乳児湿疹のかゆみ対策!自宅でできるケアの仕方は?治らないときは…

乳児湿疹とかゆみ対策1
スポンサーリンク

湿疹ができている赤ちゃんが顔や身体を擦っている時、

「これって痒がっているの?」

と心配になることってありませんか?

清潔にして、保湿をして、湿疹があったお肌もだいぶ綺麗になってきた!

…と思って油断していると、赤ちゃんがボリボリ掻いて逆戻り…寧ろ悪化してしまうことも多くあります。

ただでさえ忙しい乳児のお世話に加えて湿疹のケア、さらにかゆみのせいで赤ちゃんの機嫌はグズグズ…

「もういい加減にしてくれーっ」

と匙を投げたくなってしまいますよね。

私の息子もかゆみの伴う湿疹が顔にでき、 生後3ヶ月頃には引っ掻き傷で炎症がおきてガサガサ、じゅくじゅくの湿疹になってしまい、治るまでに大変苦労したことを覚えています。

少しでも赤ちゃんのかゆみを抑えるためにと、実践した方法を以下に紹介します。

自宅でできるかゆみケア 

患部を清潔にする

赤ちゃんは体温が高く、大人が思っている以上に汗をかいています。汗に含まれている塩分は患部を刺激します。また授乳や食事での汚れや、口周りに垂れたよだれや吐き戻しが刺激となってかゆみを悪化させます。

湿疹が落ち着くまでは、ガーゼで優しく拭いてあげたり、お風呂で汗を流してあげることで肌を清潔に保ってあげましょう。

体温を下げる

授乳または食事により体温が上がるとかゆみは増します。

清潔にすることも大事ですが、お風呂へ入るときはさっと汗を流す程度に留め、温め過ぎないように気をつけましょう。お風呂の温度も普段より下げてあげると良いですね。

また、服装もできるだけ軽装にすることを心がけましょう。

特に皮膚が乾燥する冬場にはかゆみが悪化しやすいです。赤ちゃんが風邪をひかないようにと必要以上に温め過ぎて、よりかゆみを悪化させてしまうことも多いですので、温め過ぎには注意しましょう。

かゆみがひどい時には「患部を冷やす」ことも効果的です。

体の神経や成分がかゆみよりも冷感を優先して伝達するため、かゆみが一時的に抑えられます。

私の息子の場合は、保冷剤をガーゼに包み、患部に軽く当てて冷やしていました。

痒くて機嫌が悪く、患部をかきむしってしまうような時に有効的でした。

冷たさにビックリしたこともあると思いますが、ピタリと掻き毟るのをやめましたよ。

もちろん、あまり長時間冷やすと逆効果になってしまいますので、あくまで一時的に行うようにしてくださいね。

保湿剤を塗る

乾燥が原因で起こる乳児湿疹の場合、保湿が一番のケアになります。

かゆみが軽度の場合は、こまめに保湿ケアをすることで乾燥を防いであげましょう。

スポンサーリンク

私の息子の場合は、小児科で処方された「プロペト」という保湿剤をよく使っていました。

白色ワセリンから不純物を無くしたものがプロペトです。副作用もほとんどないとされています。

「ベビーローション」「ベビーオイル」「ベビークリーム」等の市販の保湿剤でも問題ありません。

ベビークリーム>ベビーオイル>ベビーローション

のように効果が得られます。

赤ちゃんの肌の状態に合わせて選んだり、重ねてつけてあげましょう。

ただし、かゆみが酷い場合は保湿剤よりも皮膚科や小児科で処方されるステロイド剤などの薬を塗ったほうが良い場合があります。

かゆみがあるということは、ただの乾燥だけでなく炎症を起こしているサインです。保湿剤で逆に悪化してしまう可能性もありますので、小児科または皮膚科を受診して薬を処方してもらうことをオススメします。

しかし、以上のように毎日きちんとケアをしているのに何度もかゆみを伴う湿疹を繰り返す、そんな赤ちゃんもいるのではないでしょうか。

その場合はもしかして別の原因があるのかもしれません。

かゆみが止まらない。それってもしかしてアトピーかも!?

乳児湿疹とかゆみ対策2

一般的に乳児湿疹とは乳児期に発生する湿疹の全般を指しており、炎症の原因を問わず様々な症状の湿疹を乳児湿疹と呼んでいます。

ほとんどが生後2週間頃からではじめ1歳頃までには自然と治っていきますが、皮膚の湿疹や乾燥、かゆみが治らず持続するようであれば、「アトピー性皮膚炎」が疑われます。

生後間もない乳児期の段階では乳児湿疹とアトピー性皮膚炎との区別は難しいそうです。

アトピー性皮膚炎になってしまうと、日常のケアや保湿剤だけではあまりかゆみを抑えられません。

アトピー性皮膚炎の可能性が感じられたら、早めに小児科または皮膚科を受診しましょう。

まとめ

赤ちゃんが痒そうな仕草をしたら、まずは「患部を清潔にする」「体温を下げる」「保湿剤を塗る」などのホームケアでかゆみを抑えてあげましょう。

かゆみが治らない場合はアトピー性皮膚炎やその他アレルギーの可能性がありますので、注意してくださいね。

かゆみの伴う湿疹は手がかかるものですが、手がかかったぶん、成長しツルツルの肌になった時にはとても嬉しく愛おしいものです。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です