ニキビ跡が赤みがかってしまう原因は?またニキビ跡の治し方?

ニキビ跡と赤み1
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みなさんは薬を使ってニキビを治したはずなのに、なぜか赤ニキビが治らないということはありませんでしたか。私はこんなことがあったんです。確かにニキビとしての成長はしてないはずですが、いつまで経っても赤みがとれない。

調べてみるとどうやらこの赤みはニキビの赤みではなく、ニキビ跡の赤みでした。どちらも似てはいますがちょっと違うのです。赤ニキビは肌の常在菌のアクネ菌が繁殖して外部のウイルスとして、身体の内部の白血球たちと戦っている状態です。

その戦っている状態がわかるのが炎症です。

炎症を起こしている時は熱を帯びているので、この周辺の皮膚は体温が高くなっています。また炎症が起こっている最中は多少の痛みがあります。同じ赤みでも炎症中のものか、ニキビ跡のものかを区別することが出来ます。ところがニキビ跡にできた赤みの原因は炎症の後に出来たものです。

今回はニキビ跡に赤みが出来る原因と対処法をご紹介します。

ニキビ跡に赤みができる原因とは?

ニキビ跡と赤み

ニキビが出来た時そのニキビに炎症が起こればニキビ跡になる可能性が高くなります。また個人差はありますがニキビ跡の赤みは時間の経過とともに自然に消えていく場合もあります。ところが炎症が肌の奥深く真皮まで到達していると中々治りにくくなります。

ニキビとニキビ跡はお肌のターンオーバーを何度か重ねた数か月で消えるものもあれば、一生消えないこともあります。その違いは炎症と炎症の程度とその後の処置の仕方です。

白ニキビと黒ニキビの状態であればまだ炎症が起こっていないのでニキビ跡にはなりにくいです。ところが赤ニキビ以降は炎症が起こってきているのでニキビ跡になりやすいです。

赤ニキビが悪化して膿が出ると「膿疱性座瘡(のうほうせいざそう)」になり、さらに悪化すると痛みをともなう「集簇性座瘡(しゅうぞくせいざそう)」という状態になりニキビ跡になりやすい状態になります。

次の章ではニキビ跡に赤みが残る二つの原因をご紹介します。

炎症の悪化が原因でできたニキビ跡の赤み

ニキビが出来ると肌の常在菌であるアクネ菌の養分である皮脂が増えるので毛穴の中でアクネ菌が増殖します。そしてアクネ菌は白血球遊走因子を作り出し、リンパ球やマクロファージなどの身体の免疫機能を働かせて炎症を起こします。この炎症が起こっている時、リンパ球やマクロファージなどが、アクネ菌と戦い肌の細胞を破壊します。

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細胞が破壊されると身体の修復機能が働き、細胞が集まり傷を治そうとします。

この時に毛細血管が集中することで赤みのあるニキビ跡が出来上がってしまうのです。

なお炎症が理由でニキビ跡の赤みが中々消えない理由は、炎症が肌の深部までダメージを与えている為、肌のターンオーバーを乱してしまっていることが原因です。炎症が原因でニキビ跡の赤みが消えないのはよくあります。

一つ目の理由が炎症の悪化で肌のターンオーバーを乱したために元通りのきれいな肌になってくれない事なのです。

色素沈着が原因でできたニキビ跡の赤み

ニキビの炎症が真皮層にまで及ぶと、血管が損傷を受け血管から血液が周辺の組織に漏れ出します。血液の中のヘモグロビンは酸素を失うと赤色から紫そして赤黒い色へと変色してしまいます。この状態を血液による色素沈着と言います。

そして色素沈着で赤黒なった状態を皮膚の表面からみると赤みが帯びて見えます。

以上ニキビ跡が赤みがかって見える原因の多くはこの二つのどちらかです。

ニキビ跡の赤みを改善する方法

健康な人であれば肌は28日周期でターンオーバーを繰り返して、少しづつ傷口を修復して元通りの肌に回復していきます。以下の3つのことに注意して生活するだけでも、身体の修復機能は向上してニキビ跡の赤みは薄れていきます。

〇バランスのとれた栄養価が高い食事を摂る
偏食や不規則な時間に食事をしないように心掛ける。

〇質のいい睡眠を心掛ける
肌の修復には何といっても質のいい睡眠が一番です。

〇スポーツや気分転換をしてストレスを溜めない
適度なスポーツや趣味や家族との会話で心と身体にストレスをとり、身体の修復機能を向上させる。

私もニキビ跡の赤みを治す時は、ニキビ跡にだけ気をとられるだけでなく総合的に身体の調子を上げることを心掛けて治していきました。

まとめ

今回はニキビ跡に赤みが出来る2つの原因と対策法をまとめてみました。

  1. 炎症の悪化が原因でできる
  2. 色素沈着が原因でできる
  3. ニキビ跡の赤みを改善するには正常なターンオーバー力を高める

多くの人達は赤ニキビとニキビ跡の赤みを混同しているかもしれませんが、二つを分けて考えることで効果的に跡が残らない様な改善が出来ます。

私も以前は赤ニキビとニキビ跡の赤みの区別がつきませんでしたが、この二つを分けて対処してからはニキビ跡が嘘のようになくなり、溢れる笑顔で人と会話を楽しめるようになりました。

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