アトピーの落屑は悪化のサイン!?落屑の原因と効果的な対処法!

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アトピー症状のひとつに落屑があります。見た目的にも嫌な症状ですよね。乾燥している時になりやすい落屑ですが、どうして落屑が出てしまうのか?

もしかしてアトピーが悪化してしまった?そんな風に気になってしまいますよね。私も落屑にはすごく悩まされました。精神的な負担がとても大きかったんです。

だけど今は、アトピー症状は出るけれど落屑がでることはありません。

そこで、落屑がどんな状態で起こるのか、また私がどのようにして改善していったのかをご紹介します。

落屑はアトピーの悪化なのか!?

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落屑は皮膚が細かくささくれだって、粉をふいたようになったりします。地割れのように皮膚にひびが入って、皮の大きな塊が浮いてくる場合もあります。

そして、その皮膚がパラパラと落ちていく。その落ちていく皮膚が本当にやっかいなんです。

私は頭皮と顔に細かいタイプの落屑があったのですが、本当に嫌でした。まめにチェックしないと肩には頭から落ちてきた皮が…!

フケのように積もってました。というか、これをフケと言うのかもしれません。

見た目もすごく気にしましたね。皮膚が髪についてフケのようになってるんじゃないかな、としょっちゅう鏡を見てましたね。

布団や枕、もちろん部屋も、砂のようにザラザラになっていて掃除も洗濯も本当に大変です。本当に、信じられないくらい粉、粉、粉です。

まさに「屑のように落ちる」名前の通りですよね。そんな憎き落屑ですが、決して悪い状態ではないんですよ。

落屑はなぜ起こるのか

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落屑は皮膚の代謝の経過なのです。なので、落屑がひどいイコールアトピーの悪化ではないのです。肌の再生って一般的には28日周期だと言われています。

新しい皮膚を作るために細胞が増殖しながら表面に押し出されて行って、最終的に角質層が形成されると、アカなどになって古い角質は落ちていくんですね。

その最終段階の角質層が形成される前に、皮膚がはがれてしまうのが「落屑」なんです。

症状としても、見た目的にも本当にやっかいですが、落屑は正常な肌に戻るために代謝が行われているサインだと言えるんです。

落屑のある肌は炎症を起こしている

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落屑は回復の兆し!そんな風に思っても、落屑って実際大変ですよね。

私は以前、あごが落屑だらけになっていた時があったのですが、細かな皮が毛羽だっていて、自分で見ていても本当に気持ち悪かったんです。

嫌で仕方なかった私は保湿をして肌を柔らかくしてから、爪で皮膚をこすって皮をはがす。そんなかなり無謀なことをしてました。

落屑がなくなった肌はツルツルしてましたが、赤くただれて見るからに痛々しい感じでした。しかも、めちゃくちゃヒリヒリして痛かったし、すごく乾燥もしてました。

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落屑って、新しい皮膚ができていない状態で炎症を起こしているんですよ。だから痛くて当然ですよね。

その肌はまだ皮膚がはっていない状態なわけですから。しかも、こすって皮を剥がしている。とんでもないことです!

でも、落屑のない肌の方がその時の私には大事だったんです。肌には悪いですけど、精神的にはすごく楽になっていましたね。絶対におすすめはできませんが…。

落屑のための保湿のポイント

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自分で皮を剥がさないですむならそうしたいですよね。そのためには、落屑の部分のケアが大事になってきます。

一番大事なのは保湿ですね。保湿するとささくれだった皮も目立たなくなります。

でも、落屑が起きているところは炎症が起きているので、保湿剤がヒリヒリしみることもあるので注意です。

私はクリームも化粧水タイプのものもすごくしみました。思わず「う~」と顔をしかめてしまうくらいです。唯一しみなかったのは、皮膚科でもらった軟膏タイプの保湿剤。

ただ、軟膏はベタベタするし、塗った部分がテカテカ光るので、外出前には我慢してクリームを使っていました。

頭皮の落屑には、皮膚科でもらったローションタイプの保湿剤を使いました。若干、髪はベタベタしましたが、気になるほどではなかったです。

そして、保湿のポイントとしては、乾燥する前に保湿すること!です。そろそろ保湿効果が薄れてきたかな?と思ったらすぐに保湿するのがおすすめです。

そうすると、一日に何度も保湿しなければなりませんが、乾燥する前に塗れば使う保湿剤の量も少なくてすみますよね。

この、しつこいほどの保湿をしていたら私の落屑は自然と治っていったんですよ!

その後は、アトピー症状は出ることがあっても、落屑は出ていません。保湿ってやっぱり大事なんだなと、とても実感しました。

そして最後に、保湿で言えばお風呂もすごく良いですよ。お肌の水分補給にもなるし、古い角質がふやけて落屑が自然に落ちてくれるんですよね。

ただ…お風呂も痛いです!ピリッと刺すような痛みを感じることもあれば、皮膚が熱をもったようなジーンとした痛みの時もあります。

そして、お風呂上がりの保湿はさっさとしてしまわないと、落屑の部分は乾燥で大変なことになります!

ささくれた皮はパリパリだし、肌はつっぱって痛いんです。私は肌が風に触れるだけで痛みを感じてました。

なので、お風呂から出たら、着替える前に保湿!がおすすめです。

アトピーの保湿もそうですが、肌が湿っているうちに保湿をすると、その後の肌のしっとり感が全然変わってきます。ぜひためしてみてくださいね!

ただ、お風呂で体が温まるとかゆみが出てしまう場合も多いですからね。アトピーの症状と相談しながらにした方がよいです。

でも、代謝を促すという意味では、やはりお風呂でしっかり湯船につかることは大事だなと思います。無理のない程度で、お風呂も活用してみてください。

まとめ

落屑は厄介な症状ですが、アトピーの悪化ではありません。肌が再生しようとしているサインです。

見た目的にも気になりますが、自分で皮膚を剥がしてしまうのはやめておきましょう。

対処法としては保湿が有効です。保湿をして改善を促しながら、肌自体の保湿力を高めていければもっといいですよね。

それは、落屑だけじゃなくきっとアトピーの改善にも繋がるはずです。

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