どうすれば良い?!重症アトピー体験談!

アトピーと重症1
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皆さん、アトピーはその症状によって4段階に分類されるのはご存知でしょうか?

  1. 比較的軽い症状で、生活習慣の見直し、保湿で改善が見込める「軽微」
  2. 肌が赤らみ痒みを伴う炎症になっているが薬の服用、塗布で改善が見込める「軽症」
  3. 炎症がより強くなり、かつ面積が広がり、治すには時間と根気が必要な「中等症」
  4. 肌の組織が壊れてしまい、硬く厚い皮膚が表面を覆い、かつその面積も多い「重症」

重症にまでなると、入院治療も必要になることがあるレベルとなります。

以上4種類に分類されます。

実は、この記事を書いている私もアトピーを患っております。

慢性的に体が痒かったり、乾燥しやすかったりはしますが、上記の4段階でいうと軽症にあたります。

しかし、そんな私も色々と事情が重なり、けっこう症状がひどくなってしまったことがあります。

今回はその体験をご紹介します。

筆者の体験談、なぜアトピーが悪化したのか?

アトピーと重症2

ある時、仕事が特別忙しくなってしまう時期が2~3か月程ありました。

時期としては12月~2月頃まで…

お察し通りアトピー患者にとっては乾燥が猛威を振るう時期です。

最初に異変を感じた時は「顔がかゆいな~」程度にしか思っておらず、

乾燥からくる痒みだろう、風呂上がりの化粧水をたっぷり目に塗ろう、と軽く考えました。

しかし、いつも通りのスキンケアを1週間くらい続けても良くなる兆しがありませんでした。

そして、それと並行して仕事はどんどん忙しくなっていき、帰り時間も遅くなり、

睡眠時間が減ったり、精神的な負担も増えていきました。

さらに良くないことに仕事が忙しく病院に行く時間が取れず、ほぼ放置状態でした・・・。

そして最初に異変を感じて、日を追うごとに徐々に症状は悪化していきました。

それまで比較的肌の調子は良かったのですが、下記が原因で悪化したのだと思います。

  • 仕事が忙しく睡眠時間をきちんと取れていなかった、不摂生な生活となったこと
  • 仕事の影響で精神的な負担=ストレスがあったこと
  • しっかりとしたスキンケアができなかったこと
  • すぐに病院に行けなかったこと

やっと年末休みに入り病院に行けたのですが、引っ越したばかりで初めての病院のせいなのか、なぜかそこで頂いたお薬があまり効かず、顔の痒みと戦った年末年始でした。

そして、年が明ける頃にはさらに炎症が酷くなり、

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両眉毛と鼻、そして頭皮ほぼ全体にまで炎症が広がりました。

年明け早々に会社に行ったときに社内の人間から

「正月休み中に喧嘩でもしたの?」

「顔が腫れてるけど殴られたの?大丈夫?」

と心配されました…。

そして年始早々の仕事も忙しく、その後も炎症が収まる気配は全くありませんでした・・・。

特に辛かったのは・・・

アトピーなので痒いのはもちろん辛いのですが、

この時は顔に炎症が起きてしまい他人様の目が気になるところが特に辛かったです。

もう仕事で会う人、全員から必ず顔について心配されました。

皆さん、心配してくださったのですが、私からすると「放っておいてくれ!」という気持ちで、

そういった善意を素直に受け取ることもできなくなってしまうくらいネガティブになっていました。

それでも仕事に行かないわけにはいかないし、でも治らないし、人にも会いたくないし

「もうどうしたら良いんだ~!?」状態でした。

こういった精神的にもダメージを与えてくるのは、酷いアトピーの症状の1つだと思います。

また、頭皮をポリポリと掻いてしまうので肩のあたりがフケまみれになるところも辛かったです。

他人からみると不潔にみられてしまうのではないか、と心配になりました。

そうした辛い日々を送っている内に、やっと忙しい時期が落ち着き、

仕事と両立しながら治療できるようになりました。

しかし、一度ひどくなったアトピーの症状はそう簡単には良くなりませんでした。

良くなったり、再発したりを繰り返し、3歩進んで2歩下がり1年半ほどかけてやっと良くなりました。

その間、スキンケア、家庭内をなるべく清潔に保つ、経過観察等家族に諸々助けてもらうことができましたが、家族のフォローがなかったらもっと治るのに時間がかかっていたかもしれません。

助けてもらっている私が言うのも変ですが、アトピーは身近の人のフォローもとても重要なのです。

まとめ

  • 軽度アトピーの人でも、不摂生やストレスが貯まると、すぐに症状は悪化する
  • アトピーは痒みや炎症だけでなく、精神的な症状も併せ持つ
  • 一度ひどくなってしまうと治るのに時間がかかる
  • 物理的にも精神的にも身近な人のフォローが重要

世の中には私のようなタイプだけでなく、慢性的に重症なアトピーの方もいらっしゃいます。

そういった方々が少しでも気兼ねなく外出できたり、心を明るく保つためには周囲の人間の理解、世間の認知向上が必要だと私は考えます。

この記事が、少しでもその一助になれば幸いです。

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