アトピーは塩分とどう付き合う?塩と食塩の違いが解ってないと怖いよ。

塩分のお掃除
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少し前から日本では色々な塩が手に入るようになりました。二十世紀のイメージでの塩は食塩だけですものね。

人間にとって無くてはならない,とっても大事な塩分。

コレ無しでは生きられない物の,日本人の塩分の摂取量の多さを問題視する考えなど気になる事もあります。

アトピーやアレルギーの人はどのように塩とお付き合いするのが良いのでしょうか。

過剰な努力は嫌,お金の沢山掛かるのも嫌なグウタラおかんには二人のアトピー息子がいます。

彼らのためにも,すてきな塩との付き合い方を探ってみます。

日本人の塩分摂取量は多いのでしょうか

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「欧米人に比べて日本人は塩分を取りすぎている」と言われているそうです。

日本人の平均食塩摂取量は一日12〜13g。アメリカ人は10gです。

この数字だけを見ると確かに多いですよね。でも,気候も食生活も違います。

日本は高温多湿なのでたくさん汗をかきますが,欧米は比較的乾燥しています。

乾燥していると汗ではなく皮膚から直接水分が蒸発するので,塩分は失われませんよね。

また,動物性の食品をたくさん摂る欧米よりも日本食の方が利尿作用の多い野菜をたくさん摂りますので,多めと言われる日本人の塩分量も実は理にかなった物と言えます。

例えばみそ汁は塩分が多いと言いますが,発酵食品のみそが利尿を即すのでバランスはとれているのです。

ただし,西洋料理で味の濃い物が好き,なおかつ汗をかく生活とは無縁などとなると,コレは塩分も過剰な気がしますよね。

「塩」と「食塩」の違い

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私が子どもの頃,塩と呼ばれる物は決まったパッケージの物しか無かったように思います。必ず食塩と書かれていました。

漬け物や梅干しを作る時に粗塩と言う物もあったかとは思いますが,家庭で使う物はほとんどが食塩でした。

調べるとこの頃の「食塩」は専売公社による専売事業だったそうです。そして「食塩」は現在の色々出ている「塩」とは作り方も成分もぜんぜん違います。

「塩」は自然塩とも呼ばれ,海塩,岩塩,湖塩,と作られる場所や製法により多彩です。そして,内容は様々ながら,多数のにがりやカルシウム,カリウム,マグネシウムなどのミネラルを含んでいます。

「食塩」は塩化ナトリウムが99%になるまで精製された物です。本来生き物が必要としていた塩とこの「食塩」は全く別の物なのです。

食事において重要な塩からのミネラルがある時期に置いて(1971〜1997)全く摂取されなくなっていたのです。それも国の政策によって。ちょっと怖い話ですよね。

つまり塩分の摂り過ぎが懸念された理由もこの「食塩」の摂り過ぎを懸念した物だと思えます。減塩の醤油など,本当に意味が有るのでしょうか。

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本来の「塩」に含まれるミネラルはアトピーの方にも必須のミネラルですよね。「食塩」で塩化ナトリウムだけを摂るのと,ミネラルの含まれた「塩」を摂るのは全く意味が違うのです。

私の塩セレクト

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現在に置いてももちろん「食塩」は売られています。1Kgで100円位。安価ですね。

スーパーには1Kg 300円位までの「塩」もよく有ります。これらはあとからにがりなどを加えて塩化ナトリウム濃度を少し下げたもの。

たくさん種類を置いている所ならば1Kg換算で4000円位の物までいろんな値段帯の物が有ります。

成分表などを確かめながら色々な「塩」を試してお気に入りの「塩」を是非見つけて欲しいです。

お金がたくさん掛かるのが嫌なグウタラおかんもココは少しお金をかけています。

ちなみに私のつかっている「塩」は2種類です。2つとも大きな結晶をミルでガリガリと削り出すタイプです。

ピンク色をしたヒマラヤの岩塩と海塩です。味のマッチングまではもう一つ解ってない物の,お肉には山の塩,和食には海の塩と使い分けています。

ミルの塩を使う理由も簡単。梅雨時期などの湿度の高い時期に固まってしまわないから。容器の中で塩が固まって出てこなくなるのがとってもストレスなのです。

塩風呂

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私の従兄弟はアトピーでした。彼は大人になってサーファーになったとたんアトピーが治ったと言います。

海水でアトピーが改善する話は良く聞きます。ぬるめのお風呂にひと掴みの「塩」を入れるだけでも,海水の再現。

本当の海水より薄くていいです。傷口にしみたら嫌ですもんね。「食塩」でなく「塩」にして下さいね。

様子を見ながら塩の量を増やしても良いですが,塩揉みは辞めましょう。趣旨が違います。

アトピーにおいては塩の殺菌成分とミネラルの効果が重要です。

まとめ

  1. 日本人は欧米より塩分が多くて当たり前。高温多湿だもん。
  2. 「塩」と「食塩」は全く別のもの。ミネラルを含む「塩」を使いましょう。
  3. 私は「塩」を摂るようにしています。ミルで使う物がお気に入り。
  4. 海水の効果を自宅でも再現できる塩風呂。

日本の政策が全て正しい訳じゃない。ちゃんと政策が見直されて変化していても消費している者が無知では困りますよね。後々の面倒を減らすためにも(グウタラだからこそ)本質を知って幸せに過ごしましょう。

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