドでかゆみを抑えてから、保湿ケアをする方が得策です。

パッチテストをしないで保湿をする

パッチテストをせずに保湿剤をいきなり使い方がいますが、それは間違っています。いくら新聞に載ってたから、有名な皮膚科医がおすすめしていたからといってすべての人間に合う保湿剤はこの世にはありません。

保湿剤を使う前は必ずパッチテストをして、自分に合うものかを確かめましょう。パッチテストではなくても、腕のひじとわきのあいだの柔らかい皮膚のところに少し塗って、絆創膏をして確かめる方法もあるので、パッチテストのキットがない方はその方法で試してください。

保湿をしているのに、アトピーが治らないときの原因

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使っている保湿剤の保湿力が足りない

保湿剤をちゃんと塗っているのにアトピーが良くならない方は、その保湿剤が自分の肌の状態を改善させるには保湿力が弱い可能性があります。

そういう場合には、セラミド入りの保湿剤を塗ることをおすすめします。セラミドとは皮膚の中にある細胞で、水分を閉じ込めてくれる役割があるのですが、アトピー肌になると、乾燥してセラミドの量が激減します。

水分を守ってくれる大黒柱がガタガタになれば皮膚の症状も当然悪化します。

皮膚の状態が良くなった後はセラミドでなくてもいいと思いますが(セラミド入りは少し値段が張ります)、アトピーが良くなるまでは、セラミド入りの保湿剤を使うべきです。

原因がカビにあるかも

「ちゃんと保湿しているのに全然良くならないなー」と感じている方は、カビを疑った方がいいかもしれません。

アトピーと症状が似ていてわかりにくいのですが、カビに保湿クリームを塗っていても一向に治りません。

まずはカビを殺す抗菌クリームでカビを殺す必要があります。

抗炎症作用の成分が入っている保湿剤を使っていない

抗炎症作用の成分が入っていない保湿剤とかゆみが増してしまいます。

今使っている保湿に抗炎症作用があるかどうか確認してみてください。

アトピーに効果的な保湿剤

・白色ワセリン

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白色ワセリンはワセリンの中でも純度が非常に高く、刺激がとても少ない保湿剤です。

アトピー肌はとても繊細なので、どれだけ肌に良い成分を含んでいても、アトピーが悪化することがあります。

たくさん保湿剤を使ってきてすべて合わなかったという方は是非使ってほしいです。

NOV Ⅲ モイスチャークリーム

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皮膚科医監修のもとに作られたNOVのクリームです。セラミドやアミノ酸がバランスよく配合されており、アトピーの方にも使える商品です。使ってみると他の保湿クリームとは保湿力が全然違うことがわかります。

まとめ

保湿をしているのに良くならない場合は次の3つの点を疑いましょう。

  1. 保湿剤の保湿力が弱いかもしれない
  2. 抗炎症作用が入っていないかもしれない
  3. 原因はカビかもしれない

アトピーに保湿は大事ですが、アトピー肌はカサカサで炎症は火事を起こしているようなものです。塗って却って悪化する恐れもあります。

炎症が強い時は使わない、使用前にパッチテストをしてから使うということを実践し、保湿をしましょう。

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