アトピー後のかさぶたは症状が治りかけの証。はがして良い?悪い?

アトピーとかさぶたと治りかけ1
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私はアトピーの症状が出るたびにずっと悩んでいた事があります。

炎症を起こした患部を掻いては炎症が悪化し、広がり、治まってきたなーって思ったら、また掻いて炎症が・・・etc。この無限ループ、死ぬまで続くのかと絶望を感じていた時期もありましたよ。

でもね、アトピーは必ず治ります。日常生活のどこかに変化があると、体は急激に回復に向かっていくのです。私の場合は生活環境の変化でした。

のんびりした田舎に引っ越してのびのびと健康的な生活を送る事でリラックスできたんですよね。その後、体のあちこちにあった炎症もだんだん治まり、カサブタに変わっていったのです。

カサブタの周りがかゆい!

アトピーとかさぶたと治りかけ2

カサブタが出来はじめると、その周りがこの世の地獄のようにかゆくなって、症状がまた悪化したんじゃないかな?って感じる事が多くあります。

この状態、とても心配になってすっごく嫌な気分になってしまいますが、「峠を越えれば大丈夫です」

何故かというと、カサブタが出来る時って、体内の血小板が凝固したり白血球が体内をキレイにしようとするのに副産物としてヒスタミンというかゆみの原因になる物質を作ってしまうから今まで以上にかゆくなってしまうんです。

かゆくなってしまうのも、体が傷を治そうと頑張っている証拠なんですね。

分かっているよ!分かっているけどかゆいんだ!って叫んでいる方は、液体ムヒを塗ってください。傷口に沁みて別の叫びが出るかもしれませんが、しばらくかゆみは取れますよ。

治りかけのカサブタがめくれてイタイ。

カサブタってね、出来ちゃうと気になって触ってしまいません?私は心配性なので、「まだ治らんのかー、今日も治らんのかー」って呪文を唱えながら治らないカサブタをいじっています。

そのように頻繁にカサブタを触っていても、触っていなくても、だんだんカサブタが小さくなっていって次第に剥がれ落ちて、キレイな皮膚がでてきますが、この時に辛抱たまらん!

といじってしまうとちょっとした刺激でめくれてしまうんです。このめくれる時がとっても痛くて、皮膚とカサブタの境目に血が滲むんです。この隙間に器用に傷薬を塗り込むのも難しいし、一度カサブタがめくれるともう大変!

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めくれたカサブタは剥がしていい?

「カサブタは剥がさない方がいい」というのが世間一般ですよね。

でも、カサブタができる時に発生するかゆみに耐えるストレスはアトピーが再発する原因にもなってしまいます。それに、顔や腕に出来たカサブタは見た目も悪いし、カサブタをそのままにするのも結構大変。

できたばかりのカサブタはまだ皮膚にしっかりくっついているので、無理に剥がそうとすると激痛が走って沢山の血が出てしまいます。

その後、またカサブタが出来るので何の意味もありませんが、めくれたカサブタの下には既に新しい皮膚が出来上がっていて、皮膚がカサブタを押し上げている状態なので安心して剥がしてください!

この時、ゆっくり剥がすと痛みが長続きしてツライので、一瞬だけ、勢いよく剥がすのがコツです。(ピアスを開けた事がある人は感覚が分かりやすいと思います)

もしこの時カサブタを剥がしたところから血が出てきたら、雑菌が入らないように絆創膏を貼ってバリアしてあげてくださいね。

カサブタをめくった後にやっておきたい事

アトピーとかさぶたと治りかけ3

カサブタをめくった後に出てくる皮膚はまだ新しいので新芽のように柔らかく、バリア機能も完全ではありません。アトピー肌は正常な肌に比べて肌バリアが壊れやすく、それが原因でかゆみを起こしてしまうので新しい皮膚が見えたらすぐに対策を行いましょう。

私が普段行っている対策は、水を触った後は必ずヒルドイドクリームを塗って、外に出る時にはUVカットクリームを塗る事です。

でもヒルドイドクリームって良い物だと3,000円くらいかかるし、毎日使う物の割に結構高いので、その時のお財布によってはワンコイン(500円程度)で買えるワセリンで代用する事もあります。どっちも保湿効果が高いので、お財布の事情に合わせて選んでくださいね。

ちなみにこのヒルドイド、最近ジェネリック薬品でビーソフテンという物が出たんです。お値段ちょっとだけお安くなっているので、ジェネリックに抵抗が無い方はこちらも検討してみてはいかがでしょうか?

ヒルドイドの種類&ジェネリック!魔法の保湿クリーム&ローション

 

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