乳児湿疹ととびひの関係性知って予防する5つのステップ

予防
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赤ちゃんは、生後1,2か月から顔に湿疹ができ始めることが一般的です。

そして、それを乳児湿疹と呼び、だいたい生後3.4か月には自宅のケアや病院から出る薬でよくなることが多いです。

ですが、そのまま酷くなってしまい、湿疹がとびひして顔や身体全体に広がってしまう場合があります。

そういう場合はとびひになるきっかけになった湿疹に他の原因が考えられますので、病院へいきましょう。

ですが、まずはとびひとは何かを知り、ケアできることをしてみてはいかがでしょうか。

とびひでお困りのママ必見です。

 

とびひとは

 黄色ブドウ球菌や、溶連菌などの細菌が、虫刺されやあせもを掻いたり怪我をしてできた傷に感染して全身に広がる皮膚病です。

正式には【伝染性膿かしん】とも言います。

飛び火のようにあっという間に全身にひろがることから【とびひ】

と呼ばれるようになりました。

大人もかかるこの病気が、赤ちゃんもかかる病気だとご存じでしたか?

黄色ブドウ球菌とは

黄色ブドウ球菌

人間の鼻の穴、のど、皮膚に存在している常在菌です。

誰でも持っている菌なのです。

ですが、健康な皮膚にブドウ球菌がついても問題はありません。

原因

あせもや虫刺され、アトピー性皮膚炎など、乳児湿疹と呼ばれる湿疹を掻きすぎて傷口から細菌が入った時にかゆみをともなう水疱ができます。

乳児のとびひはこれが原因になることがほとんどです。

湿疹のかゆみに加え、細菌が繁殖するとより強いかゆみを感じます。

この細菌とは黄色ブドウ球菌といい、その菌は人間の様々な場所にある常在菌です。

普段は何も悪さをしない菌ですが、抵抗力の弱った身体の場合や傷口などに入り込むと悪さをしてしまうのです。

無意識にかきむしってしまうことでまた皮膚が傷つき細菌が繁殖しやすい環境を作ります。

掻いてやぶってしまった水疱から出たとびひの汁には、その細菌がたくさんいます。

とびひを掻いた手で他の場所を触ると、他の皮膚へ次々と広がっていってしまうのです。

潜伏期間は2日から10日だと言われていますが、あっという間に広がります。

症状

 

主な症状はみずぶくれです。

大きさも様々で、そこに強いかゆみがともないます。

そのかゆみを抑えることは大変で、無意識に掻いてしまいます。するとその水疱がやぶけ中から水のようなにごった液体が出てきます。

それが全身に広がっていってしまうのです。

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乳児湿疹だと思って放っておくと、どんどんと広がりジュクジュクして皮膚は酷い状態になってしまいます。

どのタイミングで病院に行くことにするか決めるのは難しいかもしれませんが、私はどの子供の場合も、母親の私が見て赤味やかゆみで手に負えない、見ているだけで悲しくなってしまうような場合はすぐに病院へいくようにしています。

ケア方法

とびひはとにかく早期治療が大切です。

まずはこの、5つの方法をためしてみてください

 

  1. 汗をかいたままにしない

こまめにシャワーをし、顔は石鹸で洗う

夏場はとくにとびひにかかりやすい時期です。

汗をかいたら肌着を変えるなどして、赤ちゃんの肌を清潔に保ってください

  1. 湿疹の治療をきちんと行う

病院へ行き、湿疹の原因を知ることです。

それが乳児湿疹の場合と、アトピー性皮膚炎の場合では治療の方法が違います。根本の原因を知り治療すれば、きっかけがなくなりとびひを繰り返すことはなくなるはずです

  1. 虫刺され・汗疹は早めの完治

虫刺されや汗疹は市販の薬や自宅のケアで早めに完治させれば、かきむしってとびひになる前に防げます。

  1. 赤ちゃん自身のケアも忘れずに

外で遊んだ後の手洗いを徹底し、赤ちゃんの爪を短く切ってあげることも大事です。かきむしった時爪が長いと深い傷になってしまいます。

深い傷になると治りも遅くなってしまいます。

まとめ

保湿ケア

 乳児湿疹はどんな赤ちゃんにも起こる症状です。

赤ちゃんの未熟な肌を守るための防御機能が働き脂質が多くなること、ママのホルモンの影響、様々な理由が挙げられます。

ですが、その理由の中にやっかいなものがあるのです。

湿疹を治療していくうえで、酷い湿疹からとびひになってしまうことも多いと思います。

とびひは再発がありえる病気なので、根本の湿疹の治療が大事になっていくのです。

そして、とびひは大人にも感染しますので、赤ちゃんの幹部に触った時は綺麗にあらい、とびひが酷い症状の場合は直接患部に触らないようにしたほうがいいでしょう。

とびひは、梅雨時期から夏にかけて子供の間で流行しやすくなるので、上にお子さんがいる場合は幼稚園や保育園でうつってしまうことがあることも知っておきましょう。

とびひは決して怖い病気ではありません。

ただ、感染力があることと、免疫力が弱まっているとすぐに全身に広がってしまうため、まずは湿疹ができないようにし、身体の中から健康なになることを心がけるようにしてみてはいかがでしょうか。

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