アトピー肌と温泉の関係性!はたして温泉は本当に有効なのか⁉

アトピーと温泉1
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アトピーの人は温泉に入っても大丈夫かと疑問を抱く人もいるのでは?

私も小さい頃からアトピーですが、温泉に入って良かったり、悪かったりした思い出があります。

実際良いのか、悪いのか、疑問に迫っていきます。

日本人と深い繋がりのある湯治!!

アトピーと温泉2

私たち日本人の多くは温泉が大好き!!全国各地に温泉もありますよね。

なぜ私たちは温泉が大好きなんでしょう。

それはズバリ入ると身も心も温まり、気持ち良いからですよね。それは今も昔も変わりません。

それに、お肌はスベスベになるし、病気に効く温泉もあるし、言うことないですよね!!

昔の人も同じことを思っていたんです!!

温泉に入れば、美肌になるし、病気も治っちゃうと西暦733年に書かれた「出雲国風土記」には記してあります。

この時代は化粧水だって、医薬品だって存在していなかったでしょうから、ここに書かれていることは、本当に温泉の効果を書いていると言って良いと思います。

また、「湯治」という言葉があるけど、一週間位温泉に入って、病気を治したり、健康のために入るってことね!

この湯治には、「一週間一巡り」という言葉があって、なんと江戸時代より前からこの言葉は確立されてたんだって!

そんな心身ともにほっこりする温泉!

アトピーの私たちだって思う存分満喫したい!!

アトピー肌に温泉はあっている!?

では、温泉の水素イオン濃度指数とアトピーの影響について。

まずおさえておきたいのは、温泉自体に「温熱作用」というものがあるの。

血の巡りをよくしたり、新陳代謝を促してくれる作用のことです。

これはアトピーの人にとっても有益なことなんです!!

温泉は大きく分けて二種類に分類できます。

どのように分けるかというと、水素イオン濃度指数で分けます。

  • 酸性の温泉。
  • アルカリ性の温泉。

この二つ。

どちらがアトピーの肌には合うのか検討してみます!

酸性の温泉の特徴。

「殺菌力」と「刺激」」が強いです。

アトピー肌にとって殺菌力が強いことにより得られる効果とは、

「黄色ぶどう球菌」を殺菌してくれる、ということがあるの。

ところで、私たち人間の体にはたくさんの細菌が!!

健康な肌は弱酸性で「常在菌」が、

一方アトピー肌の人はアルカリ性に傾いているため、悪玉細菌の「黄色ぶどう球菌」がいるんです。

この「黄色ぶどう球菌」というのは、アトピーの肌に悪さをします。

「黄色ぶどう球菌」によってアトピーが更に悪化の一途をたどってしまいます。

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この状況はステロイドも有効でなく、アトピーの慢性化に繋がるの。

なので、

「黄色ぶどう球菌」を殺菌してくれる酸性の温泉は、

アトピーに有効といえます!!

ですが!!

酸性の温泉というのは、強い刺激が感じられ、アトピーの人は、傷等があるとしみてしまう可能性があります。

皮膚を掻きむしると、それだけバリアー機能がなくなっちゃうので、酸性のお湯がもろに刺激に感じてしまうの。

これはこれでアトピーには良くないので、傷が多い時には控えるか、お医者様に相談するとベスト!!

アルカリ性の温泉の特徴

アルカリ性の温泉は、入るだけでお肌がすべすべになります!!

これは、肌の角質がアルカリ性の温泉によって排除されるから。

でもアトピーの場合、角質だけでなく、必要な皮脂やセラミドまで排除されてしまい、乾燥肌を招いてしまう原因となるの。

なので、あまりアルカリ性の温泉に入りすぎると、増悪してしまうおそれがあります。

これらをまとめると、

・酸性

殺菌効果はアトピーに有効だけど、強酸性だと刺激を感じる。

・アルカリ性

肌をすべすべにしてくれるけど、入りすぎるとあまりよくない。

いずれにしても、温泉に入る際はお医者様に相談されると安心ですよね。

肌がボロボロだったり、傷が多い時には!

アトピーと温泉3

それから、私も経験があるんだけど、アトピーの肌を露出したくない時ってありますよね。

温泉には入りたいけど、肌は出したくない!!

そんな時にお勧めなのが、水着で入れる温泉プールです。

「タラソテラピー」ってご存じですか?

海洋療法ともいいます。

タラソとはギリシャ語で「海」。海洋性の気候において、海の様々な要素を盛り込み、人間の自己治癒力を高める療法のこと。

実はアトピーと海水の関係性において、まだ研究途上にあります。

でも、それぞれの方によって差異はあるけど、海水はアトピーに有効なミネラルを含んでることもあるので、ある一定の効果は見込めると考えられています。

そんなテラソが「水着」で入ることができる施設があるのです!!

アトピーで肌を出したくない!

という人にはもってこいの施設ではないでしょうか!!

まとめ

  • 日本人には昔から湯治というならわしがある!
  • アトピー肌にはどちらかというと弱酸性がお勧め!
  • アトピーの人が温泉で得られる効果は、温熱作用や殺菌作用!
  • 肌を露出したくない等の場合には、水着で入れるテラソの施設もアリ!

アトピーの肌に合う温泉の特徴を知り、自分に合う温泉に浸かり、身も心もリフレッシュして下さいね。

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