アトピーでじわっと吹き出す浸出液にはガーゼが最適!!

アトピーと浸出液とガーゼ
スポンサーリンク

成人のアトピーの難治性に比べると乳幼児や子供のアトピーは、肌が強くなり免疫のバランスが整う2歳頃までに症状が軽くなったり治癒することがあります。それまでにアトピーの肌は良い状態、悪い状態を繰り返しひどい場合は患部から浸出液が出てしまい見ている親までもがつらい状態に…。

肌が強くなれば治るからとただ待つのではなく、最悪の状態になるまでにその子に合った正しい治療方法や悪化を防ぐ対策をとる必要があります。

私の息子も顔がジュクジュクで全身の湿疹でアトピーと診断されましたが、医師のもとで治療をすることで症状が落ち着くようになりました。浸出液が出てしまう場合の対処や、子供のかきむしりからどのように患部を守るのか私の経験とともにご紹介します。

アトピーはどんな病気?!

アトピー性皮膚炎とはかゆみが強い慢性的な湿疹で良くなったり悪くなったりを繰り返し、なかなか治らないことが特徴です。現在、アトピーのはっきりした原因は分かっていないのですが「体が持っているもともとの体質(遺伝)」と「皮膚のバリア機能の低下」にさまざまな環境が刺激となってアトピーの発症に関係していると言われています。

私の子供の場合、生後6ヵ月頃から抱っこをしたときに私の衣服に顔をこすりつけたり、夜に畳で顔をこすっていたりと今思えば異様な光景でした。赤ちゃんなりに必死でかゆさを訴えていたんです。皮膚が弱い子だと思い込んでいたのが、実はこれがアトピー性皮膚炎の始まりだったのです。

必ず医療機関の受診が必要!!

アトピーの特徴の強いかゆみは夜眠れなくなってしまったり、日中集中したくてもイライラしたりと日常生活に支障をきたします。治療をせずに放置していると症状は必ず悪化し、気づいたときには重症化しているということもあります。

今の症状を悪化させないように、病院を受診し適切な治療を受ける必要があります。独断での対処は悪化を招いてしまいます。

浸出液が出る原因とは

アトピーで症状が悪化すると炎症が起きたときにでる分泌液つまり浸出液が出ます。「アトピーが悪化していますよ!!」という肌からのサイン。この浸出液は決して体内の毒素ではなく皮膚の炎症により毛細血管が拡張し血管から漏れ出た血液成分です。

浸出液の対処方法

浸出液は毒素ではないといえども、この浸出液がでると赤ちゃんの場合本当にやっかいです。泣き叫んだときなど体に力が入るからか、浸出液がじわっと出てきます。まさに吹き出しているといった状態。この浸出液をそのまま放置していても治りません。

浸出液を一度洗い流し清潔にした状態で処方された薬を塗りガーゼを当てます。外部からの汚染を防いだり衣服に浸出液がつかないようにしたり、治り始めた患部を触ってかさぶたをはがさないようにします。必ず毎回新しいガーゼを使用してください。

スポンサーリンク

ガーゼがはがれやすい頬には大判のキズパワーパッドを貼ったりもしました。ずっと使い続けるには我が家にとっては少々値が張ったのでカーゼとうまく使い分けていました。

あふれ出る浸出液をティッシュで拭き取る行為は禁止です。ティッシュは使い捨てだから清潔な印象がありますが、滅菌されてはいないので傷口を悪化させてしまう可能性があります。ちょっと気にし過ぎでは?と思うかもしれませんが、ジュクジュクの肌は最も状態が悪いので菌がすぐに繁殖してしまいます。気にし過ぎなほどの注意が必要なんです。

患部を触らせないようにするために

浸出液が出ている部分はジュクジュクしているので赤ちゃんにとってすごく不快。だから触りたい、掻きたい!でも触ると傷が悪化し菌がつくから触らせてはいけない。私はこの患部を触らせないようにすることが一番苦労しました。

せっかく治りかけた部分なのに、無意識に触ってしまうから日中もかきむしっていないか常に目を向けていました。でも少し目を離したすきに子供はひっかいてしまうことがしょっちゅう。一番大変だったのが睡眠中です。夜中に子供の泣き声で目が覚めたら、ガーゼを外し顔面血だらけということがよくありました。

そのたびに「かさぶたまで治したのに、また一からだ…」なんて思っていました。赤ちゃんだから仕方のないことですが、その姿を見ているのが精神的につらかったです。

寝入るときは体温が高くなり体が温まってかゆくなってしまうので寝るまで気をごまかしながら両腕を持って寝かしつけをしたりミトンをつけてみたり。ミトンも自分で外してしまうようになると紙テープで手首を止めて外れないように工夫しました。

子供は無意識に触ってしまうので親が子供に合う対策を探してあげる必要があります。

まとめ

  1. アトピー性皮膚炎とはかゆみが強い慢性的な湿疹で、良くなったり悪くなったりを繰り返しなかなか治らないことが特徴
  2. 独断で治療したりすると悪化を招いてしまうので必ず病院を受診するように
  3. 浸出液は皮膚の炎症により毛細血管が拡張し血管から漏れ出た血液成分
  4. 浸出液にはガーゼで患部を保護すると良い

浸出液が出てしまった我が子の肌を見ていると正直絶望的な気持ちになりました。

これは治るの?と不安になります。ですが、病院を受診し適切な治療、その都度悪化させない対策で必ずきれいな肌に戻ります。ただそこには母親の苦労があります。

ですが、少しずつの積み重ねで肌は改善していけば、子供がかゆみから解放されるだけでなく親子共々ぐっすりと眠ることができる日が必ずやってきますよ。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です