アトピーはチョコを食べて悪化する!?原因を理解してカカオの恩恵を。

カカオたっぷりのチョコ
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チョコレートでアトピーが悪化すると言います。

昔はカロリーの多さや虫歯の原因だとばかり思われていたチョコも最近は健康に良い部分が知られてきました。

アトピーだってあの魅惑的なチョコレートを食べたい。どんな健康効果があるのかも知りたい。

そもそも何故チョコレートがアトピーに悪いのでしょうか?刺激物だから?嗜好性が高くて辞められないから?

私もそんなイメージを持っていましたが少し事情が違ったようです。

過剰な努力は嫌,お金の沢山掛かるのも嫌なグウタラおかんには二人のアトピー息子がいます。

彼らはどんなチョコ遍歴をたどり,チョコとどのように付き合っているでしょうか。

 

カカオマスはスーパーフード

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チョコレートの原料カカオマスがスーパーフードと呼ばれる理由の一番解り易い成分はカカオマスポリフェノールです。

ワインや緑茶にも含まれていますね。でも,ワインや緑茶の含有量よりずっとカカオマスの方が多いです。しかも吸収率も高いと来た。

効果的に摂取,吸収出来るから昔は薬のように扱われスーパーフードと呼ばれているんですね。コーヒーやチョコって魅惑的な感じですものね。

(ちょっと古めの私の脳内では「コーヒールンバ」が流れています)

 

健康効果に関する実証研究を読んでみると,高血圧群の人の血圧降下やコレステロールのバランスの改善など,いくつかの効果が発表されています。

また,鬱やアルツハイマーの予防としても効果があると期待されています。(母は食べた方が良さそうだな)

 

この実証研究はカカオポリフェノールを多く含むカカオマス72%のチョコを毎日25g 1ヶ月の摂取で行われました。

このカカオ分と摂取量は重要な気がします。何事も過ぎたるは及ばざるがごとし,適量が有るはずです。

 

こんな素敵なカカオマスですがアトピーの方にはリスクも有ります。カカオマスにはヒスタミンが含まれているのです。

ヒスタミンは色々な食品に含まれているのですが,かゆみを引き起こします。

ただ,人により出方が違うのでこの事実だけで除去すべきだと言うのでは有りません。

そんな事言い出したらほうれん草やナス,トマト,魚介類色々な物が食べられなくなります。

 

カカオマス以外に入っている物が問題!

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チョコレートの成分表を検索サイトの画像でずらりと並べて眺めてみました。大概のチョコレート成分表でトップに有るのは砂糖です。

国内の有名メーカーで砂糖の含有量は30%位です。成分表の2番手からは様々なのですが中には植物油が40%以上と言うものも有りました。

ちなみに成分の割合をメーカーは成分表に書いてる訳では有りません。電話で聞き出した人が居たのです。

この植物油はどうやらパーム油が多いそうですが,安価に作るためにトランス脂肪酸の多い油を使っている可能性もあります。

 

手軽に買えるチョコの70%が砂糖と植物油だったとは驚きです。そりゃアトピーも悪化しますね。

 

先程の実証実験で使われたチョコはカカオマス72%(国産チョコ)でした。随分と数字に巾が有るのが解ります。

私が好きなフェアトレードのチョコはカカオバターが100%と書いてありました。つまり植物油や大豆由来の乳化剤は入ってないと言う事です。

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少し成分表を見ながら買い物をするだけでアトピーの悪化を招かず,スーパーフードの恩恵に預かれそうです。(きっとお金は少し掛かるよな)

 

チョコ断ち

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長男がアトピーの前段階で乳児湿疹が出始めた頃。母乳外来に通い始めていました。

その頃まで好きな物を食べ続けていた私が初めて除去食をしました。それは,チョコレート,カレー,天ぷらの三種です。

乳腺炎になり易かった私はコレを守らないと乳腺炎で泣き叫ぶような事になりかねなかったのです。(当時のグウタラおかんは3人分位の母乳が出ました)

他の2つも油分の集合体と言えますが,チョコは油と砂糖の集合体と言えます。油は母乳の質を悪化させ,砂糖は母乳の味を必要以上に甘くさせるのです。

そして体を冷やす。消化する力を下げる。現在私は白い砂糖が嫌できび糖を使っていますが,その頃にはそんな知識も有りませんでした。

全ては子どもが産まれてから得た物です。母子手帳を貰った時に読んだ栄養に関する記述は実に衝撃的でした。

親の食べる物に寄って母乳の質が変わるなんて想像もしていなかったんですもの。

 

子ども達のチョコデビューも相当に遅かったです。

既にコーヒー中毒の私が想像しても甘くて嗜好性の強いチョコを幼い子どもが食べると辞められなくと思ったからです。

当時の私のイメージではカカオマスの嗜好性が強くて駄目だと思っていたのですが,今にして思えば駄目な理由は砂糖と油ですね。

勘違いにせよアトピー息子達のチョコデビューを遅らせたのは正解だったと思っています。

 

グウタラボーイズのチョコ事情

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グウタラおかんはチョコのデビューこそ遅らせられたものの,解禁してからは余り制限しませんでした。

一度知ったあの魅惑的な甘さを止めようと思えば大変な騒ぎになりそうだったので,積極的には買わない位の対処でした。

アトピーとの関連も当時は思い至っていませんでした。それなりにおやつを楽しんできたと思います。

ただ最近はチョコケーキも板チョコも欲しがらなくなりました。「俺ら的には甘すぎる」と言ってます。

 

でも,バレンタインで頂く手作りのチョコや私が大事そうに持ってるちょっと贅沢なチョコにはちゃんと手を出します。

もしかしたら育って行く間の体調やアトピーの具合なんかで好みが定まってきたのでは無いでしょうか。

 

まとめ

 

1.カカオマスはスーパーフードですよ。でもヒスタミンは含んでいます。食べるならカカオ成分多めで25g。

2.チョコによっては砂糖と植物油が70%も入っている。上質なチョコを楽しむ方が良いですよ。

3.授乳中はカレー,天ぷらと共にチョコを断っていました。子ども達のチョコデビューも遅かったです。

4.我が家の子ども達は余りチョコを食べなくなりました。バレンタインは楽しんでいますよ。

 

本質を見極める力を持てば,ちゃんと自然のスーパーパワーを頂く事が出来るんですね。

さすがに私も100%カカオマスのチョコは食べられませんが,72%位なら美味しく頂けるし習慣にしてみようかな。

アトピー息子達は今の感覚を大事にしてもらって,もう少し大きくなったら何故食べたいチョコと食べたくないチョコが有るのかを説明します。

 

 

 

 

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